室内で子どもが跳び箱の練習をしたり、簡単なエクササイズにもおすすめの「家庭用跳び箱」。
クッション素材でつくられた安全性が高いものや、フローリングなど設置面を傷つけにくいもの、組み立て不要の一体型など、さまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどからおすすめの「家庭用跳び箱」を8つ厳選してご紹介。
参考にしてみてくださいね。
(※なお、以下では家庭用に製造されたものに限らず、狭い空間で使用できるコンパクトな跳び箱を「家庭用跳び箱」としてご紹介しています)
目次
1.TOEI LIGHT ソフト跳び箱3段 下幅50(上幅30)×奥行60×高さ60cm
まずは、クッション性が高い、売れ筋の「家庭用跳び箱」。
重心が低いほど安定する原理を生かした〝低重心設計〟が採用されています。
安定感よくマットの上に手がつくことで、両腕で全身の体重を支えやすいです。
1段目の芯材には弾力性と反発性の高い〝半硬質ウレタン〟が使われています。
思い切り両手をついても衝撃が吸収されるので、手首へ負担がかかりにくいです。
2・3段目にはソフトなスポンジ素材が使われていて、角にぶつかっても安全◎
各段はマジックテープで頑丈に固定でき、それぞれ裏面には滑り止めが付いているため、勢いよく跳んでもずれません。
とくにAmazonで人気が高く、2023年2月時点では、口コミ評価が平均☆4.8。
価格は、通常¥72,600のところが、2023年2月時点では、amazonで¥61,800(送料無料)で販売されています。
安定感があって跳びやすく、弾力性とクッション性のバランスが良く、何より口コミ評価がとても高いため、「家庭用跳び箱」をさがしている方でとくべつこだわりのない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
弾力も残しつつ適度な柔らかさで安心感もあり、子どもたちも大喜びです。
出典:amazon
木製の跳び箱に比べて軽いし柔らかいので、持ち運びや衝突時のケガの防止になります。
出典:amazon
と、弾力と柔軟性があることや、軽くて運びやすい点が好評です。
こちらからチェックしてみてくださいね。
2.SUGGEST 跳び箱クッション 3段 幅35×奥行45×高さ38.5cm
続いては、軽量&コンパクトな「家庭用跳び箱」。
全長38.5cmで、スペースの狭い子ども部屋でも圧迫感なく設置できます。
下画像のように、3段ともバラバラに取り外せるので、子どもの身長や運動能力に合わせながら段数を切り替えられます。
また、各段ごとに幅の広いマジックテープで強力に接着できるため、クッションがずれて滑ってしまう心配がありません。
中材には柔らかいスポンジ素材が使われていて、手をついたときやぶつかった際の衝撃が軽減されます。
また、表面は耐水性が高く、汗が浸透しにくいので汚れてもサッと拭き取れて衛生的◎
価格は、2023年2月時点では、amazonで¥9,890(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
軽いので持ち運びしやすい
3歳の子でも上手に跳べるようになり、本人も楽しい!と毎日跳び箱で遊んでおり、買ってよかったです◎
出典:amazon
軽く柔らかくて、カラーもとても可愛かったので孫も私も大満足です。
出典:楽天
可愛かったです。
5歳だとちょうどいい感じです。
出典:楽天
と、デザインが可愛いことや、軽量で持ち運びやすい点が好評です。
こちらからチェックしてみてくださいね。
3.高田紙器 ウレタン遊具シリーズ 跳び箱型クッション 幅35×奥行45×高さ36cm
続いても、コンパクトな「家庭用跳び箱」。
1段あたりの高さが12cmと低く、小さな子どもにおすすめです。
各段を積み重ねてマジックテープで留めることができます。
ソフトで膨らみのある中材と丸みを帯びた形状で、子どもがぶつかっても安心。
重量たったの1.7kgで、力を入れなくてもサッと持ち運び可能。
価格は、2023年2月時点では、amazonで¥17,000(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
柔らかい素材で、どんなふうに遊んでも怪我は絶対しない!
出典:amazon
とっても可愛い!!
丁寧に縫製されていて、写真よりも実物の方がとっても可愛いいです!!
