着たまま歩ける「歩ける寝袋」。
足を動かしやすい人型のものや、裾の長さを調節できるもの、保温性が高く冬のキャンプにおすすめのものなど、さまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどから定番人気の「歩ける寝袋」を8つ厳選し、おすすめ順にご紹介。
あわせて、ワークマンでの販売情報も調べてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
「歩ける寝袋」は、ワークマンで買える?
ワークマンでは『BASICスリーピングバッグ』が販売されています。
正確には「歩ける寝袋」として販売されているわけではありませんが、ダブルファスナーで足元が大きく開くため、たくし上げて歩くことができます。
気になった方は、お近くのワークマンの店舗で見つけてみてくださいね。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミなどから定番人気の「歩ける寝袋」を厳選し、おすすめ順にご紹介しています。
とくべつワークマンの製品にこだわらない場合は、参考にしてみてくださいね。
定番人気の「歩ける寝袋」・おすすめ8選
1.Ladia Fox 動けるあったか寝袋
まずは、口コミ評価がとても高い「歩ける寝袋」。
人型で、動きやすいです。
生地の間には軽くて暖かい綿が入っているので、羽毛布団のような着心地です。
また、下画像のように、寝袋から指先を出すことができるため、読書やパソコン操作をするときにもおすすめです。
ポケットと両脇にファスナーが付いていて、寝袋内の温度を調節することができます。
さらに、足裏に滑り止め加工がほどこされているため、フローリングの上でも滑りにくいです。
とくに楽天で人気が高く、168件の口コミが寄せられて、評価は平均☆4.08(2023年11月時点)。
価格は、2023年11月時点では、楽天で¥13,970(送料無料)で販売されています。
保温効果が高く、手足を動かしやすく、なにより口コミ評価がとても高いので、「歩ける寝袋」をさがしている方で、とくべつこだわりのない方はこちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
とにかく暖かい!
暖房費が節約できます。
出典:楽天
息子にプレゼントしましたが、喜んでいるようです♪
3点ファスナーや内側にもファスナーが付いている所が気に入っているようです!
出典:楽天
細部に配慮があり、暖かくて軽快で作業もしやすいです。
出典:楽天
と、保温性が高く、軽やかに動けると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.DOD(ディーオーディー) ジャケシュラ2
続いては、風を通しにくい「歩ける寝袋」。
生地の間に綿がたくさん詰められていて、風を通しにくいのが特徴です。
真冬のキャンプや車中泊でも寒さを感じません。
また、速乾性が高く、濡れてもすぐ乾きます。
専用のボストンバッグ付きで、コンパクトに収納できるため、持ち運びがしやすいです。
さらに、洗濯機で丸洗いできるので、手入れが簡単です。
とくにamazonで人気が高く、194件の口コミが寄せられて、評価は平均☆4.1(2023年11月時点)。
〝着る寝袋〟部門でAmazonおすすめにも選出されています。
サイズごとの価格は、2023年11月時点では、amazonで
で販売されています。
口コミでは、
暖かいし、思ったより軽かった。
丸洗いOKな所もgood。
出典:amazon
温くてキャンプには最高でした。
出典:amazon
寝袋にしても大きくて足元の圧迫感もなく、寒くもなく朝まで寝れました。
出典:amazon
と、手入れが簡単で、屋外でも使いやすいと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
3.WE DO 着る袋 寝袋
続いては、動きやすい「歩ける寝袋」。
軽いので、窮屈感がなく、動きやすいです。
また、ダブルファスナーで大きく開くため、スムーズに着脱できます。
さらに、足先を出して靴を履いて歩くこともできるので、登山やキャンプなどのアウトドアにもおすすめです。
表面には撥水加工がほどこされているので、急な雨に降られても安心です。
サイズは、M・L・XL、カラーはブルー・迷彩が展開されています。
サイズごとの価格は、2023年11月時点では、amazonで
で販売されています。
(※ブルーの場合の価格です。カラーによって多少価格が異なります。)
口コミでは、
しっかりと体をホールドします。
想像以上に、体温を逃がさず暖かいです。
出典:amazon
これを着て暖房なしで過ごせた。
出典:amazon
ファスナーも複数あり、快適です。
睡眠時の寝返りも思いのままです。
出典:amazon
と、身体がしっかり包まれ、寝返りも打ちやすいと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
4.YUK(ユック) 寝袋 シュラフ
続いては、防水性が高い「歩ける寝袋」。
下画像のように、雨や雪を弾く素材で作られていて、天候を気にせず使用できます。
また、フードはアジャスターで絞れるため、冷気が入りにくいです。
左右の足を動かしやすく、着たまま歩けるので、荷物が多くなりがちな冬のキャンプにおすすめです。
さらに、お尻周りにファスナーが付いているので、着たままトイレに行きやすいです。
価格は、2023年11月時点では、楽天で¥21,780(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
これはいい!
