クッション性があり、地面の固さを軽減したり冷気を通しにくい「厚手のレジャーシート」。
防水性にすぐれたものや、大人数で使用できる大判タイプ、一人用に適したものなど、さまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどから定番人気の「厚手のレジャーシート」を8つ厳選し、おすすめ順にご紹介。
あわせて、ニトリやしまむら、ホームセンター、100均(セリア・ダイソー)での販売情報も調べてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
「厚手のレジャーシート」は、ニトリやしまむら、ホームセンター、100均で買える?
ニトリ
ニトリでは、地面の冷たさや凹凸をやわらげるクッション素材でつくられた『CSアプリール クッションレジャーシート』が販売されています。
厚さは1mmで〝厚手〟と呼べるかは微妙なところですが、地面の凹凸などを軽減させるクッション性があります。
なおデザインのバリエーションは、上のグロウとブルームの2つが展開されています。
価格等の詳細はこちら(↓)や、お近くのニトリの店舗でチェックしてみてくださいね。
しまむら
しまむらでは、〝LOGOS DAYS〟というオリジナルブランドから期間限定などで「厚手のレジャーシート」が販売されているようです。
〝LOGOS DAYS〟は、しまむらと、アウトドアブランドで有名な〝LOGOS〟により共同開発されたブランド。
LOGOSのレジャーシートは、たとえば下画像の『トートイン防水シート』は防水性・耐久性が高いしっかりとしたつくりが特徴で、アウトドア好きからの人気がとても高いことで知られています。
そんなLOGOSとしまむらのタイアップで生まれた〝LOGOS DAYS〟のレジャーシートも、耐久性のあるしっかりとしたつくりと想定されます。
気になった方は、お近くのしまむらの店舗でチェックしてみてくださいね。
コメリ(ホームセンター)
コメリ(ホームセンター)では、『ソフトクッション レジャーシート ファンファンパーク』が販売されています。
厚さ1mmでクッション性が高く、裏面はアルイ仕様になっているため湿気の心配がありません。
価格等の詳細はこちら(↓)や、お近くのコメリ(ホームセンター)の店舗でチェックしてみてくださいね。
カインズ(ホームセンター)
カインズ(ホームセンター)では、厚さ1mmの『クッションレジャーシート』が販売されています。

カインズオリジナルブランドのレジャーシートで、中に発泡ポリウレタンが入れられているため冷気や湿気を通しにくいです。
気になった方は、お近くのカインズ(ホームセンター)の店舗でチェックしてみてくださいね。
セリア(100均)
セリア(100均)では、『軽くて丈夫!アルミレジャーシート』が販売されています。
〝厚手〟ではありませんが、クッション性のあるアルミ素材のレジャーシートで冷気を通しにくいです。
詳細はこちら(↓)や、お近くのセリア(100均)の店舗でチェックしてみてくださいね。
ダイソー(100均)
ダイソー(100均)では、レジャーシートとしても使用できる『アルミシート厚手タイプ』という製品が販売されています。

気になった方は、お近くのダイソー(100均)の店舗でチェックしてみてくださいね。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミなどから定番人気の「厚手のレジャーシート」を厳選し、おすすめ順にご紹介しています。
とくべつニトリやしまむら、ホームセンター(コメリ・カインズ)、100均(セリア・ダイソー)の製品にこだわらない方は、参考にしてみてくださいね。
定番人気のおすすめ「厚手のレジャーシート」・8選
1.【二人用~大判】コールマン レジャーシート デラックス(2サイズ展開)
まずは、人気のアウトドアブランド〝コールマン〟から展開されている、売れ筋の「厚手のレジャーシート」。
クッション性のあるスポンジ素材が挟まれた3層構造で、地面のでこぼこ感を軽減してくれます。
裏面には水を通さない〝PEVA素材〟が使われていて、湿っている芝生や地面に敷いても表面に水が染み込む心配がありません。
なお、4隅のスナップボタンを留めるとトレー状になり、砂や土が入り込むのを防ぐことができるため、食事中も快適に過ごせます。
とくにamazonで人気が高く、口コミが809件も寄せられ、評価は平均☆4.2(2025年1月時点)。
サイズは150×100cm・210×170cmの2つが展開されていて、カラーはサンセット・ネイビーホワイト・パープルレッド・ベージュストライプの4つが展開されています。
サイズごとの価格は、2025年1月時点では、amazonで
で販売されています。
(※ベージュストライプの場合の価格です。カラーによって多少価格が異なります。)
クッション性が高く快適で、芝生の水滴などが浸透する心配がなく、なにより口コミ評価がとても高いため、実用性の高い「厚手のレジャーシート」をさがしている方でとくべつこだわりのない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
厚みがあり地面の硬さが感じられません。
出典:amazon
端が立っているだけで、土や砂が入りずらく、また囲われている感じがしていい。
出典:amazon
とても良かったです!
