アウトドアでの焚火に便利な「焚き火台」。
デザインがおしゃれなものや、ソロキャンプに使いやすいコンパクトなもの、火力が強力な二次燃焼式のものなど、さまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどから定番人気の「焚き火台」を5つ厳選し、おすすめ順ご紹介。
あわせて、ワークマンやカインズ(ホームセンター)、100均(セリア・ダイソー)での販売情報も調べてみました。
参考にしてみてくださいね。
目次
「焚き火台」はワークマンやカインズ(ホームセンター)、100均(セリア・ダイソー)で買える?
ワークマン
ワークマンでは、『メッシュファイヤースタンド』という「焚き火台」が販売されています。

気になった方は、お近くのワークマンの店舗でチェックしてみてくださいね。
カインズ(ホームセンター)
カインズ(ホームセンター)では、『2WAY焚火台コンロ』が販売されています。
詳細はこちら(↓)や、お近くのカインズ(ホームセンター)の店舗でチェックしてみてくださいね。
セリア(100均)
セリア(100均)では、「焚き火台」が販売されているという情報が見つかりました。

気になった方は、お近くのセリア(100均)の店舗でチェックしてみてくださいね。
ダイソー(100均)
2025年10月時点では、ダイソー(100均)で「焚き火台」が販売されているという情報は見つかりませんでした。
ただ、ダイソー(100均)では、『焚き火シート』が販売されています。

