氷を細かく砕くための「アイスクラッシャー」。
電源不要の手動式のものや、業務用におすすめのもの、押すだけで作動する電動タイプなど、さまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどから定番人気の「アイスクラッシャー」を8つ厳選し、おすすめ順にご紹介。
あわせて、ニトリやドンキホーテ、100均(セリア・ダイソー)での販売情報も調べてみました。
参考にしてみてくださいね。
目次
「アイスクラッシャー」とは
「アイスクラッシャー」とは、クラッシュアイスを作るための機械のことです。
かき氷機よりも粗く削ることができ、1粒1~1.2cm程度の氷を作る際に使用します。
カクテルやソフトドリンクなど、ドリンク用の氷に適しています。
「アイスクラッシャー」は、ニトリやドンキホーテ、100均(セリア・ダイソー)で買える?
ニトリ
2024年4月時点では、ニトリでは、「アイスクラッシャー」は販売されていないようです。
少なくとも、ニトリの公式オンラインストアには掲載されていません。
ドンキホーテ
ドンキホーテでは、『手動アイスクラッシャー』が販売されています。
ハンドルを回して氷を砕くことができます。
価格等の詳細はこちら(↓)や、お近くのドンキホーテの店舗でチェックしてみてくださいね。
セリア(100均)
2024年4月時点では、セリア(100均)で「アイスクラッシャー」が販売されているという情報は見つかりませんでした。
ダイソー(100均)
2024年4月時点では、ダイソー(100均)でも「アイスクラッシャー」は販売されていないようです。
少なくとも、ダイソー(100均)の公式オンラインストアには掲載されていません。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミなどから定番人気の「アイスクラッシャー」を厳選し、おすすめ順にご紹介します。
とくべつニトリやドンキホーテ、100均(セリア・ダイソー)の製品にこだわらない場合は、参考にしてみてくださいね。
手動・電動も!定番人気の「アイスクラッシャー」・おすすめ8選
1.【手動】KIPROSTAR 手動式アイスクラッシャー IC-708
まずは、口コミ評価が圧倒的に高い「アイスクラッシャー」。
おしゃれなシルバーカラーで、キッチンや食卓に出したままでも、景観を損ないません。
また、フレームは金属製でずっしりと安定感があり、ハンドルを回すたびに本体がずれ動くのを防ぎます。
ステンレス製の刃で切れ味がよく、ほぼ均一な大きさに氷を砕くため、仕上がりがきれいです。
コードレスで使用できる手動式なので、キャンプやバーベキューなどのアウトドアにもおすすめです。
とくに楽天で人気が高く、132件の口コミが寄せられて、評価は平均☆4.25(2024年4月時点)。
価格は、2024年4月時点では、楽天で¥4,780(送料無料)で販売されています。
安定性が高く、氷を均一な大きさに砕き、なにより口コミ評価がとても高いので、「アイスクラッシャー」をさがしている方でとくべつこだわりのない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
重量感があり見た目もスタイリッシュですてきです!
出典:楽天
作りもしっかりしているし、簡単にクラッシュアイスができとても満足しています。
出典:楽天
家庭で使うために購入です。
また外でも使えるのでBBQでも使ってみます。
出典:楽天
と、高級感のある見た目や、屋外で使用できる点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.【電動】池永鉄工 Swan アイスクラッシャー ice one CRUSH
続いては、パワフルで安全性が高い「アイスクラッシャー」。
電動タイプで、上部のスイッチを押すだけで、細かい氷をつくることができます。
また、1度に大量の氷を砕くことができるため、業務用としてもおすすめです。
さらに、パワフルながらも音が静かなので、会話の邪魔になりません。
受け皿を奥まで差し込まないと作動しないため、誤操作を防ぎます。
とくにamazonで人気が高く、114件の口コミが寄せられて、評価は平均☆4.0(2024年4月時点)。
価格は、2024年4月時点では、amazonで¥18,609(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
これぞクラッシュアイス!!
氷の大きさも理想だし、パワフルでさくさくクラッシュアイスが出来上がります。
出典:amazon
大満足!
楽に作れて音もうるさくなく、会話しながら作れるのでとても喜んでくれました。
出典:amazon
お店で使っています。
水を出すにしても四角い氷よりもこちらの方が見た目が良いです。
出典:楽天
と、音が静かで、業務用に最適と好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
3.【手動】ライクイット クラッシュアイスメーカー
続いては、好みの大きさに仕上がる「アイスクラッシャー」。
製氷機にアイスクラッシャーの機能が備わっていて、1台で2役をこなします。
柔らかい素材でつくられているため、握るだけで氷をパキパキと砕くことができます。
また、握る強さによって、氷の粒の大きさを調節できるので、ドリンク作りや料理の盛り付けなど幅広く使用できます。
直径8.9×高さ14.2cmとコンパクトで、収納場所をとりません。
それぞれの価格は、2024年4月時点では、amazonで
で販売されています。
口コミでは、
シンプルな構造で本格的なクラッシュアイスが出来ました。
楽な力でパキパキ出来た氷を割ることができます。
出典:amazon
ちょうど良い細かさになり、コップ型なので縦に置けて場所も取らず、理想通りの品でした!
