ライブ配信やYouTubeなどの撮影で必須の「リングライト(自撮りライト)」。
顔周りを明るく照らすことで、動画や写真映りを美しくすることができます。
「リングライト(自撮りライト)」には、机や床の上に立てて使用する〝スタンド式〟と、パソコンやスマホに挟んで取り付ける〝クリップ式〟の主に2つがあります。
だいたい¥2,000前後で実用性の高い製品を購入することができます。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどからおすすめの「リングライト(自撮りライト)」を9つ厳選してご紹介。
あわせて、セリアやダイソーなど100均での販売情報も調べてみました。
参考にしてみてくださいね。
目次
「リングライト(自撮りライト)」は、セリアやダイソーなど100均で買える?
セリア(100均)
2024年1月時点では、セリア(100均)で自撮りなどに使用できる「リングライト(自撮りライト)」が販売されているという情報は見つかりませんでした。
かつて『クリップ式自撮りライト』というスマホに挟んで使用できる製品が販売されていましたが、現在(※2024年1月)は廃盤となっているようです。
もしとくべつセリア(100均)にこだわりがなく、スマホにクリップできる安価な「リングライト(自撮りライト)」を探している方は、下でもご紹介する『AMIR 自撮りLEDリングライト』がおすすめです。
USBケーブルによる充電式(バッテリー)で、色や光の強度を調整できます。
リングの直径は9cmで、スマホにクリップできる適度なサイズ感◎
コンパクトで価格も安く、実用性が高い製品ですから、とくべつセリア(100均)の製品にこだわりがない方はぜひチェックしてみてくださいね。
ダイソー(100均)
ダイソー(100均)では、『30SMD LED自撮りライト』という製品が販売されています。
単四電池2本が必要なタイプで、価格は¥220(税込)。
お近くのダイソー(100均)の店舗で探してみてくださいね。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミなどからおすすめの「リングライト(自撮りライト)」を厳選してご紹介しています。
とくべつセリアやダイソーなど100均の製品にこだわらない方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ライブ配信におすすめ!定番人気の「リングライト(自撮りライト)」・9選(スタンド式・クリップ式)
1.【クリップ&スタンド両式】Kimwood LEDリングライト 直径16cm
まずは、口コミ評価が圧倒的に高い「リングライト(自撮りライト)」。
クリップと3脚スタンドがついていて、2つの装着方法を選ぶことができます。
下画像のように、360度回転できるので細かい角度調節ができます。
また5色の照明モードと6段階の明るさで色味を設定できるため、時間帯や部屋の明るさに応じて顔写りよく微調整できます。
電源ケーブル228cmと長いので、コンセントから離れた場所まで届きます。
なおUSB給電式なので、パソコンからも給電できます。
とくにamazonで人気が高く、1,705件もの口コミが寄せられて、評価は平均☆4.4(2024年1月時点)。
〝撮影用定常光ライト〟カテゴリでベストセラー1位にも選出されています。
価格は、通常¥3,599のところが、2024年1月時点では、amazonで¥1,954で販売されています。
明るさを細かく調整でき、クリップとスタンドの両方に対応していて、なにより口コミ評価が圧倒的に高いため、「リングライト(自撮りライト)」をさがしている方でとくべつこだわりのない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
首も動くので色々な角度でセッティングできるのは有難いです!
出典:amazon
USBで使えるのが助かる!
出典:amazon
色合いが調整出来てとてもよい。
クリップと三脚がついているのも◎です。
出典:amazon
と、回転式で角度調整できることや、クリップとスタンドの両方がついている点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.【スタンド式・スマホホルダー付】Evershop LEDリングライト 直径17.8cm
続いては、スマホホルダー付きのスタンド式「リングライト(自撮りライト)」。
下画像のように、最大62.2cmまで長さを調節でき、背の高い方でも目線の高さに合わせることができます。
66個のLED電球が使われた高輝度なつくりで、顔周りをパッと明るく照らしてくれます。
また10段階で明るさを選べるため、顔の影をなくすことやホワイトバランスの調整に効果的◎
ライトとスマホホルダーは360度向きを変えることができ、どの方向からでも光が届きやすい設計です。
とくにamazonで人気が高く、amazonの〝zoomライト〟部門でAmazonおすすめに選出されています(2024年1月時点)。
価格は、2024年1月時点では、amazonで¥3,680(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
高さがあるので角度を調整できるのも気に入りました。
ライトも眩しく無いのも良かったです。
出典:amazon
照明としても、手に持って利用しています。
出典:amazon
高級感ある、しっかりした商品
出典:amazon
と、高さがあることや、高級感のある丈夫なつくりが好評です。
こちらからチェックしてみてくださいね。
3.【クリップ式】AMIR 自撮りLEDリングライト 直径9cm
続いては、手軽に屋外でスマホでライブ配信や動画撮影をするときにおすすめの「リングライト(自撮りライト)」。
下画像のように、スマホなどにクリップして使用します。
USBケーブルによる充電式(バッテリー)で、フル充電で最大2時間持続します。
また、下画像のように、ライトの色味を3パターンから選択することができます。
価格は、2024年1月時点では、amazonで¥699(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
コスパ最高です。
値段の割に良く考えられたガジェットです。
出典:amazon
good
コンパクトで簡単、使いやすく、とてもいいです!
