スマートフォンを日差しからガードし、見えにくさを解消できる「スマホサンシェード」。
バイクや自転車に取り付けて使用できるもの、車のダッシュボードに置くタイプ、充電しながら走行できるものなど、さまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどから定番人気の「スマホサンシェード」を8つ厳選しておすすめ順にご紹介。
あわせて、セリアやダイソーなど100均での販売情報も調べてみました。
参考にしてみてくださいね。
目次
「スマホサンシェード」は、セリアやダイソーなど100均で買える?
セリア(100均)
2024年3月時点では、セリア(100均)で「スマホサンシェード」が販売されているという情報は見つかりませんでした。
ただ、セリア(100均)で販売されている『ドライヤーホルダー』を改造して「スマホサンシェード」として使用している例が見つかりました。
気になった方はこちら(↓)や、お近くのセリア(100均)の店舗でチェックしてみてくださいね。
ダイソー(100均)
2024年3月時点では、ダイソー(100均)でも「スマホサンシェード」は販売されていないようです。
少なくとも、ダイソー(100均)の公式オンラインストアには掲載されていません。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミなどから定番人気の「スマホサンシェード」を厳選し、おすすめ順にご紹介します。
とくべつセリアやダイソーなど100均の製品にこだわらない場合は、参考にしてみてくださいね。
バイクや車・自転車向け!定番人気の「スマホサンシェード」・おすすめ8選
1.【バイク・自転車】Kaedear(カエディア) バイク サンバイザー
まずは、つばの長さを変えることができる「スマホサンシェード」。
日差しの向きに合わせて高さや角度を簡単に変えることができます。
つばはスライド式で伸縮するため、画面が見やすい位置に調節できます。
また、側面も覆う箱型の形状なので、日差しだけでなく、画面に雨や埃が付着するのも防ぐことができます。
さらに、背面に空気取り込み口が開いていて、走行風を使って効率よく熱を逃がすことができます。
装着方法も簡単で、〝Kaedear(カエディア)〟製のスマホホルダーに取り付けて、バイクや自転車のハンドルに固定するだけです。
サイズは、17mmボールと、25.4mmボール、カラーはブラックと、ホワイトが展開されています。
サイズごとの価格は、2024年3月時点では、amazonで、
で販売されています。
日差しの向きに合わせて角度やつばを調節できて、装着も簡単なので、「スマホサンシェード」をさがしている方でとくべつこだわりのない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
しっかりしていて安定性もありとても良かったです。
安全性もよさそうです。
出典:amazon
雨もあたりにくいし 光が入りにくいのでスマホが良く見えます。
出典:amazon
取付けは簡単!
雨の日や日差しの強い日に本領発揮してます。
出典:amazon
と、取り付けが簡単で、しっかりと日差しをガードできると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.【バイク・自転車】 スマホ ホルダースタンド 傘付き
続いては、傘タイプの「スマホサンシェード」。
スマホホルダーとセットで、4.5~7インチのスマートフォンに適応しています。
ミニチュアの傘は開閉できて、見た目にもかわいいです。
傘は遮光性が高く、強い日差しもしっかりと遮ることができます。
また、撥水加工も施されているので、雨の日も安心して使用できます。
開いた状態の直径は27cmと大きめで、8本の骨組みに支えられた頑丈なつくりです。
ホルダーのカラーは、ブラック、イエロー、ブルー、レッドの4種類が展開されています(※傘の色は全てブラックです)。
なお、傘のみでも販売されていて、こちらはグリーン、カモフラージュ、ピンクなど、全11色が展開されています。
それぞれの価格は、2024年3月時点では、amazonで、
で販売されています。
口コミでは、
スマホの着脱もワンタッチなので使いやすいです。
とにかく傘が最高!
