車のバッテリーが上がってしまった際に、エンジンを再起動させるための「ジャンプスターター」。
コンパクトで持ち運びやすいものや、最強レベルのパワーがある国産(国内メーカー製)のもの、モバイルバッテリー機能が備わったものなど、さまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどから定番人気の「ジャンプスターター」を8つ厳選し、おすすめ順ご紹介。
あわせて、ドンキホーテやイエローハット、オートバックス、ホームセンター(カインズ・DCM・コメリ・コーナン)での販売情報も調べてみました。
参考にしてみてくださいね。
(※なお以下では、日本のメーカーより企画・販売されている製品を「国産・日本製」としてご紹介しています)
目次
「ジャンプスターター」とは
「ジャンプスターター」とは、車のバッテリーが上がってエンジンがかからなくなった際に、バッテリーを復旧させるための装置です。
価格が高く大型で持ち運びにくいものが一般的でしたが、近年では価格が安いものや小型のものなど、扱いやすい製品が数多く展開されています。
もしものときに備えて車に常備しておくのがおすすめです。
「ジャンプスターター」は、ドンキホーテやイエローハット、オートバックス、ホームセンターで買える?
ドンキホーテ
ドンキホーテでは、『メルテック ジャンプスターター SG-09A』が販売されているという情報が見つかりました。
一般的な乗用車(DC12V車)に使用できます。
価格等の詳細はこちら(↓)や、お近くのドンキホーテの店舗でチェックしてみてくださいね。
イエローハット
イエローハットでは、『カシムラ ジャンプスターター5400mAh』が販売されているという情報が見つかりました。
コンパクトなサイズで、持ち運びに便利です。
気になった方はこちら(↓)や、お近くのイエローハットの店舗でチェックしてみてくださいね。
オートバックス
オートバックスでは、『カシムラ ジャンプスターター KD-151』や『BELLOF モバイルバッテリージャンプスターター 7800mAh JSC601』などが販売されています。
気になった方はこちら(↓)や、お近くのオートバックスの店舗でチェックしてみてくださいね。
ホームセンター
カインズ
カインズ(ホームセンター)では、ドンキホーテでも販売されている『メルテック ジャンプスターター SG-09A』やオートバックスで販売されている『カシムラ ジャンプスターター KD-151』などが販売されています。
詳細はこちら(↓)や、お近くのカインズ(ホームセンター)の店舗でチェックしてみてくださいね。
DCM
DCM(ホームセンター)では、『BAL DC12V車用バッテリー専用 ジャンプスターター』や『EIGER TOOL ジャンプスターター EMJ6000』が販売されています。
価格等の詳細はこちら(↓)や、お近くのDCM(ホームセンター)の店舗でチェックしてみてくださいね。
コメリ
コメリ(ホームセンター)では、『メルテック スーパーキャパシタシステムハイブリットスターター』が販売されています。
気になった方はこちら(↓)や、お近くのコメリ(ホームセンター)の店舗でチェックしてみてくださいね。
コーナン
コーナン(ホームセンター)では、『カシムラ ジャンプスターター KD-237』や『カシムラ ジャンプスターター KD-239』などが販売されています。
詳細はこちら(↓)や、お近くのコーナン(ホームセンター)の店舗でチェックしてみてくださいね。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミなどから定番人気の「ジャンプスターター」を厳選し、おすすめ順にご紹介します。
とくべつイエローハット、オートバックス、ホームセンター(カインズ・DCM・コメリ・コーナン)の製品にこだわらない場合は、参考にしてみてくださいね。
最強の国産も!定番人気の「ジャンプスターター」・おすすめ8選
1.BUTURE ジャンプスターター 13,800mAh
まずは、口コミ評価がとても高い「ジャンプスターター」。
フル充電で13,800mAhと大容量です。
サイズは17×9×3.5cm、重さは750gと軽量です。
排気量7Lまでのガソリン車や5.5L までのディーゼル車、バイク・モーターボートなどさまざまな車種に適応しています。
また、充電ポートが2ヶ所にあり、モバイルバッテリーとしても使用することができます。
使い方は、下画像のように色分けされたケーブルを接続してエンジンをかけるだけと簡単です。
さらに、暗い場所での作業やSOS信号に役立つLEDライト機能が備わっています。
とくにamazonで人気が高く、2,777件もの口コミが寄せられて、評価は平均☆4.3(2023年11月時点)。
amazonの〝車用ジャンプスターター〟カテゴリでベストセラー1位にも選出されています。
価格は、2023年11月時点では、amazonで¥5,999(送料無料)で販売されています。
バッテリー容量が大きく、使い方が簡単で、なにより口コミ評価がとても高いので、「ジャンプスターター」を探している方でとくべつこだわりのない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