大人5〜6人とそれぞれの荷物を乗せても充分なサイズです。
出典:amazon
と、地面の固さを感じにくいことや、砂よけとして4隅を立てられること、ゆとりのあるサイズ感などが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.【大判】OutPort レジャーシート(2サイズ展開)
続いては、ソフトな座り心地の「厚手のレジャーシート」。
表面はふんわり柔らかいアクリル生地が、裏面は防水性のある生地が使われています。
防温効果も高く、地面からの冷気が浸透する心配がありません。
また、重量はたったの1kgで、付属のバッグに収納して楽に持ち運ぶことができます。
こちらもamazonで人気が高く、2025年1月時点では、679件の口コミが寄せられて、評価は平均☆4.2です。
また、Amazonおすすめに選抜されています。
サイズは150×200cm・200×200cmの2つが展開されていて、カラーは緑・赤・青の3つが展開されています。
サイズごとの価格は、2025年1月時点では、amazonで
で販売されています。
口コミでは、
使いやすいし、丈夫でかわいい!
何より、デザインが可愛い!
出典:amazon
大人が2人で寝転がっても広々でした!
生地も薄くなくてとっても気持ちよくピクニックができました!!
出典:amazon
生地が柔らかくて座ってても痛くならない。
出典:amazon
と、厚手で丈夫な造りや、柔らかい座り心地が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
3.【一人用~大判】キャプテンスタッグ 起毛レジャーシート(2サイズ展開)
続いては、コンパクトで持ち運びやすい「厚手のレジャーシート」。
表面は保温性が高い起毛素材が使われていて、熱が逃げにくいのが特徴◎
裏面は湿気に強いビニール素材が使用されているため、冷たさを感じたり芝生の水滴が浸透する心配がありません。
使い終わったら、下画像のように丸めてコンパクトに収納できます。
こちらも、Amazonおすすめに選ばれています。
サイズは90×60cm・170×170cmの2つが展開されていて、カラーはレッド・ブルー&ピンクの2つが展開されています。
サイズごとの価格は、2025年1月時点では、amazonで
で販売されています。
(※ブルー&ピンクの場合の価格です。カラーによって多少価格が異なります。)
口コミでは、
表は起毛素材ですが裏地が厚手のビニールになってるので濡れてる場所でも使いやすい。
出典:amazon
コンパクトで軽いのでとても持ち運びがしやすく使い勝手がいいです。
出典:amazon
厚みもあり石があっても痛くなさそう。
出典:amazon
と、濡れている場所でも使えることや、持ち運びやすさが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
4.【大判】SCIVEI レジャーシート ピクニックマット 150×200cm
続いては、汚れが付きにくい「厚手のレジャーシート」。
サイズは150×200cmと大きく、4~5人で座っても余裕があります。
デザインは、落ち着いたくすみカラーがおしゃれ◎
表面にも防水性のある生地が使われていて、食べこぼしてしまったときはサッと簡単に拭き取ることができます。
使い終わったら畳んでマジックテープで留め、ハンドバッグのように持ち歩くことができます。
カラーは、ブラウン・グリーン・ホワイト・イエローの4色展開。
それぞれの価格は、2025年1月時点では、amazonで
で販売されています。
口コミでは、
とにかく可愛いです!
たたみ方も簡単です!
出典:amazon
防水と厚みがしっかりあるので朝露も染み出したりせず安心して使えます。
出典:amazon
すごく可愛くてコンパクトで持ち運びに便利!!
買ってよかった!!