出典:楽天
接着面もずれたりせず、安定感があります。
小さめなので置き場所にも困りません。
出典:楽天
と、丁寧に縫製されていることや、設置面がずれない点が好評です。
こちらからチェックしてみてくださいね。
4.TOEI LIGHT 入門用跳び箱50 下幅45(上幅36)×高さ50cm
続いては、ベニア板製の「家庭用跳び箱」。
上でもご紹介した「TOEI LIGHT ソフト跳び箱3段 下幅50(上幅30)×奥行60×高さ60cm」と同じTOEI LIGHTから販売されています。
段差のない一体式のため、組み立て不要で準備に時間がかかりません。
頭部の奥行が36cmと短く、〝入門用跳び箱〟という名前の通り、初心者でも跳び越えやすいです。
また、下部にゴムが付いているため、転倒しにくくフローリングなど設置面を傷つけにくいです。
価格は、2023年2月時点では、amazonで¥30,202(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
子供たちに大うけで良く遊んでくれました
結構かっこいいとの評判でした。
出典:amazon
と、シンプルなデザインが好評です。
こちらからチェックしてみてくださいね。
5.EVERNEW とび箱A-60 EKF311 下幅55(上幅30)×奥行60×高さ60cm
続いては、本格的な「家庭用跳び箱」。
学校で使用されている跳び箱と同じく木製です。
全段の角に厚さ2cmのゴムが付いていて、ガタつきにくいのもポイント。
指導用のライン入りで、手をつく位置が分かりやすいので、確実に跳べるテクニックを身につけることができます。
また、持ち手用の穴が開いていて、4段重ねたままでも2人で持ち運びできます。
価格は、2023年2月時点では、amazonで¥61,931(送料無料)で販売されています。
こちらからチェックしてみてくださいね。
6.一歩社 はじめしゃ ソフトとびばこ 幅44×奥行64×高さ約102.5cm
続いては、弾力性の高い「家庭用跳び箱」。
ビート板にも使われている、柔らかく弾力性のある〝EVAスポンジ〟が使用されています。
ソフトな感触なので、思い切り両手をついても痛くなく、手首に負荷がかかりにくいです。
同素材の踏み切り台もセットされていて、タイミングよく踏み切れるよう助走の練習も行えます。
1段目18cm・2段目34.5cm・3段目50cmと、段によって高さが異なっています。
価格は、2023年2月時点では、楽天で¥78,430(送料無料)で販売されています。
こちらからチェックしてみてくださいね。
7.HTRY ソフトとび箱 下幅60(上幅30)×奥行90×高さ90cm
続いては、高さのバリエーションが豊富な「家庭用跳び箱」。
マジックテープで使用する段数を自由に設定できます。
4段とも繋げると高さ90cmにもなるので、小学校高学年の子どもが跳び箱を練習するのにおすすめです。
また、カバーには擦り切れにくい〝エステル帆布〟が使用されていて、縫い目も頑丈に縫製されています。
そのため耐久性が高く、長期間使い続けても破れにくいです。
また、下画像のように格段の中にはクッション素材がみっちり詰まっていて、体圧を分散してくれる設計です。
サイズは、 下幅40(上幅20)×奥行80×高さ65cm・下幅60(上幅30)×奥行90×高さ90cmが展開されています。
それぞれの価格は、2023年2月時点では、amazonで
で販売されています。
こちらからチェックしてみてくださいね。
8.TOEI LIGHT ラウンドブロック T1879 幅60×奥行60×高さ50cm
最後は、台上前転も練習しやすい「家庭用跳び箱」。
上でもご紹介した「TOEI LIGHT ソフト跳び箱3段 下幅50(上幅30)×奥行60×高さ60cm」と同じTOEI LIGHTから販売されています。
全長が50cmあるので、お尻を高く上げる練習ができます。
全体的に丸みを帯びていて、開脚跳びの際に足をぶつけても痛くないので安心◎
素材にはクッション性があり、後頭部や手をついたときの衝撃を抑えてくれます。
価格は、2023年2月時点では、amazonで¥40,128(送料無料)で販売されています。
こちらからチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか。
クッション性が高く衝撃を抑えてくれるものや、高さを調節できるジョイントタイプ、組み立て不要の一体式など、さまざまな「家庭用跳び箱」が展開されています。
ぜひ、使い勝手のよい「家庭用跳び箱」を見つけてみてくださいね。