コンビニで原付がバッテリー上がりで困っているときに繋いであげて一発始動。
使い方も簡単で、コンパクトだからしまう場所に困りません。
出典:amazon
カッコ良い、安い、使いやすい
出典:amazon
長期放置軽自動車で完全にバッテリーが上がった状態だったが、あっさりと始動。
出典:amazon
と、使い方が簡単で、一発でエンジンがかかりやすいと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.日立(HITACHI) ジャンプスターター 16,000mAh
続いては、安全性の高い「ジャンプスターター」。
国内で人気の高い電子機器メーカー〝日立(HITACHI)〟から展開されている、国産・日本製(国内メーカー製)の製品です。
バッテリー容量は16,000mAh、サイズは20.7×8.2×3.6cmです。
排気量4Lまでのガソリン車と3L までのディーゼル車に適応しています。
下画像のように、専用ケースが付属されているため、持ち運びに便利です。
また、異常時には出力前にLEDライトとブザーで警告してくれるので、安全性が高いです。
また、バックアップ電源や直流機器のサブ電源、モバイルバッテリー、LEDライトなど、機能が充実していて幅広い用途で使用できます。
こちらもamazonで人気が高く、口コミが225件寄せられ、評価は平均☆4.4(2023年11月時点)。
価格は、2023年11月時点では、amazonで¥26,795(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
安心の日立製ということで、説明書もわかりやすく使い方もシンプルで良い書品です。
出典:amazon
ジャンプスタート機能は全く問題なし
大きさも大きすぎず良いです。
何より日本メーカーなので安心して使えます。
出典:amazon
持ち運びが楽で、安全機能が付いているのが良い点です。
出典:amazon
と、国産・日本製(国内メーカー製)で、安心して使用できると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
3.Arteck ジャンプスターター 8,000mAh
続いては、コンパクトで持ち運びやすい「ジャンプスターター」。
バッテリー容量は8,000mAhです。
サイズは13.9×8.4×3cmで、重さは720gとコンパクトで軽いです。
排気量4Lまでのガソリン車と2Lまでのディーゼル車、また、バイク・スノーモービルなどにも適応しています。
また、モバイルバッテリーとしても使用することができます。
さらに、120時間以上も連続で点灯できるLEDライトが備わっているので、夜間にバッテリーが上がってしまった際も作業しやすいです。
シンプルでコンパクトなので、バイクや軽自動車にも常備しやすいです。
価格は、2023年11月時点では、amazonで¥5,499(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
こんなコンパクトで大きな車を起動させるなんて素人には感動です。
見た目も格好よくて良い
出典:amazon
半信半疑でしたが一発でエンジンがかかりました。
ライトも付いてるし、スマホの充電も出来て大満足です。
出典:amazon
軽い簡単、オシャレ。
しかも普通車も1発始動!
コスパ良し、最高です!
出典:amazon(※誤字調整)
と、コンパクトで軽く、見た目もおしゃれな点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
4.ハチハチハウス マルチファンクション ジャンプスターター 42,000mAh
続いては、大型トラックにも使用できる「ジャンプスターター」。
バッテリー容量は42,000Ah、サイズは24.8×24.8×9cmです。
安心の国産・日本製(国内メーカー製)で、今回ご紹介する「ジャンプスターター」の中で最強のパワーがあります。
バイクや乗用車、大型トラック、バス、建設重機など、幅広い車種に適応しています。
また、ディスプレイに充電量や使用ボルト数などが表示され、必要な情報を目視できるので分かりやすいです。
5V~24Vまでバッテーリーの切り替えができ、スマホ充電機能やライトも備わっているので、非常時の備えとしてもおすすめです。
とくにamazonで人気が高く、口コミが448件寄せられ、評価は平均☆4.4(2023年11月時点)。
価格は、2023年11月時点では、amazonで¥31,800(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
軽くて持ち運びしやすいし、パワフルで排気量の大きい重機でもすぐ掛かるから気に入ってます。
出典:amazon
容量も大きく大型トラックも問題無くエンジン始動できました。
使い方も簡単で使いやすいです
出典:amazon
大型トラックはもちろん、完全放電の乗用車でもエンジン始動出来ます!
最高です!