出典:amazon
と、おしゃれな見た目や、防水性の高さが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
5.コールマン レジャーシートミニ 約140×90cm
続いては、滑らかな肌触りで弾力性の高い「厚手のレジャーシート」。
上でもご紹介した「【二人用~大判】コールマン レジャーシート デラックス(2サイズ展開)」と同じコールマンから販売されています。
サイズは約140×90cmで、2人で座るのにちょうどよい大きさです。
表面には肌触りのよい起毛素材が使されていて、お尻まわりをふかふかと包み込んでくれます。
なお内側には弾力のあるポリウレタン素材が使われていて、ごつごつとした地面に敷いても痛くありません。
折りたたむと約12×33cmになり、小脇に抱えて持ち運ぶことができます。
デザインは、サンセット・ストライプの2つが展開されています。
それぞれの価格は、2025年1月時点では、amazonで
で販売されています。
口コミでは、
コンパクトで持ち運びも良い。
二人にジャストサイズでいい買い物しました。
出典:amazon
厚手の生地なので春先のお花見シーズンでは寒くなく、夏の水遊び後の着替えにも便利で重宝しています。
出典:amazon
と、コンパクトに畳めることや、季節を問わず使えることが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
6.【大判】BZGLAM レジャーシート 200×145cm
続いては、頑丈な造りで、水を弾いてくれる「厚手のレジャーシート」。
サイズは200×145cmと大きく、グループで使う機会が多い方にもおすすめ。
無駄な装飾のないシンプルでおしゃれなデザインです。
表面には撥水加工がされていて、飲み物がこぼれてもすばやく弾いて汚れが染み込むのを防ぎます。
分厚くて重みがあるため、強風や突風によってシートが吹き飛ばされにくいのも特徴◎
それぞれの価格は、2025年1月時点では、amazonで
で販売されています。
口コミでは、
耐水、耐久性は抜群。
出典:amazon
これだけ厚みあれば水なんか滲みてこないと思う。
出典:amazon
と、耐久性が高いことや、水が染み込まない点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
7.【一人用】キャプテンスタッグ マルチシート 90×60cm
続いては、一人用サイズの「厚手のレジャーシート」。
上でもご紹介した「【一人用~大判】キャプテンスタッグ 起毛レジャーシート(2サイズ展開)」と同じキャプテンスタッグから販売されています。
ヴィンテージ風のミッキーのイラストがおしゃれ◎
生地に厚みがあるので、アスファルトなどゴツゴツした地面で使っても痛くありません。
使用後はくるくる巻いて留めるだけで、片付けに手間がかからないため、子どもの遠足用としてもおすすめです。
デザインは、くまのプーさん・マーベル・ミッキーマウスの3つが展開されています。
それぞれの価格は、2025年1月時点では、amazonで
で販売されています。
口コミでは、
とてもコンパクトですが、生地もしっかりしていて、(中略)1人座る用にはいいとおもいます!
出典:amazon
とても厚みがあり地面の悪さが響きにくそうなしっかりした作りになっていて満足です。
出典:amazon
と、地面の固さが気にならないことや、サイズ感が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
8.【大判】SenWela レジャーシート 厚手 200×200cm
最後は、手入れしやすい「厚手のレジャーシート」。
サイズは200×200cmで、大人が横になっても余裕がある大きさです。
4mm厚のスポンジが挟まれた3層構造で、長時間座っていてもふっくらとした座り心地が維持されます。
また防水性能が備わっていて、地面からの冷気だけでなく湿気も防ぐことができます。
土や砂で汚れても水洗いできるため、いつでも清潔に使えるのが魅力。
デザインは、ストロベリー・トロピカル・ライトブルー・レッドの4つが展開されています。
それぞれの価格は、2025年1月時点では、amazonで
- ストロベリー:¥3,280(送料無料)
[通常:¥3,980] - トロピカル:¥3,280(送料無料)
[通常:¥3,980] - ライトブルー:¥3,280(送料無料)
[通常:¥3,980] - レッド:¥3,180(送料無料)
[通常:¥3,980]
で販売されています。
口コミでは、
汚れても水洗い可能で手入れも簡単です。
出典:amazon
この値段で作りもしっかりしていて、柄もオシャレなのでおすすめ。
出典:amazon
と、水洗いできることや、おしゃれなデザインが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか?
防水性能が備わっているものや、大判ながらコンパクトに収納できるもの、一人用として人気の高いミニサイズのものなど、さまざまな「厚手のレジャーシート」が展開されています。
また2025年1月時点では、ニトリやしまむら、ホームセンター(コメリ・カインズ)、100均(セリア・ダイソー)でもクッション性の高いレジャーシートが販売されています。
ぜひ、お気に入りの「厚手のレジャーシート」を見つけてみてくださいね。