硬い銀杏の殻を簡単に割るための「銀杏割り器」。
軽い力で割れるものや、価格が安いもの、実が潰れにくいものなど、さまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどから定番人気の「銀杏割り器」を5つ厳選し、おすすめ順にご紹介。
あわせて、セリアやダイソーなど100均での販売情報も調べてみました。
参考にしてみてくださいね。
目次
「銀杏割り器」は、セリアやダイソーなど100均で買える？
セリア（100均）
2024年8月時点では、セリア（100均）では、「銀杏割り器」が販売されているという情報は見つかりませんでした。
ダイソー（100均）
ダイソー（100均）では、『3連クラッカー』という「銀杏割り器」が販売されています。
価格は、2024年8月時点では、¥110で販売されています。
気になった方は、お近くのダイソー（100均）の店舗でチェックしてみてくださいね。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミなどから定番人気の「銀杏割り器」を厳選し、おすすめ順にご紹介します。
とくべつ100均（セリア・ダイソー）の製品にこだわらない場合は、参考にしてみてくださいね。
定番人気の「銀杏割り器」・おすすめランキング5選
1．貝印 KAI 銀杏割り
まずは、口コミ評価がとても高い「銀杏割り器」。
サイズは、下画像の通りです。
使い方は、銀杏のスジを上下に合わせ、ハンドルを握って殻を割ります。
軽い力で簡単に殻を割ることができます。
また、銀杏の実が傷つきにくく、潰れにくいです。
日本製のしっかりとしたつくりで、長く使用できます。
とくにamazonで人気が高く、1,107件もの口コミが寄せられて、評価は平均☆4.0（2024年8月時点）。
価格は、通常¥2,420のところが、2024年8月時点では、amazonで¥1,418で販売されています。
銀杏の実が潰れにくく、使い方も簡単で、なにより口コミ評価がとても高いので、「銀杏割り器」をさがしている方でとくべつこだわりのない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
めっちゃ使いやすくて、簡単！
出典：amazon
簡単に銀杏を割ることができます。
値段も安く、お勧めです。
出典：amazon
使いやすい！
力をあまり入れなくてもしっかり割ってくれます。
出典：amazon
と、簡単に軽い力で銀杏を割ることができると好評です。
こちら（↓）からチェックしてみてくださいね。
2．SUWADA ぎんなんぼうず
続いては、大きな実も割りやすい「銀杏割り器」。
ハンドルに厚みがあり、長時間握っていても快適です。
また、ねじを回して簡単に爪の幅を調節することができます。
実の大きさに合わせて調節できるため、大きな銀杏の殻も割りやすいです。
価格は、通常¥3,190のところが、2024年8月時点では、amazonで¥2,400で販売されています。
口コミでは、
とても簡単に剥けます。
出典：amazon
銀杏をしっかり挟めるような溝があったし、幅調整も簡単。
早くこれ、買えば良かったと思いました。
出典：amazon
ストッパーが付いているので、力を入れすぎて中身まで砕けてしまう確率が少ないです。
使う前に銀杏の大きさを事前に選別して調整すると効率が良いと思われます。
出典：amazon
と、実が潰れにくく、使いやすいと好評です。
こちら（↓）からチェックしてみてくださいね。
3．パール金属 らくらくぎんなん割り
続いては、価格が安い「銀杏割り器」。
下画像のように銀杏をセットし、軽くハンドルを握って殻を割ります。
硬い殻も力を入れずにパチッと割れるので、女性用や子どものお手伝い用にもおすすめです。
価格は、通常¥982のところが、2024年8月時点では、amazonで¥897で販売されています。
¥1,000以下と安い価格で購入できるので、はじめて「銀杏割り器」を使う方にもおすすめです。
口コミでは、
ピタッとフィットして、軽い力で割ることができました。
もっと早く出会いたかった。
出典：amazon
適度に隙間があるためどんなに強く握っても潰すことがないのは本当にストレスがないです。
出典：amazon
程よく外側の硬い殻を割る事ができます。
中身を傷つけない程度の割れ具合です。
出典：amazon
と、中身を傷つけずに簡単に殻を割ることができると好評です。
こちら（↓）からチェックしてみてくださいね。
4．金鹿工具製作所 みまつ ギンナンクン プロ
続いては、軽くて丈夫な「銀杏割り器」。
アルミ製で軽く、握りやすい形状です。
下画像のように、爪の内側に凹凸が付いています。
軽い力で簡単に殻を割ることができます。
また、力を入れすぎても実が傷つきにくいです。
価格は、通常¥1,870のところが、2024年8月時点では、amazonで¥1,493で販売されています。
口コミでは、
力加減を気にせずに挟んで銀杏を割る事ができて楽でした。
出典：amazon
中身を傷つけることなくちょうど良い具合に割ることが出来ます。
なのでレンジでチンも紙袋などを使うことなく楽になりました。
出典：amazon
簡単にすぐ割れるのでお勧めです！
出典：amazon
と、力加減を位にせずに殻が割れると好評です。
こちら（↓）からチェックしてみてくださいね。
5．フルサワ ギンナン割り器
最後は、小さな実も割りやすい「銀杏割り器」。
割り口にストッパーが付いていて、力を入れすぎても実が潰れません。
また、小さな銀杏の殻も割りやすい形状です。
ハンドルには滑り止め加工がほどこされていて、握りやすいです。
価格は、amazonで¥1,480で販売されています（2024年8月時点）。
口コミでは、
一番使い易く、剥く効率が良い
出典：amazon
しっかりとした重さ、強さと安定感があります。
出典：amazon
中身も潰れずに、楽にパチパチ銀杏の硬い殻も割れます。
出典：amazon
と、中身を潰さず簡単に殻を割れると好評です。
こちら（↓）からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか。
実の大きさを問わず使いやすいものや、握りやすいもの、力を入れずに殻を割ることができるものなど、さまざまな「銀杏割り器」が展開されています。
また、2024年8月時点では、セリア（100均）での販売情報は見つかりませんでしたが、ダイソー（100均）では販売されています。
ぜひ、使いやすい「銀杏割り器」を見つけてみてくださいね。