真冬でも暖房無しで余裕だと思います。
出典:楽天
防災用として購入です。
機能的でとても暖かくて、とっても気に入っています。
出典:楽天
トイレに行く時も寒い思いをしなくて良いのと手足を出せる
出典:楽天
と、真冬でも暖かいと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
5.株式会社メイダイ 暖暖あったか4WAYシュラフ
続いては、柔らかな肌触りの「歩ける寝袋」。
綿とアルミシートを挟み込んでつくられているので、保温効果が高いです。
袖や裾はファスナーで開閉できるため、腕や足を出して着ることができます。
また、内側はフリース素材の生地でつくられているので、ふんわりとした肌触りです。
かさばりにくく、畳みやすいのでキャンプなどのアウトドアへの持ち運びにも便利です。
価格は、2023年11月時点では、楽天で¥9,680(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
これを使用しているととっても温かいです!!
出典:楽天
生地が薄めの割に温かく、保温機能が効いている感じです。
出典:楽天
毛布よりスッキリ畳めるのでリビングで使っています。
出典:楽天
と、薄手で暖かく、収納場所をとらないと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
6.Kingjim(キングジム) 着る布団&エアーマット BFT-001
続いては、靴を履いたまま着脱できる「歩ける寝袋」。
ゆったりとした大きさで、前面のファスナーが大きく開くため、靴を履いたまま足を通して着脱できます。
また、ズボンの裾は折り返せるので、外を歩く際に泥や汚れが付くのを防ぐことができます
下画像のように着たまま歩けるので、災害時の避難用品として備えておくのもおすすめです。
さらに、エアポンプとマットが付属されているため、床の硬さを感じにくいです。
価格は、2023年11月時点では、amazonで¥4,300(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
この着る布団は大ヒット!!
ツナギのような構造なので、来たまま移動したり何かをしたりという風に防寒具として◎でした。
出典:amazon
コンパクトにまとまっていて避難時にもいいですね。
出典:amazon
ワイシャツくらいでも快適な温度でした。
出典:amazon
と、身動きがとりやすく、暖かいと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
7.ペンギン 歩ける寝袋
続いては、熱が逃げにくい「歩ける寝袋」。
ペンギンのシルエットがかわいいデザインです。
首回りはアジャスターを絞って調節できます。
保温効果が高く、熱が逃げにくいです。
防水加工もほどこされているため、雨が降っても安心です。
カラーバリエーションは、イエロー・レッド・パープルなど、6色が展開されています。
価格は、2023年11月時点では、楽天で¥9,800(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
あたたかいので朝までぐっすり寝ています。
出典:楽天
寝袋は初めてですが暖かいと思います。
デザインも可愛いですし何かあった時とか安心ですよね。
出典:楽天
カラーバリエーションがあり、形がかわいいので子供は気に入っています。
出典:楽天
と、カラーバリエーションが豊富で、形がかわいいと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
8.テンマクデザイン ネグジルインナー
最後は、足を動かしやすい「歩ける寝袋」。
ファスナーが大きく開くため、着脱が簡単です。
下画像のように、ポケット内のコードを引くと裾が持ちがるので、足を動かしやすいです。
また、足元にはカイロが入るポケットが付いているので、冬のキャンプでも暖かく過ごしやすいです。
価格は、通常¥19,800のところが、2023年11月時点では、amazonで¥9,900(送料無料)で販売されています。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか。
防水性が高いものや、真冬でも風を通しにくいもの、靴を履いたまま着脱できるものなど、さまざまな「歩ける寝袋」が展開されています。
また、2023年11月時点では、ワークマンでも「歩ける寝袋」として使用できる製品が展開されています。
ぜひ、使い勝手のよい「歩ける寝袋」を見つけてみてくださいね。