キッチンにひとつあると便利な「米研ぎ器」。
力を入れて手で研ぐ必要がないので楽ですし、直接お米に触れる必要もないため衛生的。
お米と水を入れて上下に振るシェイカータイプやスティックタイプなど、アイディア商品が各メーカーから展開されています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどからおすすめの「米研ぎ器」を6つ厳選してご紹介。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
1.スケーター 米研ぎシェーカー 日本製
こちらは2021年4月27日に放送されたヒルナンデスで話題になった「米とぎシェーカー」。
使い方は簡単で、お米と水を入れて蓋を閉め、シェイクします。
水が濁ってきたら網状フィルターが付いている下側の蓋を開けて排水し、新しい水を入れてふたたびシェイク・・・を繰り返します。
お米の分量は、3号まで入れることができます。
価格は、2023年2月時点では、通常¥2,035のところがamazonで¥1,164で販売されています。
口コミでは、
便利すぎます。
米を一粒も残さず釜に移せるので、すごいの一言です。
毎日買ってよかったと実感できる商品です。
出典:amazon
水の抜き方も工夫されていてストレスフリー。
米が流れ出るなんてこともないです。
素晴らしい。
出典:amazon
手に触れずに米を洗う事が出来て良いです。
ちゃんと研ぐ事が出来て重宝しています。
出典:amazon
と、水抜きが簡単で研ぎの精度が良く、お米を残さず釜に移せる点などが総合的に好評です。
デザインは、定番のホワイトに加えてスヌーピー柄も展開されています。
こちらからチェックしてみてくださいね。
2.マーナ(MARNA) らくらく米とぎスティック
こちらは、スティックタイプの「米研ぎ器」。
使い方は簡単で、ボウルにお米と水を入れ、このスティックでかき混ぜるだけ。
水が濁ってきたら捨てて、新しい水を入れて…と、通常の米研ぎのフローを繰り返すだけです。
薄型カーブ形状がボウルにフィットし、しっかりと研ぐことができます。
米研ぎ以外にも、ホイップクリームなどを混ぜたり、泡立てたりと、様々な使い方ができるため、ひとつあると重宝されます。
価格は、2023年2月時点では、楽天で¥503で販売されています。
口コミでは、
まるで手で研ぐような動作をスティックがしてくれます。
お米研ぎが苦ではなくなりました。こんなに楽ちんで良いの?と思うほど楽ちんです。
もっと早く買えば良かったです。
お友達にもプレゼントしました。
出典:amazon
お米をとぐ以外に、泡立て器代わりに、ホットケーキの生地を混ぜたりもしています。
泡立て器より、全然洗いやすくて、場所もとらなくて、おすすめです。
出典:amazon
冷水を触らずに研げてありがたい。
ジェルネイルをしている時も傷が付かないのが嬉しい。
出典:amazon
と、スティックの扱いやすさや収納のしやすさなどが好評です。
Amazon’s Choiceにも選ばれている人気の商品。
ぜひチェックしてみてくださいね。
3.曙産業 米とぎ棒 日本製
続いても、格安価格の「米とぎスティック」。
長さ30cm弱のこちらのスティックは、菱形の網目が特徴。
網目がランダムな水の流れを発生させ、手で研ぐときと同じような研ぎの精度を実現します。
どれだけ研いでも、先端にお米が溜まらない設計になっています。
持ち手のカラーバリエーションが3種類あり、それぞれの価格は、
です(2023年2月時点)。
口コミでは、
世の中こんなに便利なものがあるなんて。
シリコンの泡立て器よりもさすがに米研ぎに特化しているたけあり断然使いやすいです🌟
出典:amazon
色々試しても、やはり使いやすくて『これ』に落ち着きます。
洗っても直ぐ乾いてくれますし余計な設計は無くて使いやすいです。
出典:amazon
これと、「米ピタクリップ ホワイト PM-472 」を併用すると手を全く濡らさずにお米研ぎが完了!