出典:amazon
とにかくお手軽にクラッシュアイスがグラス1杯分ちゃんと作れます。
出典:amazon
と、軽い力で砕けることや、場所をとらない点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
4.【手動】Westmark アイスクラッシャー WM1200
続いては、ハンディータイプの「アイスクラッシャー」。
使い方はとても簡単で、氷を挟み込み、ハンドルを握るだけです。
てこの原理を利用して割るので、強い力は必要ありません。
また、アルミ製の頑丈なつくりで、錆びにくいため、長く使用できます。
下画像のように、ハンドル部分を大きく開くと外れるため、隅々まできれいに洗いやすいです。
価格は、2024年4月時点では、楽天で¥4,400(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
シンプルですが丈夫です。
出典:楽天
手軽に使えて便利!
場所もとらないし、何よりこのシンプルな形がとても気に入ってます。
出典:楽天
割れた氷は小さくなりすぎず理想的な大きさでした。
出典:楽天
と、シンプルな見た目や、頑丈なつくりが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
5.【電動】中部コーポレーション アイススライサー&クラッシャー CSS32A
続いては、スピーディに氷を砕く「アイスクラッシャー」。
氷の収容量は35個と多く、1度に大量の氷をクラッシュできます。
手間と時間がかからず、複数人ぶんのドリンクをすぐに用意できるので、業務用としておすすめです。
また、パーツは分解して洗えるため、清潔に使用できます。
価格は、2024年4月時点では、楽天で¥91,415(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
スライスもクラッシュもスムーズにでき、使い勝手がいいです。
出典:楽天
大活躍!!
業務用として購入しました!
使いやすさ、大きさ、掃除のしやすさ抜群です!
出典:楽天
クラッシュ氷とスライスを併用してるので重宝してます。
出典:楽天
と、すばやく氷を砕ける点や、手入れのしやすさが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
6.【手動】TWINBIRD アイスクラッシャー CI-3546
続いては、コンパクトな「アイスクラッシャー」。
サイズは幅16×奥行17×高さ26.5cmで、狭いキッチンでも場所をとりません。
また、ハンドルが長いので、スムーズに回しやすいです。
小粒の氷に仕上がるため、お店で出てくるような見た目と、ジャリジャリとした食感を楽しめます。
価格は、2024年4月時点では、amazonで¥10,800(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
大きめの氷もガッツリ砕いてくれるので便利です。
くるくる回すのも楽しいです!
出典:amazon
ハンドルの丈も長く、容易にクラッシュドアイスを作ることができます。
出典:amazon
お造りや素麺の下に敷いたりと、飲み物だけでなく用途も広がりそうで買って良かったです。
出典:amazon
と、大きな氷を砕き、用途が広いと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
7.【手動】竹原製缶 簡単クラッシュ氷チョッパー
続いては、パワフルに回転する「アイスクラッシャー」。
ハンドルを引っ張ると、刃が回転して氷を砕いてくれる仕組みです。
引っ張る回数が増えると、より細かく砕けるため、フラッペやかき氷などのデザートをつくることもできます。
また、本体は透明なので、氷の状態を確認しやすいです。
価格は、2024年4月時点では、amazonで¥1,210で販売されています。
口コミでは、
こちらコンパクトでパワフルで満足です
出典:amazon
クラッシュアイスを作るために購入しました。
確かに小さい氷ができて、飲み物に入れると美味しい!
出典:amazon
クラッシュ氷を作り易い。
洗い易い。
出典:amazon
と、手軽に氷を砕けると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
8.【手動】エニシル アイスクラッシャー ガリッツ M-562
最後は、ほどよい粗さに仕上がる「アイスクラッシャー」。
電源のいらない手動式なので、アウトドアシーンで活躍します。
氷の粒が小さくなりすぎないため、ドリンクに加えても、すぐに溶けてしまう心配がありません。
また、涼しさを演出できるので、刺身の下に敷いたりサラダに添えたりと、料理の盛り付けにも活用できます。
価格は、2024年4月時点では、amazonで¥2,980(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
程よい大きさにクラッシュ出来るので…とても良いです。
出典:amazon
早速使って、ばっちりクラッシュしていました。
リーズナブルで良かったです。
出典:amazon
2台目を購入。
コストからして優秀。
出典:amazon
と、粒の大きさが絶妙で、コストパフォーマンスが高いと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか。
氷の粗さを調節できる手動式のものや、分解して洗えるもの、軽い力で砕くことができるものなど、さまざまな「アイスクラッシャー」が展開されています。
また、2024年4月時点では、ニトリや100均(セリア・ダイソー)での販売情報は見つかりませんでしたが、ドンキホーテでは販売されています。
ぜひ、使い勝手のよい「アイスクラッシャー」を見つけてみてくださいね。