鉄製で分厚く、まんべんなく食材に熱が伝わるフライパン「スキレット」。
〝シーズニング〟不要ですぐに使用できるものや、IH対応のもの、深型で熱効率の良いものなど、安いものなら¥500〜¥1,000程度で購入できます。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどからおすすめの「スキレット」を8つ厳選してご紹介。
あわせて、セリアやダイソーなど100均での販売情報も調べてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
「スキレット」はニトリや100均(セリア・ダイソー)で買える?
ニトリ
ニトリでは、『スキレット鍋』という製品が販売されています。
直径15cmと19cmの2種類のサイズが展開されています。
詳細はこちら(↓)や、お近くのニトリの店舗でチェックしてみてくださいね。
セリア(100均)
2024年1月時点では、セリア(100均)では、「スキレット」が販売されているという情報は見つかりませんでした。
ただ過去には、『SKIT ラウンドパン 160』という名称の「スキレット」が販売されていたようです。
サイズは内径15×深さ2cmほどの薄型で、価格は¥110(税込)です。
ただしポリプロピレン製で、直火やオーブンでは使用できません。
電子レンジや食洗機には対応しています。
気になった方は、楽天などで詳細をチェックしてみてくださいね。
ダイソー(100均)
2024年1月時点では、ダイソー(100均)では、S・Mの2サイズの「スキレット(中国製)」が販売されています。
それぞれの価格とサイズは、
- S(21×14.5×2.5cm):¥220(税込)
- M(25.5×15.1×3cm):¥330(税込)
です。
お近くのダイソー(100均)の店舗で探してみてくださいね。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミなどから定番人気の「スキレット」を厳選し、おすすめ順にご紹介しています。
とくべつニトリや100均(セリア・ダイソー)の製品にこだわらない方は参考にしてみてくださいね。
IH対応も!定番人気のおすすめ「スキレット」・8選
1.【IH対応】イシガキ産業 おつまみスキレット 内径14.1×深さ2.7cm
まずは、コンパクトで扱いやすい「スキレット」。
直径が約14cmと小さいので、一人分だけ作りたいときに最適なサイズ感です。
コンパクトでかさばらないので、一人キャンプなどアウトドアにもおすすめです。
また、敷板付きで、できたての料理をすぐに食卓に出すことができます。
直火はもちろん、IHやオーブンでも使用できるので、ガスコンロのないキッチンでも調理できます。
とくにamazonで人気が高く、1,117件もの口コミが寄せられて、評価は平均☆4.1(2024年1月時点)。
価格は、通常¥1,848のところが、2024年1月時点では、amazonで¥1,500で販売されています。
価格も手ごろで、IHコンロやオーブンでも使えて、なにより口コミ評価が圧倒的に高いので、「スキレット」をさがしている方でとくべつこだわりのない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
家でもアウトドアでも使っていますが値段も安価で期待以上の使用感です。
アヒージョを初め色々な料理に使用して問題無く美味しく出来ています。
出典:amazon
丈夫だしフライパンで焼くよりも何倍も美味しく焼けます。
出典:amazon
たいへんお気に入りです。
一生使えます。
出典:amazon
と、丈夫でおいしく料理が出来上がると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スキレット 29.5×18.5×6cm
続いては、深型の「スキレット」。
深さが6cmもあるので、煮込み料理や揚げ物を作る際に具材や油があふれる心配がありません。
フライパンに比べて厚みがあるので、熱がじっくりと食材に伝わり、温度が下がりにくいです。
まんべんなく火が通り、焼きムラがなく、美味しく見た目にも美しく仕上がります。
とくにamazonで人気が高く、口コミが408件寄せられ、評価は平均☆4.2(2024年1月時点)。
amazonの〝アウトドア用フライパン〟部門では、ベストセラー1位に選出されています。
価格は、通常¥2,750のところが、2024年1月時点では、amazonで¥1,291で販売されています。
お手頃価格ですので、まとめてのご購入もおすすめです。
口コミでは、
屋外で唐揚げもできる深型スキレットは大活躍です。
(出典:amazon)
深底だから鍋物もできて使い勝手良い。
(出典:amazon)
深めの形状で肉を焼いたりアヒージョを作ったり非常に使い勝手が良いです。
(出典:amazon)
と、深さのある形状で大容量なことが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
3.【IH対応】LODGE(ロッジ) スキレット 21×21×5cm
続いては、〝シーズニング〟が不要な「スキレット」。
〝シーズニング〟とは、新品の「スキレット」に付着しているワックスなどを落とす作業のことで、ほとんどの「スキレット」は、使いはじめに水や洗剤で洗った後、空焚きをしてワックスを落とす必要があります。
一方、こちらの「スキレット」は〝シーズニング〟がすでに施されているため、購入後すぐに調理できます。
また、熱がムラなく伝わるため、短時間で調理することができます。
サイズは直径21cmと大きめです。
とくにamazonで人気が高く、298件もの口コミが寄せられて、評価は平均☆4.4(2024年1月時点)。
価格は、2024年1月時点では、amazonで¥2,288(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
熱伝導が良いのでフライパンより料理が美味しく出来て使い易いと思いました!
