毎日の料理に使う〝ボウル〟は、主婦にとって欠かせませんよね?
ボウルは、そのまま電子レンジやオーブンで加熱でき、中身も見やすい〝耐熱ガラスボウル〟がおすすめです。
今回は、5つガラスボウルを比べ、おすすめ順にご紹介。
ぜひチェックしてみてくださいね。
目次
イワキ、ニトリ、無印…おすすめの「耐熱ガラスボウル」は?
1.【iwaki(イワキ)】耐熱ガラスボウル
おすすめNo.1は、amazonの調理用〝ボウル〟カテゴリでベストセラー1位の「【iwaki(イワキ)】耐熱ガラスボウル」です。
他のボウルと比べてこちらが抜きん出ている特長は、「①耐久性」と「②ラップのしやすさ」の2点。
amazonでは、1,016個の評価がついて、平均☆4.5です(2023年2月時点)。
バリエーションは、全8種の大きさが展開されています。
- 3.3L
- 2.5L
- 2.2L
- 1.5L
- 900ml (※スタンダード)
- 700ml
- 500ml
- 250ml
ちなみに、900mlがスタンダード。
以下のから、用途にあったサイズを探してみてくださいね。
2.【パール金属/DELISH KITCHEN】ボール クリアー
こちらは、料理レシピ動画の「DELISH KITCHEN」が手がける耐熱ガラスボール。
かつて、販売時にボールの底に貼られているステッカーが剥がしにくいとの苦情がありましたが、現在は剥がれやすいものに改良されているようです。
耐久・耐熱性は申し分なく、底にワンポイントで印字された「DELISH KICHIN」のロゴがオシャレ。
こちらは、amazonで135個の評価がついて☆4.1(※2023年2月時点)。
サイズは、以下の3つが用意されています。
下の「amazonで価格をみる」からチェックしてみてくださいね。
3.【HARIO(ハリオ)】耐熱ガラス製ボウル 日本製
続いては、耐熱ガラスメーカーのHARIO(ハリオ)から出ている商品。
耐熱ガラスメーカーのものですから、耐熱性には定評があります。
また、他のボウルと異なる特徴は、深さがあるところです。
amazonの口コミでは、「100均のプラのボウルで十分と思っていたが、深さのあるガラスボウルってだけて利点が多い。ハンバーグをこねるとき、重さがあるので安定しててこねやすいし、ボウルに匂いもつかない。」などと、調理のしやすさで絶賛されています。
展開されているサイズは、以下の3種類。
- Lサイズ:2,200ml
- Mサイズ:1,500ml
- Sサイズ:900ml
それぞれ単品はもちろん、3個セットも購入できるのでぜひチェックしてみてくださいね。
4.【ニトリ】深型耐熱ガラスボウル
4番目も、深型の耐熱ガラスボウル。
ニトリから販売されていて、ガラスにメモリがついているのが嬉しいポイントです。
サイズは、以下の4種類。他の耐熱ガラスボウルと比べて少し小さいのが特徴です。
- 内径11cm
- 内径15cm
- 内径18cm
- 内径21cm
- 内径24cm
こちらからチェックしてみてくださいね。
5.【無印良品】ガラスボール(※非耐熱)
最後は、無印良品から出ているガラスボール。
2023年2月時点では、無印良品からは耐熱性のボウルが販売されているという情報はみつかりませんでした。
こちらは、浅底で、調理よりも盛り付け皿として活躍してくれそうです。
サイズは、以下の3種。
- 大:直径23cm
- 中:直径17cm
- 小:直径12.5cm
耐熱性ではありませんが、気になった方はお近くの無印良品の店舗でチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか?
無印良品を除き、4つの耐熱性ガラスボウルをご紹介しました。
ラップのしやすさや耐久性、ボールの深さなどを目安にぜひチェックしてみてくださいね。