かなり本格的な傘でちゃんと閉じることも出来ます。
出典:amazon
取り外しもサイドのボタンを押す事で簡単にできますので、使用方法も簡単です。
付属の傘ですが、よくある日傘のように外面は黒、内面はシルバーで紫外線対策はバッチリ
出典:amazon
とても小さくかわいいです
ちゃんと開閉できてしっかりした作りで、飾っておくのにも良いです
出典:amazon
と、簡単に取り外しができ、本格的な傘がとてもかわいいと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
3.【車】KYOSER 全車種対応 反射防止スマホホルダー
続いては、車用におすすめの「スマホサンシェード」。
開閉して角度を調節できるシェル型のつくりで、車のダッシュボードに置いて使用できます。
下画像のように角度を調整できるので、スマートフォンだけでなく9.6インチまでのタブレットにも適応しています。
また、裏面はゲル素材でつくられていて、ダッシュボードの形に添って吸着するのでシールやテープで固定する必要がありません。
使わない時には折りたたんで閉じることができるので、運転中の視界の邪魔になりません。
タブレッドにも適応する、車用の「スマホサンシェード」を探している方に、とくにおすすめです。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥2,480(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
ダッシュボードがツルツルじゃなくてもしっかり固定出来ました。
出典:amazon
何度もつけ直しできるのにズレることもなく良い。
出典:amazon
シェルがバイザーの役目もして画面は見やすく、使わないときは閉じておくと意外とかっこ良く収まる。
出典:amazon
と、ダッシュボードの材質を問わず固定でき、未使用時に閉じられる点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
4.【バイク・自転車】ziyue サンシェード付き スマホホルダー
続いては、スマートフォンの脱着が簡単な「スマホサンシェード」。
上下に挟むクランプ式のスマホホルダーとサンシェードが一体になっていて、高さ11.5~19.5cmのスマートフォンに適応しています。
360度自由に角度を変えることができ、ダブルロック機能も搭載されているので、運転中にずれることがありません。
また、スマートフォンはワンタッチで着脱できるので、デリバリーの仕事など、乗り降りが多い方にとくにおすすめです。
バリエーションは、A:ハンドルバーやクランプバーに取り付けるタイプと、B:バイクのミラーの根本につけるタイプが展開されています。
価格は、2024年3月時点では、どちらもamazonで¥1,680で販売されています。
口コミでは、
太陽があっても割りと見やすい。
出典:amazon
と、好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
5.【バイク・自転車】Homyl スクリーンサンシェード
続いては、折りたたみ式の「スマホサンシェード」。
PUレザーとシリコーン素材でつくられた、シンプルでスタイリッシュなデザインです。
使い方は、下画像のように、スマートフォンを下部の穴に通すだけと簡単です。
こちらは、ドローン〝DJI Phantom3〟対応商品として展開されていますが、口コミにもあるように、バイクや自転車用にカスタマイズすることもできます。
また、折り畳み式なので持ち運びにも便利です。
サイズ展開も豊富で、L168、L111、L128、L200、L220が展開されています。(※適応機種はAmazon商品ページに記載されています)
それぞれの価格は、2024年3月時点では、amazonで、
で販売されています。
口コミでは、
バイク用にベロクロテープでバイク用スマホホルダーに装着しました。
本来の用途外なのですが日差しを避けるのには充分です。
出典:amazon
価格が安い割に作りはしっかりしているように思います。
出典:amazon
晴れた日の必需品です
出典:amazon(※L128購入者)
と、しっかりとしたつくりが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
6.【バイク用】ZETA タフロック シールドセット
続いては、頑丈な、バイク用の「スマホサンシェード」。
シールドはアルミ製の頑丈なつくりで、日除けとしてだけでなく、走行時の飛び石や虫からもスマートフォンを守ってくれます。
また、日差しにあわせて角度や向きを自由に調整することができます。
さらに、走行時の振動や、転倒時の衝撃を軽減することができるので、アクティブなドライブを楽しみたい方にとくにおすすめです。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥13,741(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
しっかり保持してくれるし、振動も軽減してそうなので、性能は価格に見合っていると思う。
出典:amazon
と、しっかりとしたつくりが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
7.【バイク・自転車】防水スマホホルダーサンバイザー付き
続いては、操作の邪魔にならない「スマホサンシェード」。
タッチパネル対応のフルカバーホルダーと、遮光フードが一体になっています。
小さめのフードなので、日差しをガードしながらも画面が見やすく、タッチパネル操作の邪魔になりません。
また、ホルダーの角度は360度自由に調節できます。
本体サイズは、幅19×奥行12×高さ5cmで、7インチ以下のスマートフォンに適応しています。
さらに、防水仕様で雨の日も安心して使用することができます。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥1,559で販売されています。
口コミでは、
日よけもあるのでサイクリングしながら動画見たり、マップ見たりするのにすごく助かってます!
サイクリングがより楽しくなりました!
出典:amazon
サイバーイザーが付いているので、太陽の光で画面が見づらくなる事がないみたいで息子が気にいって使ってます!
防水機能付きなので、安心して使う事が出来るので良かったです!
出典:amazon(※誤字調整)
と、画面が見やすく、防水仕様で安心して使用できると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
8.【バイク用】SHEAWA バイク 充電スマホホルダー
最後は、走行しながらスマートフォンを充電できる「スマホサンシェード」。
上部にサンシェードが付いていて、日差しによる画面の見えにくさを軽減してくれます。
また、ホルダーは充電器としての機能が備わっているので、ワイヤレス充電の適応機種であれば、コードを使わずにスマートフォンの充電をすることができます。
さらに、振動を吸収するゴムパーツが付属されているため、走行中も画面がブレにくいです。
なお、バリエーションは、サイドミラー固定と、ハンドル固定が展開されています。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥4,899(送料無料)で販売されています。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか?
つばの長さを調整できるものや、揺れや衝撃に強いものなど、さまざまな「スマホサンシェード」が展開されています。
また、2024年3月時点では、セリアやダイソーなど100均では販売されていないようです。
ぜひ、使い勝手のよい「スマホサンシェード」を見つけてみてくださいね。