出典:amazon
と、操作が簡単で、大型トラックや重機にも適応している点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
5.YABER 防水 防塵 ジャンプスターター 12,000mAh
続いては、防水性の高い「ジャンプスターター」。
バッテリー容量は12,000mAh、サイズは14×8.5×2.7cm、重さは670gと軽量です。
排気量6Lまでのガソリン車と5Lまでのディーゼル車、オートバイ、モーターボート、トラックなどにも適応しています。
また、防水性能が高く、防塵・耐衝撃性にも優れています。
軽量かつコンパクトで、LEDライトやスマホ充電機能も備わっているので、バイク用としてもおすすめです。
価格は、通常¥6,999のところ、2023年11月時点では、amazonで¥5,499(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
軽くて小さくて邪魔にならない。
出典:amazon
普通のスマホバッテリーとしても使えるし、付属のブースターケーブルジャックだけ、車に常備しておけば、普段からカバンに入れておいて使えそうで、大満足です。
出典:amazon
車のバッテリーをあげたのでお守りがわりに購入。
キャンプでもライトも着くし、携帯の充電やランタンの充電に使ってます。
出典:amazon
と、コンパクトで、スマートフォンやランタンの充電にもしようできると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
6.Autowit バッテリーレス ジャンプスターター
続いては、事前に充電する必要がない「ジャンプスターター」。
サイズは26.5×11.5×4.5cmで、排気量5Lまでのガソリン車や3.5Lまでのディーゼル車、12Vのバッテリーを搭載したバイク・農耕重機などに適応しています。
こちらは、車に残されたわずかな電力を増幅してエンジンを起動する仕組みです。
そのため、あらかじめ充電しておく必要がなく、電池切れの心配もありません。
また、劣化が起こりにくいので寿命が長く、長く使いたい方にとくにおすすめです。
使い方が簡単で、初心者でも分かりやすいです。
バリエーションは、SuperCap2 Liteと、7.0Lまでのガソリン車と4.0Lまでのディーゼル車に適応したSuper Cap2も展開されています。
それぞれの価格は、2023年11月時点では、amazonで、
で販売されています。
口コミでは、
初めてでも簡単操作でバッテリー上がりをクリアできました!
(出典:amazon)
チャージ時間も短くしっかりとエンジン始動が出来ます。
(出典:amazon)
リチウムイオンやリチウムポリマーのように充電の心配や膨らむ事がないので安心して車に積んでます
(出典:amazon)
と、充電の手間がかからず、簡単に操作できると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
7.UTRAI 車緊急脱出ハンマ機能付き ジャンプスターター 27000mAh
続いては、緊急時に役立つ「ジャンプスターター」。
バッテリー容量は27,000mAh、サイズは18×9.2×4.6cmです。
すべてのガソリン車と8.5Lまでのディーゼル車に適応しています。
また、緊急脱出ハンマー・コンパス・LEDライトが装備されているので、バッテリーが上がった場合だけでなく、緊急時に重宝します。
さらに、モバイルバッテリーとしても使用でき、車内掃除機やエアコンプレッサーなどの電源としても使用することができます。
価格は、通常¥12,989のところ、2023年11月時点では、amazonで¥10,880(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
簡単手軽にバッテリー上がりに対処できます
ライトやワイヤレス充電更に脱出用ハンマーにもなります
出典:amazon(※誤字調整)
フル充電されてなくてもエンジン始動がスムーズに行えます。
容量も大きく、災害時に非常用バッテリとして使用出来ると思います。
出典:amazon
バッテリー上がりの車が一発始動しました。
iPhoneの置くだけの充電も出来ました。
出典:amazon
と、エンジンの始動がスムーズで、モバイルバッテリーとしても使用できる点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
8.UTRAI エアーコンプレッサー搭載 ジャンプスターター 27,000mAh
最後は、エアーコンプレッサーが搭載されている「ジャンプスターター」。
バッテリー容量は27,000mAh、サイズは20×16×8cmです。
すべてのガソリン車と8Lまでのディーゼル車に適応しています。
また、エアーコンプレッサーが搭載されていて、タイヤに素早く空気を入れることができます。
さらに、液晶画面で電池残量が一目瞭然なので、充電のタイミングが分かりやすいです。
モバイルバッテーリーや懐中電灯、SOSライトとしても使用できるので、キャンプや車中泊での利用にもおすすめです。
価格は、2023年11月時点では、amazonで¥12,880(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
ジャンプスターターと空気入れが一つになっている為、保管しておくのに嵩張らずにとても良いです。
出典:amazon
色々な機能が付いてて、同様な他の物と比べると軽くてコンパクト
出典:amazon
ジャンプスターターとしてだけでなくスマホも充電できるしタイヤの空気を入れることも出来るのでとても愛用させてもらってます
出典:amazon
と、空気入れやスマホ充電などの機能が充実している点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか?
安全性の高いものや、脱出ハンマー付きで非常用におすすめのもの、エアコンプレッサーが備わっているものなど、さまざまな「ジャンプスターター」が展開されています。
また、2023年11月時点では、ドンキホーテやイエローハット、オートバックス、ホームセンター(カインズ・DCM・コメリ・コーナン)でも販売されています。
ぜひ、使い勝手のよい「ジャンプスターター」を見つけてみてくださいね。