鉛筆を差し込むだけで自動で削れる、便利な「電動鉛筆削り」。
芯の太さを調整できるものや、コードレスタイプ、安全装置が搭載されたものなど、各メーカーからさまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどからおすすめの「電動鉛筆削り」を8つ厳選してご紹介。
あわせて、ニトリや無印良品、100均(ダイソー)での販売情報も調べてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
「電動鉛筆削り」はニトリや無印良品、100均で買える?
ニトリ
2024年2月時点では、ニトリで「電動鉛筆削り」が販売されているという情報は見つかりませんでした。
少なくとも、ニトリの公式オンラインストアには掲載されていません。
ただ、もしとくべつニトリ社製にこだわりがない場合は、下でもご紹介する『Deli 得力 電動鉛筆削り』が削りカスを大量に貯められることや、芯の太さを調整できる点でおすすめです。
価格も、「電動鉛筆削り」としてはお手頃。
通常¥2,299のところが、2024年2月時点では、amazonで¥1,999で販売されています。
amazonの〝鉛筆削り〟カテゴリではベストセラー1位です。
見た目もシンプルですし、ニトリにとくべつこだわりがない方はぜひチェックしてみてくださいね。
無印良品
無印良品でも、「電動鉛筆削り」が販売されているという情報は見つかりませんでした(2024年2月時点)。
ただ無印良品では、手動でハンドル操作をする『手動式鉛筆削り W71×H129×D121mm』が販売されています。
価格は、¥1,000(税込)。
手動式鉛筆削りとしては口コミ評価が圧倒的に高く、amazon1,216件もの口コミが入って☆4.4です(2024年2月時点)。
口コミでは、
驚くほどシャープに削れて感動でした。
形も色合いもスタイリッシュでオシャレです。
出典:amazon
息子に買いました。
(中略)
安定してハンドルをまわせ、ピンと尖った鉛筆になり気持ちもシャキッとします!
さすが、無印!と親としては100点です!
出典:amazon
と、シンプルなデザインや、よく削れる点、操作性の良さなどが絶賛されています。
もし電動にこだわらず、鉛筆削りを探されている場合は、こちらの無印の商品はとてもおすすめです。
ダイソー(100均)
ダイソー(100均)では、『電動鉛筆削り』が販売されています。
乾電池式なので、コードレスで場所を問わず使いやすいです。
気になった方は、お近くのダイソー(100均)の店舗でチェックしてみてくださいね。
また、とくべつニトリや無印良品、100均(ダイソー)の製品にこだわりがない場合は、以下でコストパフォーマンスや売れ行きなどから定番人気の「電動鉛筆削り」を厳選してご紹介しています。
ぜひチェックしてみてくださいね。
定番人気のおすすめ「電動鉛筆削り」・8選
1.Deli 得力 電動鉛筆削り
まずは、圧倒に売れ筋の「電動鉛筆削り」。
下画像のように3種類の細さにペン先を調整できます。
操作性も良く、上から差し込むだけでズレにくく、小さなお子どもでも簡単に使いこなせます。
また大容量の透明ボックスなので、削りカスの量が見やすく、何度も捨てに行く手間がかかりません。
amazonでとくに人気が高く、口コミが2,594件寄せられ、評価は平均☆4.3。(2023年1月時点)
〝鉛筆削り〟カテゴリではベストセラー1位です。
価格は、通常¥2,299のところが、2024年2月時点では、amazonで¥1,999で販売されています。
芯の太さを調整することができ、価格もお手頃で、なにより圧倒的な売れ筋商品ですから、「電動鉛筆削り」を探している方でとくべつこだわりがない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
電源はUSBで使いやすく、年長の子でも簡単に削れます。
(出典:amazon)
段階別に先も変えれるので使い勝手が良いです。
(出典:amazon)
コンパクトで芯の太さも選べるので幼児〜中学生まで幅広く使えて便利です。
(出典:amazon)
と、とくに芯の太さを調整できる点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.COLOTOG 電動鉛筆削り
まずは、コンパクトな「電動鉛筆削り」。
高さ10×幅7.5cmと小さく、フォルムも良い意味で〝鉛筆削り感〟がなく、引き出しや机上に置いたままでも邪魔になりません。
子どもの小さな手でもしっかりつかめるので、移動も容易です。
充電式なので、1度充電すれば好きな場所へ持ち運んで使うことができます。
また下画像のように削りくずが細かく、鉛筆約5本ぶんを溜められるので、ゴミ捨ての手間が少なくてすみます。
カラーバリエーションは、ピンク・ブルーの2種類が展開されています。
価格は、2024年2月時点では、それぞれのカラーがamazonで¥2,880(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
とてもコンパクトで場所を取らないことに感動しました。
(中略)
バッテリーも、仕事で使っていても支障ないくらい長持ちです。
(出典:amazon)
なんと言っても、充電式でコードレスなところが最高です!
