汚れた靴を自宅で手軽に洗えることが人気の「シューズブラシ」。
生地を傷めにくいブラシ素材や、コンパクトなヘッドで靴の奥までしっかり洗えるものなど、各メーカーからさまざまな製品が展開されています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどからおすすめの「シューズブラシ」を6つ厳選してご紹介。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
〝洗い〟専用の「シューズブラシ」・おすすめ4選
1.レック 激落ちくんW素材の泡立ちシューズブラシ
こちらは、レックより展開されているW素材の「シューズブラシ」。
2つの異なる素材を組み合わせることで汚れが落ちやすく、また用途に応じて洗い分けできるのも特徴。
生地を傷めることなく優しく洗いたいときには〝ふさふさ繊維〟を、頑固な汚れをすっきり落としたいときには〝トゲトゲブラシ〟を使用します。
お気に入りの一足からお子さんの運動靴まで幅広く活躍してくれます。
価格は、通常¥398のところが、2022年3月時点では、amazonで¥220で販売されています。
汚れの落ちやすいシューズブラシを探している方でとくべつこだわりがない方は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
普通の上履き洗いとは違い、ブラシの内側と外側で洗い分けできます。
W素材のメリットです。
足の甲の部分にゴムがあるタイプの上履きは、普通のブラシで洗っているうちに、ゴムがケバケバになりますが、こちらのブラシではなりません。
全体の汚れも落としやすく、重宝しています。
出典:amazon
洗ってる感が強く、靴の奥にも入り込みました。
柔らかい部分と硬い部分が分かれていて、使い勝手が良かった。
出典:amazon
と、W素材によって洗い分けできることが好評です。
こちらよりチェックしてみてくださいね。
2.サンコー びっくりフレッシュ シューズ洗い日本製
続いては、先端がカーブしている「シューズブラシ」。
シューズの内側にフィットしやすく、つま先まで入って汚れをしっかり落としてくれます。
ソフトなタッチのクリーナー繊維のため、靴へのダメージが少ないことも特徴。
手が届きにくいからとごしごし洗いがちになる靴の奥も、軽い力でするする汚れを落とすことができます。
生地を傷めずに洗えるため、洗う頻度が高い上履きなどにも重宝されます。
価格は、2022年3月時点では、amazonで¥693で販売されています。
口コミでは、
絶妙なカーブと柔らかさがいいですね。
生地が薄いランニングシューズでもちゃんと洗えます。
生地が傷みそうな感じもないので、気兼ねなく洗えます。
出典:amazon
靴洗い専用ブラシです。
子供の泥が付いたシューズを洗ってみました。
形状がよく考えられていて、靴の中によく届きます。また、繊維が汚れと絡み、本当に落ちます。
(中略)
またリピートしたいです。
出典:amazon
曲がったブラシが爪先まで届き、よく洗えています!
出典:amazon
と、靴の奥まで届きやすくしっかり洗える点が好評です。
こちらよりチェックしてみてくださいね。
3.オーエ フィットシューズブラシ
こちらは、上下でブラシのサイズが異なる「シューズブラシ」。
そのため、細かい面から広い面まで対応できることが特徴。
とくに、靴裏に詰まりやすい石や泥などの汚れをしっかりかき出してくれます。
また、持ち手が滑りにくく力が入れやすいように、ラバーグリップ加工が施されています。
力が入りやすく洗えるため、頑固な汚れを落としやすいときに最適です。
価格は、通常¥363のところが、2022年3月時点では、amazonで¥218で販売されています。
口コミでは、
子供の汚れた靴を洗うのに購入しました。
細かい隙間に挟まった小石などよくとれるし、汚れもよく落ちます。
出典:amazon
ブラシの柄の部分のカーブが絶妙でとても握りやすい、靴用のブラシです。
ブラシの毛は少し固めで、例えていうならば、お風呂掃除用のブラシのような感じです。
靴底の砂の粒や汚れをしっかりと掻き出してくれます。
出典:amazon
細いブラシは、内側のかかと部分が洗いやすく太いブラシは、靴裏の汚れが簡単に落ちます。
出典:amazon
と、洗う面によってブラシを使い分けられる点が好評です。
こちらからチェックしてみてくださいね。
4.山崎産業(Yamazaki Sangyo) シューズブラシバスボンくん
こちらは、アーチ形のグリップの「シューズブラシ」。
力を入れやすい上に、持ちやすい形状が特徴。
グリップが適度にカーブしているため、小さな靴でも奥まで届きやすく靴全体をしっかり洗えます。
グリップの先端はヘラになっているので、靴裏の汚れなどを落とすときに活躍してくれます。
価格は、通常¥548のところが、2022年3月時点では、amazonで¥456で販売されています。
口コミでは、
スニーカーなどのシューズを洗うときにどうしても奥のつま先部分が洗いにくいですが、いい感じにブラシの柄が曲がってるのでシューズのつま先の奥の部分にまで楽に簡単に洗えるのがとてもいいです。
出典:amazon
グリップも持ちやすく、靴の先や先の方の上側も洗いやすかったです。
出典:amazon
と、持ち手の曲がり具合と握りやすい点が好評。
こちらからチェックしてみてくださいね。
〝磨き〟専用の「シューズブラシ」・おすすめ2選
5.コロニル 馬毛ブラシ靴磨き
ここからは〝靴磨き〟に特化したおすすめのブラシをご紹介。
こちらは、弾力性に富んだ柔らかな馬毛の「シューズブラシ」です。
汚れを落とすことに加えて、仕上げのポリッシング(磨き上げ)までと幅広く使用できます。
柔らかい毛並みなので、靴を傷つけずに付着した埃や汚れを落とせるのが特徴。
毛の密度が高く弾力性もあるため、表面以外の細部の埃も掻き出しやすくなっています。
優しくブラッシングできるので、デリケートな素材の革靴やブーツに最適。
価格は、通常¥1,980のところが、2022年3月時点では、amazonで¥1,572で販売されています。
口コミでは、
毛足が長くて使いやすいです。
馬毛は細く柔らかいため、革の表面に入り込んだ汚れも落ち、また美しく整います。
出典:amazon
毛が柔らかいので、靴を傷つけなくて良いです。
毛の量も密で、ブラシとして優秀です。
出典:amazon
と、柔らかく磨きやすいブラシの毛並みが好評。
こちらからチェックしてみてくださいね。
6.コロンブス スエードブラシ極細ステンレス毛

最後は、スエード、ヌバックなど起毛革(きもうかく)用の「シューズブラシ」。
水に強くサビにくいステンレス毛を使用しています。
0.08mmと極細であるため、起毛革の毛足を傷つけずにブラッシングできます。
また、適度なコシがあり、寝てしまった毛並みをしっかり起こすときにも活躍します。
持ち手が付いているので磨くときの力加減もしやすいです。
価格は、通常¥3,300のところが、2022年3月現時点では、amazonで¥2,857で販売されています。
口コミでは、
見た目は剣山みたいですが優しいタッチです。
ブラシするとスエードがよみがえる感じです。
出典:amazon
思ったより柔らかくて、目のしっかり詰まったブラシで使いやすいです。
軽くなでるだけで綺麗に毛が整います。
出典:amazon
と、ステンレス毛のしなやかさによる磨きやすさが好評。
こちらからチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか。
異素材を組み合わせたタイプ、細かい部分までしっかり洗えるもの、生地を傷めず優しく洗えるものなど、さまざまな商品が各メーカーから登場しています。
ブラシの柔らかさや大きさも色々あるのでぜひ、用途にあったものを探してみてくださいね。