こちらでは、シカゴビーガンフーズ社（Chicago Vegan Foods）から販売されている、ゼラチンや人口甘味料、グルテンを使用していない自然派のマシュマロ『ダンディーズ ビーガン マシュマロ（DANDIES Vegan Marshmallows）』についてご紹介。
日本での販売情報や、商品の特徴について調べてみました。
参考にしてみてくださいね。
目次
1．『ダンディーズ ビーガン マシュマロ（DANDIES Vegan Marshmallows）』とは
『ダンディーズ ビーガン マシュマロ（DANDIES Vegan Marshmallows）』は、人工甘味料や人工着色料、ゼラチン、グルテンなどを使用せずに作られた、植物由来のマシュマロ。
『ダンディーズ』を開発したシカゴビーガンフーズ社は、〝動物にを愛し、菜食主義の意識を高める〟という社会的な使命をもった2人の幼馴染であるライアン・ハワード氏とダン・ジーグラー氏によって設立されました。
当初は菜食主義者（ビーガン）用のチーズやアイスクリームなどを手がけていましたが、ビーガン市場に空白のあったマシュマロに目をつけます。
通常のマシュマロの主原料であるゼラチンは、牛骨や牛皮、豚皮から作られた動物性タンパク質です。
ゼラチンを使用せずともマシュマロの食感を損なわない商品の開発に乗り出し、完成したのが『ダンディーズ ビーガン マシュマロ（DANDIES Vegan Marshmallows）』です。
2．『ダンディーズ ビーガン マシュマロ（DANDIES Vegan Marshmallows）』の価格とバリエーション
現在（2023年3月時点）コーポレートサイトで紹介されているマシュマロのバリエーションは、「バニラ」「ミニバニラ」「パンプキン」「ペパーミント」の４種。
バニラ（Vanilla）
こちらは、10オンス（283g）入りで¥2,030で販売されています（2023年4月時点）。
日本では楽天で販売されているので、こちらからチェックしてみてくださいね。
ミニバニラ（Mini Vanilla）
こちらは、10オンス（283g）入りで¥2,194で販売されています（2023年4月時点）。
アメリカ版amazonでは、2,171個もコメントがついて☆4.7（※2023年3月時点）。
Amazon’s Choiceにも選ばれているお墨付きの商品です。
こちらも、日本では楽天で購入できますので、気になった方はこちらからチェックしてみてくださいね。
パンプキン（Punpkin）
こちらは、パンプキン味。
5オンス（142g）入りで$4.99（約519円）です。
ペパーミント（Peppermint）
こちらは、ペパーミント味。
5オンス（142g）入りで$4.49（約467円）です。
3．『ダンディーズ ビーガン マシュマロ（DANDIES Vegan Marshmallows）』は日本で購入できる？
上でご紹介したように、『ダンディーズ ビーガン マシュマロ（DANDIES Vegan Marshmallows）』は、日本では楽天で購入できます。
2023年3月時点では、「バニラ」と「ミニバニラ」のみ購入できますので、下の「楽天で価格をみる」からチェックしてみてくださいね。
4．ビーガンマシュマロの市場予測
世界のビーガンマシュマロ市場は、2028年まで年間平均で8%以上成長すると予測されています（出典：Future Market Insights）。
また同予測では、フレーバーは「バニラ」と「ペパーミント」がもっとも人気の商品となるとされています。
地域としては北米市場が牽引し、1億ドル（約104億円）を上回ると予想されています。
5．参照サイト
こちらの記事は、以下のサイトを参照しています。
- Dandies Vegan Marshmallows（https://dandies.com/）
- Chicago Vegan Foods（http://chicagoveganfoods.com/）
- Dandies Vegan Marshmallows Launch in the UK, Report Shows Rapid Growth for Global Market – vegconomist – the vegan business magazine（https://vegconomist.com/products-and-launches/dandies-vegan-marshmallows-launch-in-the-uk-report-shows-rapid-growth-for-global-market/）
いかがでしたか？
ゼラチンや人工甘味料などを使わない、菜食主義者向けのマシュマロ。
日本では楽天で購入できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
