キャンプやバーベキューの際に、焚火の近くで使用できる「焚き火テーブル」。
焚火を囲むタイプのものや、調理台として使えるもの、持ち運びやすいもの、カスタマイズできるものなど、さまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどから定番人気の「焚き火テーブル」を8つ厳選し、おすすめ順にご紹介。
あわせて、ニトリやikea、100均（セリア・ダイソー）での販売情報も調べてみました。
参考にしてみてくださいね
目次
「焚き火テーブル」は、ニトリやikea、100均で買える？
ニトリ
ニトリでは、『薪ラック付きテーブル』や『焚火五徳 兼 ラック』などの「焚き火テーブル」が販売されています。
サイズや価格等の詳細はこちら（↓）や、お近くのニトリの店舗でチェックしてみてくださいね。
ikea
2024年3月時点では、ikeaで「焚き火テーブル」が販売されているという情報は見つかりませんでした。
ただ、『UNIFLAME(ユニフレーム) 焚き火テーブル』と、ikeaで販売されている『BAGGANAS』、『LAMPLIG ステンレススチール』を組み合わせることで、「焚き火テーブル」に改造している例が見つかりました。
それぞれの製品の価格等の詳細はこちら（↓）や、お近くのikeaの店舗でチェックしてみてくださいね。
100均（セリア・ダイソー）
2024年3月時点では、100均（セリア・ダイソー）で「焚き火テーブル」や代用できる製品が販売されているという情報は見つかりませんでした。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミなどから定番人気の「焚き火テーブル」を厳選し、おすすめ順にご紹介します。
とくべつニトリやikea、100均（セリア・ダイソー）の製品にこだわらない場合は、参考にしてみてくださいね。
定番人気のおすすめ「焚き火テーブル」・8選
1．ヨーラー（YOLER） 焚き火テーブル メッシュテーブル
まずは、口コミ評価の高い、売れ筋の「焚き火テーブル」。
サイズは幅43×奥行32×高26㎝、重量は2.2㎏です。（収納時：厚さ6㎝）
本体に簡易スライド式の持ち手が付いていて、専用のバッグも付属されているので、持ち運びもしやすいです。
また、脚がハの字に開くので安定性も◎
丈夫な鉄製で、汚れても丸洗いができます。
なお、耐熱性にも優れており（最高400℃）、サイドテーブルや調理台だけでなく、火の上に置いて五徳としても使用できます。
とくにamazonで人気が高く、口コミが2,249件も寄せられ、評価は平均☆4.5（2024年3月時点）。
Amazonおすすめにも選ばれている売れ筋商品です。
それぞれの価格は、2024年3月時点では、amazonで、
で販売されています。
丈夫で耐熱性に優れているうえ、持ち運びにも便利で、なにより口コミ評価の高い売れ筋ですので、「焚き火テーブル」をさがしている方でとくべつこだわりのない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
とても丈夫で安定しています
出典：amazon
大きすぎず、小さすぎず、足もたためるので便利です。
出典：amazon
と、丈夫で安定性が高く、コンパクトに収納できる点が評価されています。
こちら（↓）からチェックしてみてくださいね。
2．コールマン（Coleman)）焚火台テーブル
続いては、ファミリーキャンプにおすすめの、囲炉裏タイプの「焚き火テーブル」。
アウトドア用品で人気のブランド、コールマンから展開されています。
サイズは幅100×奥行100×高27cmで、重量は約6㎏。（収納時：幅100×奥行17×高11cm）
素材は、サビにくく汚れにも強いステンレス製で、さりげなく刻印されたブランドのロゴがおしゃれです。
焚火を取り囲むように組み立てることで、輪になって食事を楽しんだり、暖を取ることができます。
また、子どもを火から遠ざけることができるので、家族でのキャンプにおすすめです◎
おしゃれな専用のバックも付属されています。
こちらもとくにamazonで人気が高く、口コミが785件寄せられ、評価は平均☆4.5（2024年3月時点）。
なお、焚火テーブル単品の他、焚火台テーブル + 焚き火スタンド、焚火台テーブル+焚火台 ファイアーディスクのセットも展開されています。
それぞれの価格は、2024年3月時点では、amazonで、
- 焚火テーブル単品：¥11,600（送料無料）
［通常：¥20,900］ - 焚火台テーブル + 焚き火スタンド：¥19,684
［通常：¥31,350］ - 焚火台テーブル+焚火台 ファイアーディスク：¥18,789
［通常：¥29,590］
で販売されています。
口コミでは、
子供の安全対策にもなります。
出典：amazon
収納時はコンパクトに収まり、安定性は抜群です。
出典：amazon
と、安定性に優れ、子どもの安全対策にもなる点が評価されています。
こちら（↓）からチェックしてみてくださね。
3．キャンピングムーン（CAMPING MOON）焚き火テーブル
続いては、キャンプチェアと相性がよい、ラージサイズの「焚き火テーブル」。
サイズは幅70×奥行45×高37cm、重量は4㎏です。（収納時：厚さ2.5cm）
キャンプチェアと一緒に使用するサイドテーブルとして使いやすい高さです。
また、テーブル面は特殊エンボス加工が施されたステンレス製で、汚れや傷に強く、滑り止め効果もあるので、調理台としてもおすすめ◎
組み立ては、脚を広げてロックするだけと簡単です。
付属の収納バックは、クッション入りで、車のトランクに積んで山道を走っても安心です。
なお、とくにamazonで人気が高くAmazonおすすめにも選ばれている売れ筋商品です。
サイズは、ラージサイズの他、レギュラーサイズも展開されています。
それぞれの価格は、2024年3月時点では、amazonで、
で販売されています。
口コミでは、