出典:amazon
小さいので、使わない時には、引き出しのスミっこにしまっておけて便利です
電池内蔵でケーブル不要なので、充電しておけばケーブル配線なしで使えて手軽です
タブレットやスマホに付けても落ちません
出典:amazon
と、コストパフォーマンスの高さや、サイズ感、クリップ時の落ちにくさなどが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
4.【クリップ&スタンド両式】FINOS リングライト 自撮りライト 天使の輪 高さ9.5×幅4cm
続いては、給電方法を選べる「リングライト(自撮りライト)」。
電池とケーブルどちらかの給電方法が選べます。
ケーブルの場合は、下画像のように、USB充電したまま使えるためライブ配信など長時間の使用に適しています。
重量はたったの48gで、軽量で持ち運びにも適しています。
シリコンラバーつきのクリップ式で、設置面を傷つけずにワンタッチで取り付けられます。
また2種類のスタンドが付属されていて、ライト本体とスマホを分けて固定できます。
価格は、2024年1月時点では、amazonで¥1,880で販売されています。
口コミでは、
全てにおいてよき!
しかも軽くて小さいのですがすごく明るい!
出典:amazon
本体が軽いので、スマホに付けていても扱いやすいです。
持ち運びにも◎
出典:amazon
USB充電でコードレスで使えるから文句なしの1品に久しぶりに出会いました!
出典:amazon
と、軽量でコンパクトなことや、コードレスで使える点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
5.【スタンド式】Neewer LEDリングライト 直径26cm
続いては、ケーブルの柔軟性が高い「リングライト(自撮りライト)」。
スマホを支えるケーブルが柔軟に曲がるため、無段階で角度調整ができます。
下画像のように、リングライトは前後それぞれ60度に傾くので、あらゆる方向から顔を照らせます。
また、モードや明るさは手元のコントローラーで設定可能。
明るさのレベルは10%〜100で調整できます%。
価格は、2024年1月時点では、amazonで¥3,099(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
明るさの調節が細かくできて便利です。
出典:amazon
倒れることもなくメイクする時やズーム飲みする時などに役立っています。
出典:amazon
リモコンも使いやすい。
台の安定性もある。
出典:amazon
と、安定感よく設置できることや、リモコン操作のしやすさが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
6.【クリップ&スタンド両式】Ruyilam LEDリングライト 直径約10cm
続いては、コンパクトサイズの「リングライト(自撮りライト)」。
直径約10cmと小ぶりなリングで、設置場所をとりません。
48個のLED電球が搭載されていて、コンパクトながらはっきりとした明るさを放ちます。
また10段階で明るさ調整ができるので、眩しすぎないよう設定できます。
クリップ式ですがスタンドも付属されているので、卓上に安定感よく設置できます。
価格は、2024年1月時点では、amazonで在庫切れとなっています。
口コミでは、
パソコンやスマホに装着できるクリップと自立する三脚も付属されている
出典:amazon
かなり暗めから眩しいくらい明るい光量まで調整幅は十分と思います。
出典:amazon
と、自立式のスタンドがついていることや、光量を幅広く調節できる点が好評です。
在庫が復活するとサイトに掲載されますので、こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
7.【スタンド式・スマホホルダー付】SANKUA LEDリングライト 折リたたみ一体式 直径29cm
続いては、折りたためる「リングライト(自撮りライト)」。
外径は29cmで、広範囲を照らすことができます。
瞳のなかに〝天使の輪〟が入り、目がキラキラして華やかな画面写りを実現できます。
またスタンドは高さ調整できるので、下画像のように卓上に置くのはもちろん立った状態でも使用できます。
加えて、厚さ5.8cmに小さく折りたためるので、持ち運びにも最適◎
なお、スマホホルダー付きです。
とくにamazonで人気が高く、〝tiktok〟部門でAmazonおすすめに選出されています。
それぞれの価格は、2024年1月時点では、amazonで
で販売されています。
口コミでは、
調光、調色もできます。
LEDなので熱くならないのが良いですね。
出典:amazon
コンパクトに畳めますし、軽いので持ち運びは問題なさそうです。
出典:amazon
と、熱くならないことや、コンパクトにたためる点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
8.【スタンド式】サンワサプライ WEBカメラ用LEDライト付きスタンド 直径26cm
続いては、手持ちライトとしても使える「リングライト(自撮りライト)」。
脚を閉じると手持ちライトとして使えるので、移動しながらのライブ配信などに最適です。
最大48cmまでスタンドの支柱の長さを無段階で調節できます。
操作方法も簡単で、調節バーを押すだけでLEDの明るさと色を変えることができます。
価格は、2024年1月時点では、amazonで¥4,820(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
Webカメラだけでなくスマホやデジタルカメラも設置できるので、重宝しています。
出典:amazon
高さや角度調節が十分にできるのでとても良い商品だと思います。
出典:amazon
と、カメラを設置できることや、高さと角度を細かく調節できることが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
9.【クリップ式】DAKASON LEDクリップライト 直径9cm
最後は、アームを自由に曲げられる「リングライト(自撮りライト)」。
アームに柔軟性があり自由な形に曲げられるため、照明の角度を細かく調節できます。
金属製クリップが最大5cmまで開口するので、厚みのある箇所にも取り付けられます。
加えて、すべり止めゴムがついており、設置面がキズつく心配がありません。
価格は、2024年1月時点では、amazonで在庫切れとなっています。
で販売されています。
口コミでは、
クリップ部分の把持力が高く、廉価品にありがちなクリップ部分からの脱落は起きにくい。
出典:amazon
アームも剛性があり、都度都度の位置の調整も楽です。
出典:amazon
と、クリップの強度や、アームが頑丈なことが好評です。
在庫が復活するとサイトに掲載されますので、こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか?
手元で操作できるものや、USB充電したまま使えるもの、高さ調節できるものなど、さまざまな製品が展開されています。
また2024年1月時点では、ダイソー(100均)では、スマホにクリップできる小型の「リングライト(自撮りライト)」が販売されていますが、セリア(100均)では販売されていないようです。
ぜひ、使い勝手のよい「リングライト(自撮りライト)」を見つけてみてくださいね。