(出典:amazon)
シーズニング済みなので、面倒な作業をせずに、お湯で軽く洗うだけですぐに使い始めることができたので良かったです
(出典:amazon)
シーズニング済みなので届いたら軽く水洗いしてすぐに使えます。
(出典:amazon)
と、熱伝導がよいことや、シーズニング済ですぐに使える点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
4.【IH対応】和平フレイズ 鉄スキレット 16.7×26.6×4.4cm
続いては、保温効果の高い、小さめサイズの「スキレット」。
直径15cmとコンパクトですが、重量が900gでずっしりと重みのある丈夫なつくりです。
保温効果が高く、食卓に出してからも温かさをキープしてくれるので、ゆっくり食事を楽しめます。
コンパクトサイズなので、食卓に並べても圧迫感がありません。
価格は、通常¥1,980のところが、2024年1月時点では、amazonで¥986で販売されています。
口コミでは、
IHでも使用可能ですのでカセットコンロを使用する必要もなく重宝しそうです。
(出典:amazon)
網で焼くよりも、早くしっかりと火が入る
(出典:amazon)
食卓に温かいまま目玉焼きなど提供出来ますよ
(出典:amazon)
と、熱伝導率がよくしっかり火が通ることや、あたたかい状態で食卓に出せることが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
5.スケーター 蓋付きスキレット 17.5×20×4cm
続いては、取っ手を取り外せる蓋付きの「スキレット」。
蓋をひっくり返すとフライパンのように使用できる両面仕様です。
取っ手を取り外しておけるので、調理後に取り付けることで、持ち手が熱くならず持ち運びに便利です。
容量は500mlで、上画像のように、煮込みや汁気のある料理にも最適です◎
価格は、2024年1月時点では、amazonで¥2,300(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
まず持ち手が取れるのでコンパクトに持ち運べ、家でもオーブンにすんなり入る。
蓋にもやや深さがあり、ひっくり返せば本体と同様にスキレットとして使える。
(出典:amazon)
とにかく小さいし、取手も取れるので収納しやすく持っていきやすいです。
尚且つ蓋も付いていて、ダッチオーブン的な役割も出来る。
(出典:amazon)
と、取っ手を取り外しできることや、蓋付きで両面使用できる点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
6.イシガキ産業 スキレット フライパン 23×14×3.9cm
続いては、ミニサイズで軽量の「スキレット」。
上でご紹介した『【IH対応】イシガキ産業 おつまみスキレット』と同じ、〝イシガキ産業〟の製品です。
直径が12cmと手のひらサイズで、可愛らしいサイズ感です。
一人用としてはもちろん、いろいろなメニューを少しずつ食べたいときにもおすすめ◎
635gと軽量なので、持ち運びしやすいです。
また耐久性が高く、焦げ付いたときもごしごし擦り洗いができ、お手入れが簡単です。
価格は、通常¥770のところが、2024年1月時点では、amazonで¥574で販売されています。
口コミでは、
一人でステーキを作ったり、少人数で料理をつまむときに使いますが、美味しく作れるような気がします。
(出典:amazon)
12cmサイズなので重くはなく、洗うのも苦にならない大きさ。手頃な大きさで、手入れも楽
(出典:amazon)
と、少量ずつ食べるときや一人用として使える点、軽量で扱いやすいことなどが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
7.キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 両手スキレット 23×17×4.5cm
続いては、両サイドに取っ手がついた「スキレット」。
安定して食卓まで持ち運べます。
4.5cmと深さがある仕様で、キッシュなど高さのあるメニューでも、スキレット内に綺麗に収まります。
じっくり火が通るので、ハンバーグなどお肉料理がジューシーに仕上がります◎
価格は、2024年1月時点では、amazonで¥1,043で販売されています。
口コミでは、
鉄器が厚いので、保温状態が長続きします。
(出典:amazon)
鉄板の厚みがあるので、肉等は美味しく焼けて満足です。
(出典:amazon)
と、厚みがあり熱伝導がよく、冷めにくい点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
8.【IH対応】イシガキ産業 スキレット グリルパン 31×19.5×2.5cm
最後は、プレートが波型の「スキレット」。
鉄鋳の材質で、保温性が高く、できたての温かい状態が持続します。
波形の溝に油が落ちる構造なので、油で魚や肉がギトギトするのを軽減してくれます。
さらに、焦がさずに適度な焼き色が付くので、見た目にも綺麗に仕上がります。
価格は、通常¥1,375のところが、2024年1月時点では、amazonで¥1,282で販売されています。
口コミでは、
綺麗な焦げ線をつけてくれるので、焼いたものが美味しそうに見えます。
保温時間が長いので、台を敷いてこのまま食卓におけば、アツアツのものを頂けてGood!
(出典:amazon)
プレートが波型なのでお肉が格子状に焼け、またお肉の余分な脂が落ちるので気に入ってます!
(出典:amazon)
と、保温性が高いことや、油が落ちやすい構造が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか。
深さのある形状のものや、シーズニングいらずで使えるもの、蓋や持ち手のあるタイプなど、さまざまな「スキレット」が展開されています。
また2024年1月時点では、ニトリやダイソー(100均)では販売されていますが、セリア(100均)では販売されていないようです。
ぜひ、お気に入りの「スキレット」をぜひ見つけてみてくださいね。