ラージなので天板が広く、非常に使いやすいです。
出典：amazon
暑いものも気にせず載せられるし汚れも簡単に落ちます。
出典：amazon
と、大きめで使いやすく、手入れも簡単な点が評価されています。
こちら（↓）からチェックしてみてくださね。
4．ヨーラー（YOLER） 焚き火テーブル 二段式
続いては、好みの形状にカスタム可能な「焚き火テーブル」。
上でもご紹介した『ヨーラー（YOLER） 焚き火テーブル メッシュテーブル』と同じヨーラーから展開されています。
90×14.5cm、重量約1kgのプレートが3枚、50×48cm、重量約1kgのレッグが2個のセットです。
こちらは、使いやすい形状にカスタマイズできるのが最大の特徴。
段差をつけたり、レッグを追加して囲炉裏型に組み立てることもできます。
耐熱温度は最大400℃ですので、五徳として使用することもできます。
また、自然の中に溶け込むワイルドな見た目も魅力◎
本格的なキャンプを楽しみたい方にもおすすめです。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥7,500（送料無料）で販売されています。
口コミでは、
見た目がおしゃれでいい感じです。
出典：amazon
焚き火の五徳として使え、時に棚にもなるので重宝してます。
出典：amazon
と、おしゃれな見た目や、汎用性がある点が評価されています。
こちら（↓）からチェックしてみてくださね。
5．GUAPO 焚き火テーブル
続いては、コンパクトに収納でき、手軽に組み立てられる「焚き火テーブル」。
サイズは幅59×奥行36×高21cm、重量約2.5㎏です。（収納時：幅41×奥行35×高4.5cm）
組み立ては、天板と脚を開くだけと簡単◎
サイドバーに、カップや小物を掛けられるのも便利です。
また、天板には耐熱性に優れたステンレスが採用されています。
スキレットやヤカンなど、熱い物も安心して置くことができます◎
なお、付属の収納袋は、クッション性がある上、バックル付きで不意に飛び出すのを防げるので、安全に持ち運べます。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥4,886（送料無料）で販売されています。
口コミでは、
広げてみると想像していたより広くていい感じ。
サイドの引っ掛けられるパーツもアクセントになって良いです。
出典：amazon
天板と脚を開くだけで使えるので、本当に3秒ぐらいで完成します。
出典：amazon
と、組み立てが簡単で、使い勝手が良い点が評価されています。
こちら（↓）からチェックしてみてくださね。
6．8tail アウトドア 折りたたみテーブル
続いては、多機能に使用できる「焚き火テーブル」。
サイズは、幅180×奥行50×高77cm。
こちらは、「焚き火テーブル」として使用できるだけでなく、ランタンハンガー、フルクローズ収納棚、バナースタンド、キッチンツールハンガーなど、キャンプに便利な機能が多く備わっています。
また、天板のメッシュ部分を取り外して、シンプルなロータイプの「焚き火テーブル」としても使えます。
テーブルの高さを2段階に調整できるのもポイントです。（57cm・77cm）
なお、テーブルの他、テーブル＋バック、バックも展開されています。
それぞれの価格は、2024年3月時点では、amazonで、
で販売されています。
口コミでは、
組み立てるのも楽で、テーブルの大きさもちょうよく、使いやすかった
出典：amazon
机の下の収納ボックスがあるのが助かりました。
出典：amazon
と、簡単に組み立てられることや、収納ボックスが付いている点が好評です。
こちら（↓）からチェックしてみてくださね。
7．ハングアウト（Hang Out）焚き火 テーブル
続いいては、シンプルで、程よい大きさの「焚き火テーブル」。
サイズは幅50×奥行38×高33cmで、重量は3.5㎏です。（収納時：厚さ14cm）
素材は、錆や汚れに強く、手入れが簡単なステンレス◎
ソロキャンプにも、複数人でのキャンプにも使いやすい大きさです。
また、下画像のように脚の部分に手持ちの板を渡すことで、2段のテーブルにカスタムできます。
使用後は、分解して付属のベルトで縛ってコンパクトに持ち運べます。
価格は、通常¥12,650のところが、2024年3月時点では、amazonで¥6,980（送料無料）で販売されています。
口コミでは、
見た目がかっこよく高さもちょうどいい
出典：amazon
と、スタイリッシュな見た目や、サイズ感が評価されています。
こちら（↓）からチェックしてみてくださね。
8．アイリスオーヤマ 焚火テーブル
最後は、収納力が高く、マルチに使える「焚き火テーブル」。
サイズは幅98×奥行98×高27cmで、重量は約8.9㎏。（収納時：幅81×奥行17×高さ10cm）
囲炉裏型はもちろん、広々としたテーブル型、棚型、ひな壇型など、自由に組み立てられるのが特徴です。
テーブルの下に、薪や食器の置き場が設計されているのもポイント◎
しっかりとした造りで重量もあるので安定性が高く、調理台としても活躍してくれます。
なお、持ち運びに便利な、収納バックも付属されています。
価格は、通常¥9,818のところが、2024年3月時点では、amazonで¥8,980（送料無料）で販売されています。
口コミでは、
ちょっとした寝かせて置けるもの（薪、お皿、火バサミ、手袋等）を2段目に置けるのは かなり便利です。
出典：amazon
と、下段に棚が設計されている点が好評です。
こちら（↓）からチェックしてみてくださね。
いかがでしたか？
機能性に優れたものや、シンプルで手軽に使えるもの、カスタム可能なものなど、さまざまな「焚き火テーブル」が展開されています。
また、2024年3月時点では、ニトリでは「焚き火テーブル」が販売されていますが、ikeaや100均（セリア・ダイソー）では販売されていなようです。
ぜひ、使い勝手のよい「焚き火テーブル」を見つけてみてくださいね。
