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映画・ゴッドファーザーに出てくる「カンノーリ」とは? 概要や名シーンをご紹介

映画・ゴッドファーザーに出てくる「カンノーリ」とは? 概要や名シーン・レシピをご紹介

今回は、映画「ゴッドファーザー」に登場する、シチリアの伝統菓子『カンノーリ(cannoli)』についてご紹介。

筒状のペイストリー(小麦粉ベースの生地)の中に、甘みをつけたリコッタ・チーズにバニラなどを合わせて作られたクリームを詰めたスイーツ。

概要や映画「ゴッドファーザー」での登場シーンをご紹介します。

シチリアの伝統菓子「カンノーリ」とは?

カンノーリ(出典:wikipedia

「カンノーリ(cannoli)」とは、イタリアのシチリア島を発祥とするペイストリー菓子のこと。

小麦粉ベースの生地を薄く伸ばし、正方形に切った後、筒形の金属やサトウキビに生地を巻きつけ、植物油で揚げられます。

カリカリに揚げた生地のなかに、羊乳製のリコッタチーズにバニラやマルサラ酒(シチリア地方のワイン)、ローズウォーターなどを合わせたクリームを詰め込んで提供されます。

生地が湿気てしまうため、提供される直前にリコッタチーズベースのクリームが詰め込まれます。

カンノーリにクリームを詰め込んでいるところ(出典:eataly.com

クリームの両端に卵の黄身のようにトッピングされているのは、砂糖漬けの果実です。

nuccio社から販売されているカンノーリ用のチェリーの砂糖漬け(出典:nuccio.it

写真のようなチェリーやシトロン、ズッカータ(カボチャの一種)の砂糖漬けが用いられます。

「カンノーリ」の語源は?

実は「カンノーリ(cannoli)」はイタリア語で複数形で、単数の場合は「カンノーロ(cannolo)」と呼ばれます。

「カンノーロ(cannolo)」とは〝葦(あし=サトウキビの茎)〟の意味。

調理の際にペストリー生地を筒状にする際にサトウキビが用いられていたことに由来すると思われます。

家庭で作られる際には今でもサトウキビが用いられることがありますが、現在では衛生上の都合で、飲食店で出されるときには金属製の筒が用いられるのが一般的です。

映画・ゴッドファーザーでの「カンノーリ」の登場シーン

「カンノーリ」が日本で知られるようになったのは、フランシス・フォード・コッポラ監督による1972年公開のマフィア映画「ゴッドファーザー」の影響が大きいと推測されます。

映画では、「ゴッドファーザー」「ゴッドファーザー PARTⅢ」でそれぞれ1度ずつ登場します。

「ゴッドファーザー(1972年)」での登場シーン

こちらでは、「カンノーリ」の実物ではなく、セリフ上で登場します。

58分頃のワンシーン。

「Leave the gun. Take the cannoli.(銃は置いとけ、カンノーリを持ってきてくれ)」というセリフ。

しかし、日本語字幕では上のように「銃は置いとけ ケーキを」となっています。

おそらく、当時カンノーリは日本ではあまり知られていなかったため、観客への忖度で〝ケーキ〟と訳されたのだと推測されます。

「ゴッドファーザー PARTⅢ」での登場シーン

続いては、「ゴッドファーザー PARTⅢ」。

こちらでは、「カンノーリ」の実物が登場します。

シーンの簡単な説明をすると、〝コニー(上の女性)〟が〝ドン・アルトベッロ(下の老年男性)〟を「カンノーリ」で毒殺するシーン。

2時間16分頃のワンシーンです。

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いかがでしたか?

映画「ゴッドファーザー」に登場するイタリア・シチリア島の伝統スイーツ『カンノーリ(cannoli)』をご紹介しました。

羊乳のリコッタチーズが使われていることや、果実の砂糖漬けでデコレーションされるのが特徴。

シチリア島に旅行された際は、ぜひ本場のスイーツを食べてみてくださいね。