ものすごく気もちが楽になります。
おすすめです。
出典:amazon
と、使いやすさや研ぎの精度が好評です。
こちらからチェックしてみてくださいね。
また、上でご紹介した口コミでも触れられているように、同じ曙産業から販売されている「米ピタクリップ(下画像)」を一緒にそろえると、より米研ぎが便利になります。
こちらの商品は、ボウルに取り付けることでお米が流れ出るのを防ぐアイテム。
野菜の千切りをした際の水切りにも使用できます。
こちらも、ホワイト・ピンク・グリーンの3色展開。
価格は、2023年2月時点では、amazonで¥272です。
以下よりチェックしてみてくださいね。
4.銀しゃり名人 手を濡らさず美味しいご飯が炊ける米とぎ器 日本製
こちらは、ボウルとザルがセットになった「米研ぎ器」。
安心の日本製で、5号までのお米に対応しています。
使い方はとても簡単。
水を張ったボウルにお米を入れたザルをセットし、ザルの持ち手をつまんで揺するだけです。
お米同士のやさしい摩擦により、表面の細胞壁を壊さず肌ぬかだけを取り除いてくれます。
そのため、本来の旨味を残したおいしいご飯に仕上がります。
価格は、amazonで¥2,750(送料無料)で販売されています(2023年2月時点)。
口コミでは、
これは最高です。
くるくる回すだけでOK.
その後のご飯もおいしく炊けます。
出典:amazon
内側のザルを左右に振るだけなのに、不思議とお米が良く研げます。
我が家は精米機を買うくらいお米にこだわっていますが、これなら手研ぎの必要を感じません。
冬も手が冷たくないはずです。
出典:amazon
と、簡単に使える点や研ぎの精度の良さが好評です。
一点、ザルの直径は20cmほどで、収納の際に少し場所をとられますのでそこだけ留意が必要。
こちらよりチェックしてみてくださいね。
5.下村企販 洗米カップ 日本製
こちらは、水切りが便利な「米研ぎ器」。
使い方は、カップにお米と水を入れ、手を使って通常のやり方でお米を研ぎます。
手で直接お米や水に触れる必要がありますが、一般的なボウルとの違いが2つあります。
ひとつは、内側がすり鉢状になっているため研ぎの精度が高い点。もうひとつは、ザルの穴からお米が流れ出たり詰まったりしないため、こぼさずスムーズに水切りができる点です。
お米を研ぐ他にも、野菜やうどん、そばの水切りにも使用できます。
また容量が大きく、6合までのお米を研ぐことができます。
価格は、2023年2月時点では、通常¥880のところがamazonで¥760で展開されています。
口コミでは、
一瞬大きくてびっくりしましたが、お米も全くこぼれなくて、水切りも楽で、とても使い易いです。
内側の下の部分がすり鉢のように少しギザギザしてるので、自然に米が研げます。
今までボウルとザルを使っていたので、買ったおかげで効率よく楽になりました。
出典:amazon
今まではザルを使っていましたが、ザルの目に挟まった米粒を取るのが面倒!
この米研ぎボールだと、米粒が挟まらないし、すり鉢状のボールで簡単に研げるようになりました。
水切りも完璧です。
出典:amazon
研ぐときの安定感もありますし、取っ手も掴みやすいから水切りもやり易いですね。
これは☆5つ!
出典:amazon
と、水切りのしやすさがとくに好評です。
こちらよりチェックしてみてくださいね。
6.象印 洗米器 内釜対応
最後は、内釜に設置してハンドルを回してお米を研ぐ「米研ぎ器」。
下画像のように、ハンドルをクルクルと回すだけでお米を最適な度合いに研ぐことができます。
水切りも簡単で、スリット付きの排水溝から流すことができます。
手が凍えるような冬場も水に触れることなく、精度の高い洗米ができます。
価格は、2023年2月時点では、楽天で¥2,263で販売されています。
口コミでは、
お米に優しく美味しく炊けました。
これからの季節水も冷たいので本当に助かります。
出典:amazon
Amazonでみると安かったので早速購入。
家族代わる代わるで使用してます。
出典:amazon
購入して半年以上経ちますが傷1つなく新品状態を保っています。
仕方のない事になりますがパーツは分離可能ですが多少場所を取ります。
出典:amazon
と、耐久性やコストパフォーマンスが好評。
こちらからチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか?
手を濡らさずに簡単にお米が研げるグッズを中心にご紹介しました。
シェーカーやスティック、ボウルと、いろいろな形状の便利グッズがそろっています。
ご自身に合った楽にお米を研げるアイテムをぜひ探してみてくださいね。