(出典:amazon)
コンパクトで置き場所に困らない
(出典:amazon)
と、コンパクトで場所をとらないことや、コードレスで使える点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
3.アスカ 電動シャープナー
続いては、安定感が高く、熱がこもるのを防いでくれる「電動鉛筆削り」。
足に吸盤が付いていて、しっかり固定できるため、削っている最中に動きません。
ダストボックスは198mlと容量があるため、頻繁に取り替える必要がなく便利です。
また〝オーバーヒート防止機構〟が搭載されていて、モーターの温度が高くなると自動で停止する仕様。
連続使用による加熱を防いでくれるため、子どものいる家庭でも安全に使用できます。
価格は、2024年2月時点では、amazonで¥2,636(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
吸盤で棚に固定されるので片手で削れるところが気にいってます。
(出典:amazon)
下に吸盤が付いていてズレないのでとても良いです
(出典:amazon)
削りすぎも防止できて、今のところ故障などもありません。色鉛筆など大量に削るので重宝しています。
(出典:amazon)
と、吸盤付きで固定できることや、オーバーヒートを防止する点、大量に削れる点などが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
4.ZMOL 電池式電動鉛筆削り
続いては、刃の付け替えができる「電動鉛筆削り」。
替えの刃が2つ付属されているので、分解して自分で取り替えることができます。
詰まっても簡単に手入れができるので、長く使いたいという方にとくにおすすめです。
また、こちらは、単三アルカリ電池(別売り)が必要です。
とくにamazonで人気が高く、5,998件もの口コミが寄せられて、評価は平均☆4.3(2024年2月時点)。
価格は、amazonで¥1,599で販売されています(2024年2月時点)。
なお、こちらは耳のついたかわいいパンダデザインも展開されています。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
5.Tihoo電動シャープナー 鉛筆削り
続いては、多種類の鉛筆に対応している「電動鉛筆削り」。
直径6〜8mmの大きな差し込み口で、色鉛筆や木炭鉛筆なども削ることができます。
約3〜5秒で削れるので、勉強中などでも時間をとられることがありません。
さらに、削り終えると自動的に止まるため、削りすぎを防いでくれます。
ダストケースは上方へ開くデザインなので、削りくずが周りに飛び散らず清潔に使うことができます。
価格は、2024年2月時点では、amazonで¥2,899(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
削るスピードが速いのも良いです。
(出典:amazon)
ゴミ捨てもパカっとフタが取れるので捨てやすいです。
(出典:amazon)
と、削るスピードが速いことや、ダストケースの蓋が開きやすい点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
6.PLUS(プラス) スーパー全自動鉛筆削り
続いては、省スペースに置けるスリムな縦型の「電動鉛筆削り」。
細長い形状で、机上や棚の間に置いても邪魔になりません。
上から鉛筆を差し込むだけで、自動で削られ、手を触れずに作業が完了します。
芯先の太さをダイヤル切替で調節できるため、鉛筆の種類や用途によって使い分けできます。
また充電式でコードレスなので、置き場の制限がなく、いつでも好きな場所で使用できます。
価格は、2024年2月時点では、amazonで¥3,700(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
削る際はぐっと押すと勝手に吸い込まれていき、きちんと削れると上に上がって出てきます。
(出典:amazon)
上から差す構造がとても使い勝手がよいです。
(中略)
USB充電式なので、コードを気にせず使える点も大変良いです。
(出典:amazon)
と、差すだけで自動で削れて出てくること、コードレスで邪魔にならない点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
7.ソニック 電動鉛筆削り
続いては、コンパクトな「電動鉛筆削り」。
直径8.9×高さ9cmと小さいため、持ち運びやすく省スペースに設置できます。
下画像のようにらせん刃が搭載されていて、鉛筆を高精度に仕上げてくれます。
削り上がりを感知する〝オートストップ機能〟により、削り過ぎを防いでくれるのもメリット。
差し込み口にロック機能が備わっているため、削らないときにはロックして誤作動を防止できます。
価格は、2024年2月時点では、amazonで¥2,073(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
リビングに置いてあってもシンプルなデザインなので邪魔になりません。
(出典:amazon)
コンパクトなので置き場所に困らないのと、削りすぎ防止のストッパーがついている
(出典:amazon)
と、シンプルでインテリアになじむことや、コンパクトで置き場に困らない点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
8.ナカバヤシ 電動鉛筆削りき
最後は、色鉛筆をモチーフに作られた「電動鉛筆削り」。
下画像のように、上から差し込んで使用します。
無駄削り防止機能が搭載されていて、芯がとがりすぎて危険になってしまうのを抑止。
さらに、連続使用による加熱を防ぐ機能も備わっていて、熱がこもらないため安全に使えます。
手のひらサイズで、別売りの単三電池を使えばコンセントから離れた場所でも使用できます。
価格は、2024年2月時点では、amazonで¥1,892で販売されています。
口コミでは、
電池もACアダプターもどっちでも使えます。
(出典:amazon)
上から下に差し込んで削るので子供が使っても安定性が高い
(出典:amazon)
と、電池とコンセントの両方で使えることや、安定感のよさが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか。
芯の太さを調整できるものや、コードレスタイプ、安全装置が搭載されたものなど、さまざまな「電動鉛筆削り」が展開されています。
また2024年2月時点では、ニトリや無印良品で「電動鉛筆削り」が販売されているという情報は見つかりませんでしたが、ダイソー(100均)では販売されています。
ぜひ、使い勝手のよい「電動鉛筆削り」を見つけてみてくださいね。