餅つきに欠かせない「餅とり粉」。
手につきにくいものや、丸餅を成型しやすいもの、価格が安いものなど、さまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどから定番人気の「餅とり粉」を3つ厳選し、おすすめ順にご紹介。
あわせて、セリアやダイソーなど100均での販売情報も調べてみました。
参考にしてみてくださいね。
目次
「餅とり粉」とは?
つきたてのお餅に「餅とり粉」をつけることで、手にくっつきにくくなり、丸めたり成型しやすくなります。
お餅を丸める前に手に振りかけることから、「手粉」と呼ばれることもあります。
片栗粉との違いは?
「餅とり粉」と片栗粉との違いは、主にその原料の違いにあります。
片栗粉はじゃがいものでんぷんがら作られているのに対し、「餅とり粉」は主にとうもろこしのでんぷんから作られています。
「餅とり粉」は片栗粉よりも固まりにくく、水分の蒸発を防ぎやすいため、お餅のひび割れを防いできれいに成型しやすいです。
「餅とり粉」はどこで買える?100均(セリア・ダイソー)で買える?
セリア(100均)
セリア(100均)では、「餅とり粉」が販売されているという情報は見つかりませんでした。
ダイソー(100均)
ダイソー(100均)でも「餅とり粉」は販売されていないようです。
少なくとも、ダイソー(100均)の公式オンラインストアには掲載されていません。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミなどから定番人気の「餅とり粉」を厳選し、おすすめ順にご紹介します。
とくべつ100均(セリア・ダイソー)の製品にこだわらない場合は、参考にしてみてくださいね。
定番人気の「餅とり粉」・おすすめランキング3選
1.火乃国商事 餅とり粉
まずは、口コミ評価がとても高い「餅とり粉」。
容量は400gと大容量です。
大人数で餅つきをして大量消費する場合にも安心です。
うるち米とコーンスターチで作られています。
水分の蒸発を防いでくれるため、お餅づくりの作業用に最適です。
鏡餅などもひび割れにくく、きれいな形に成型しやすいです。
価格は、通常¥648のところが、2025年12月時点では、amazonで¥205で販売されています。
価格が安く、大容量で、なにより口コミ評価がとても高いので、「餅とり粉」をさがしている方でとくべつこだわりのない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
お餅をついて伸ばす時に重宝しています。
たっぷり入ってお安いので良かった。
出典:amazon
以前コーンスターチで代用していましたが、こちらを使ってみると乾燥しすぎず、ちょうど良くお餅を小分けできました
餅つきにおすすめです。
出典:amazon
片栗粉、他のメーカーの餅とり粉より、ずいぶん長く丸餅がきれいに保てました。
出典:amazon
と、価格が安く丸餅をきれいに作れると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.キングフーズ 餅とり粉
続いては、手にくっつきにくい「餅とり粉」。
お餅が手につきにくく、手についたお餅も簡単に剥がせます。
また、400g×3袋の大容量で、たっぷり使用できます。
丸餅の乾燥を防いで、おいしさが長持ちします。
価格は、2025年12月時点では、amazonで¥2,150(送料無料)で販売されています。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
3.前原製粉 もちとり粉
続いては、さまざまな料理に使用できる「もちとり粉」。
コーンスターチ100%で作られています。
「餅とり粉」としてだけでなく、ケーキ作りやあんかけ料理などさまざまな使い方ができます。
容量は300gです。
袋はチャック付きなので、保管しやすいです。
価格は、2025年12月時点ではamazonで¥750で販売されています。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか。
さまざまな使い方ができるものや、チャック付きで保管に便利なもの、丸餅を作りやすいものなど、さまざまな「餅とり粉」が展開されています。
また、2025年12月時点では、セリアやダイソーなど100均では販売されていないようです。
ぜひ、使い勝手のよい「餅とり粉」を見つけてみてくださいね。
なお以下のページでは、定番人気の「レンジ用お餅調理器」をおすすめ順にご紹介しています。
あわせてチェックしてみてくださいね。