気になった方は、お近くのダイソー(100均)の店舗でさがしてみてくださいね。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミなどから定番人気の「焚き火台」を厳選し、おすすめ順にご紹介します。
とくべつワークマンやカインズ(ホームセンター)、100均(セリア・ダイソー)の製品にこだわらない場合は、参考にしてみてくださいね。
定番人気の「焚き火台」・おすすめランキング5選
1.Coleman(コールマン) 焚き火台 ファイヤーディスク
まずは、口コミ評価がとても高い「焚き火台」。
世界的に人気の高いアウトドアブランド〝Coleman(コールマン)〟の「焚き火台」です。
組み立て方は脚を広げるだけと簡単なので、初心者でも扱いやすいです。
また、専用の焼き網が付属されていて、バーベキューなどの調理もできます。
浅めで空気を取り込みやすいため燃焼効率がよく、薪入れや灰の処理も簡単です。
軽くて錆びに強いステンレス製で、丸洗いもできるので、清潔に長く愛用できます。
なお、おしゃれで持ち運びに便利な、専用バッグも付属されています。
とくにamazonで人気が高く、口コミが6,328件も寄せられ、評価は平均☆4.6(2025年10月時点)。
〝キャンプ用グリル・焚火台〟カテゴリでベストセラー1位にも選出されています。
サイズは、ファイヤーディスクソロ(直径30cm)・ファイヤーディスク(直径40cm)・ファイヤーディスクマックス(直径60cm)が展開されています。
それぞれの価格は、2025年10月時点では、amazonで、
- ファイヤーディスクソロ(直径30cm):¥4,034(送料無料)
[通常:¥5,390] - ファイヤーディスク(直径40cm):¥6,907(送料無料)
[通常:¥8,690] - ファイヤーディスクマックス(直径60cm):¥11,910(送料無料)
[通常:¥14,960]
で販売されています。
燃焼効率がよく、初心者でも扱いやすい形状で、なにより口コミ評価がとても高いので、「焚き火台」をさがしている方でとくべつこだわりのない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
丸いので薪を思うように置けて焚き火がしやすいです
出典:amazon
折りたたみの足を立てるだけでセットOK。
片付けも灰を捨てたら皿型なので洗うのも楽。
出典:amazon
コンパクトで持ち運びしやすく、重宝してます。
浅いから炭もそんなに消費しないし、なによりカッコいい。
出典:amazon
と、設置や持ち運びが楽と好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.snow peak(スノーピーク) 焚火台 コンパクト 折りたたみ
続いては、コンパクトに折りたたむことができる「焚き火台」。
日本のアウトドア用品メーカー〝snow peak(スノーピーク)〟の「焚き火台」です。
頑丈で耐久性にすぐれたステンレス製で、長く愛用できます。
また、三角錐型で薪を重ねやすいので、長く安定した炎を維持しやすいです。
下画像のように、フラットに折りたたむことができるので、省スペースに収納できます。
サイズは、S・M・L・LL・SR・ドリッパーサイズと、豊富に展開されています。
人数や用途に合わせて、最適なサイズを選択できます。
価格は、2025年10月時点では、amazonで、¥11,880(送料無料)で販売されています。
(※Sの場合の価格です。サイズによって価格が異なります)
口コミでは、
とても頑丈で使いやすいです。
開いて設置すればもう使えます。
穴の開き方も良いので、火起こしも簡単でした。
出典:amazon
とにかく丈夫で、汚れても洗いやすい。
20年以上たつのに全く問題なし。
出典:amazon
とてもしっかりして安定しています。
さすがの作りです。
出典:amazon
と、丈夫で長く愛用できると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
3.LOGOS(ロゴス) グリルアタッシュ
続いては、グリルタイプの「焚き火台」。
日本で人気の高いアウトドアブランド〝LOGOS(ロゴス)〟の「焚き火台」です。
下画像のようなパーツが、おしゃれなアタッシュケースに収まっています。
アタッシュケースを開いて組み立てると、グリル型の「焚き火台」が完成します。
おしゃれなデザインで、気分も上がります。
また、ミニサイズはとてもコンパクトで持ち歩きやすいので、手軽にソロキャンプを楽しめます。
それぞれの価格は、2025年10月時点では、amazonで、
で販売されています。
口コミでは、
畳んだ時の見た目のコンパクトさが抜群に可愛い
出典:amazon
ソロや2人ならちょうどいいサイズ
デザインもおしゃれでコンパクトだし、使った感じもしっかり焼くことも出来てとてもよかったです。
出典:amazon
サイズはコンパクトだが作りはしっかりしている。
網も安定していて使いやすく、使用後の片付けも簡単にできた。
出典:amazon
と、コンパクトさや、おしゃれなデザインが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
4.Soomloom チタン製 二次燃焼 焚き火台
続いては、二次燃焼式の「焚き火台」。
煙や燃えカスが出にくく、火力も強力な二次燃焼式の構造です。
サイズは、直径13.5×高さ22.6cmです。
簡単に組み立て・分解ができ、専用の収納袋も付属されています。
本体は軽くて丈夫なチタン製で、使い込むごとに独特の焼き色を楽しむことができます。
また、取り外しできる五徳付きで、焚火だけでなくスキレットやケトルなど置いて直火での調理も楽しめます。
価格は、2025年10月時点では、楽天で¥8,890(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
チタンなので軽量!
出典:楽天
2次燃焼感動しました。
煙も普通の焚き火台より全然出ません。
見た目もかっこいいのとチタンなので凄く軽いです。
出典:楽天
チタン製で軽量、錆びず、変色も楽しめます。
また、豪快に燃え、灰になるまでの時間も短く、熱伝導率の低さから、ソロストーブよりも撤収までの時間が短くなると思います。
出典:amazon
と、煙が少なく、チタンの変色も楽しめると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
5.キャプテンスタッグ ラウンド ファイアピット
最後は、火の粉が飛び散りにくい「焚き火台」。
キャンプ用品を数多く展開している日本のブランド〝キャプテンスタッグ〟の製品です。
土台を含んだサイズは、縦56×横56×高さ40cmです。
本体のほか、バーベキュー網・燃料用の目皿・メッシュフードがセットになっています。
メッシュフードで火の粉の飛び散りをおさえることができるので、安全性が高いです。
また、脚部を折りたたんでコンパクトに収納できます。
価格は、2025年10月時点では、楽天で¥7,150(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
足も畳めて、使いやすさ抜群です!
出典:amazon
何年も保っていますしオシャレな外観で良い商品でした。
秋から冬にかけてマショマロを串焼きにしたり、ソーセージを炙って食べながら焚き火に当たれるので重宝しています。
出典:amazon
大きさ、スタンド付き、ネットの蓋付いずれも素晴らしいです。
出典:amazon
と、デザインがおしゃれで、メッシュの蓋なども付属されている点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか。
使い込むごとに味が出るチタン製のものや、折りたたみ式のミニサイズのもの、手入れがしやすいステンレス製のものなど、さまざなな「焚き火台」が展開されています。
ワークマンやカインズ(ホームセンター)、セリア(100均)では販売されていますが、ダイソー(100均)での販売情報は見つかりませんでした。
ぜひ、使い勝手のよい「焚き火台」を見つけてみてくださいね。