色あせた帽子の補修におすすめの「帽子を染める染料」。
手軽なスプレータイプや、発色がよいもの、ムラなく染めやすいものなど、さまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどから定番人気の「帽子を染める染料」を5つ厳選し、おすすめ順にご紹介。
あわせて、セリアやダイソーなど100均での販売情報も調べてみました。
参考にしてみてくださいね。
目次
「帽子を染める染料」は、セリアやダイソーなど100均で買える?
セリア(100均)
2024年5月時点では、セリア(100均)で「帽子を染める染料」が販売されているという情報は見つかりませんでした。
ただ、セリア(100均)では『布に描けるカラーツインマーカー』というペンが販売されていて、小さな面積を部分的に染めたい場合にはおすすめです。
気になった方は、お近くのセリア(100均)の店舗でチェックしてみてくださいね。
ダイソー(100均)
2024年5月時点では、ダイソー(100均)でも「帽子を染める染料」が販売されているという情報は見つかりませんでした。
少なくとも、ダイソー(100均)の公式オンラインストアには掲載されていません。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミなどから定番人気の「帽子を染める染料」を厳選し、おすすめ順にご紹介します。
とくべつ100均(セリア・ダイソー)の製品にこだわらない場合は、参考にしてみてくださいね。
定番人気の「帽子を染める染料」・おすすめ5選
1.PAC FABRIC DYE 繊維用染料
まずは、口コミ評価がとても高い「帽子を染める染料」。
45~50℃の比較的低温のお湯で染めることができるため、熱湯を用意する必要がありません。
色止め剤も付属されているため、染めた帽子の色移りや色落ちを防ぐことができます。
また、発色がよく、ムラなくきれいに染めやすいです。
とくにamazonで人気が高く、698件もの口コミが寄せられて、評価は平均☆4.1(2024年5月時点)。
カラーバリエーションは、ネイビーブルー・ミリタリーグリーン・スーパーブラックなどが展開されています。
価格は、2024年5月時点では、amazonで¥924で販売されています。
口コミでは、
ほぼ満足な仕上がり。
洗濯しても色落ちせず復活して満足。
出典:amazon
初めての作業でしたがしっかりと染める事ができました。
手順は説明通りやれば簡単です
出典:amazon
思い通りに染まりますね。
染め直しがしやすく、助かります。
出典:amazon
と、染めやすく、色落ちしないと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.桂屋ファイングッズ みやこ染
続いては、天然の素材でつくられた「帽子を染める染料」。
綿や麻、レーヨン、ビニロン、絹、毛、ナイロン、ポリウレタンの帽子を染めることができます。
容量は20gで、瓶入りなので保管がしやすいです。
また、粉末の染料なので、色を混ぜ合わせることができ、オリジナルのカラーもつくりやすいです。
色止剤を併用することで、色落ちも効果的に防止できます。
天然の素材でつくられているため、小さな子どもの帽子を染め直す際にも安心です。
カラーバリエーションは、黒・レッド・オレンジなど、さまざまな色が展開されています。
価格は、2024年5月時点では、amazonで¥630で販売されています。
口コミでは、
元の黒色がよみがえり、色止剤も合わせて使用したところ、色落ちしなかった
出典:amazon
とても綺麗に染まりました。
出典:amazon
熱湯でなくても使用できるのが良い。
少量で、帽子などの小物を染めるには最適です。
出典:amazon
と、きれいに染まると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
3.Arvesia マックスポイント ベストカラー
続いては、鮮やかに発色する「帽子を染める染料」。
液体の染料で色が濃く、鮮やかに染まります。
また、お湯に溶けやすく、ムラになりにくいです。
筆を使用して塗ることもできるため、帽子のワンポイント染めにも適しています。
カラーバリエーションは、黒・ダークブラウン・ベージュなど、10色以上が展開されています。
価格は、2024年5月時点では、amazonで¥440で販売されています。
口コミでは、
ポロの帽子が色褪せてきたのでネイビーブルーを購入
筆一本で出来ました
色落ちも無く購入時に変わらない色合いです
出典:amazon
安くて便利
出典:amazon
簡単でした
染色後のすすぎも楽に出来ました。
出典:amazon
と、価格が安く、簡単に染めることができると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
4.染めQテクノロジィ 多用途塗料スプレー
続いては、スプレータイプの「帽子を染める染料」。
吹き付けるだけで簡単に色を付けることができます。
お湯を沸かしたり染料を溶かす手間が必要ありません。
また、粒子が細かく、ヨレたり割れたりすることがなく、繊維になじみます。
速乾性も高く、すぐに乾きます。
カラーバリエーションは、黒・アイボリー・ライトグレーなど、さまざまな色が展開されています。
価格は、通常¥1,144のところが、2024年5月時点では、amazonで¥991で販売されています。
口コミでは、
色褪せてしまったキャップを染めるために購入しました。
しっかりと染まり、色褪せが無くなりました。
出典:amazon
キャップのツバを塗るのにちょうど良いサイズ。
出典:amazon
お気に入りのハットのカラーチェンジに使用。
想像以上の自然な仕上がりで満足。
出典:amazon
と、染めやすく、自然に仕上がると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
5.PROST’s そろそろ 染め GORO
最後も、簡単に染めることができる「帽子を染める染料」。
こちらもスプレータイプです。
透明感のある塗料で、重ねることで色の濃さを調節できます。
グラデーションカラーなど繊細な色合いもつくりやすいです。
また、狙った箇所に吹き付けやすく、速乾性にもすぐれています。
カラーバリエーションは、黒・白・ダークグレーなどが展開されています。
価格は、amazonで¥1,980で販売されています(2024年5月時点)。
口コミでは、
色褪せしたワークキャップを着色。
ひと振りでしっかり着色され、10分置いて2度塗りで完璧な黒のキャップが復活しました。
出典:amazon
コスパが良く、なんといっても素材の質感を損なわず染めれる点がとても良い!
出典:amazon
鍋で染料と煮るなんて手間がなく、手軽なところがいい。
出典:amazon
と、手軽に使用でき、コストパフォーマンスも高いと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか。
速乾性が高いものや、カラーバリエーションが豊富なもの、オリジナルの色をつくりやすいものなど、さまざまな「帽子を染める染料」が展開されています。
また、2024年5月時点では、セリアやダイソーなどの100均では販売されていないようです。
ぜひ、使い勝手のよい「帽子を染める染料」を見つけてみてくださいね。