時間などを設定することで、観賞魚に自動で餌を与えてくれる「自動餌やり機(魚用)」。
熱帯魚などを飼育している方で、仕事や学校で忙しく、自宅を空ける時間が長い方におすすめです。
給餌のタイミングを細かく設定できるものや、餌やりの頻度や分量をスマホのアプリで管理できるもの、餌の湿気や乾燥を防げるものなど、さまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどからおすすめの「自動餌やり機(魚用)」を8つ厳選してご紹介。
参考にしてみてくださいね。
目次
1.テトラ オートフィーダー AF-3 自動給餌器
まずは、圧倒的に売れ筋の「自動餌やり機(魚用)」。
こちらの3つのパターンから、給餌のタイミングを選ぶことができます。
- 1日1回(24時間ごと)
- 1日2回(12時間ごと)
- 与えたいとき
一番の特徴は、運転音がとても静かなことで、音が全く気になりません。
サイズ感はこちら(↓)で、0.2〜2.2cmまでの水槽の枠幅に設置することができます(※水槽の枠の上に取り付けます)。
また動力源は乾電池(単三電池)で、2本の単三電池が付属されています。
なお、電池残量が少なくなると、点滅ライトで知らせてくれます。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥2,655(送料無料)で販売されています。
作業音が静かで、価格もお手頃で、なにより圧倒的な売れ筋ですから、「自動餌やり機(魚用)」をさがしている方でとくべつこだわりのない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
頼りになります!
わずらわしい設定もなく楽です。
(出典:amazon)
単三電池2本で稼働し、12時間毎と24時間毎に餌を撒いてくれます。
(出典:amazon)
バッテリー切れの警告ランプがついてるのが安心です。
(出典:amazon)
と、設定のしやすさや、電池切れを知らせてくれる仕様が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.Ycozy iLonda 水槽セット 自動餌やり機
続いては、スマホのアプリで遠隔操作できる「自動餌やり機(魚用)」。
スマホのアプリから給餌のタイミングを設定したり、記録を確認したりできます。
(※アプリの〝iLonda〟をダウンロードし、給餌器と接続する必要があります。)
また餌やり機には乾燥剤が付いていて、餌を湿気から守ってくれます。
USB電源で稼働するため、電池を交換する必要はありません。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥2,699で販売されています。
口コミでは、
好きなタイミングで餌をあげられるところが良いです。
出典:amazon
無料アプリをスマホにダウンロードし設定するだけです。
出先でWiFi環境にいれば、外出先からもエサやり可能です。
出典:amazon
餌やりの記録がアプリ上で確認できるため、餌のやり忘れがなくなる。
出典:amazon
と、スマホで好きなタイミングで給餌できる点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
3.BlueFire 魚自動給餌器
続いては、デジタルディスプレイ付きの「自動餌やり機(魚用)」。
デジタル表示のディスプレイが付いていて、給餌の時刻などを確認しやすいです。
また、魚の種類や飼育数に合わせて給餌量を調整することができ、頻度は1日1〜4回で設定できます。
設置する際は、下画像のように、水槽のフチに締め具で固定します。
回転音も静かで、就寝中も気になりにくいです。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥2,593(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
音も静かで1日4回も給餌できます。
出典:amazon
調整後は完全にえさやりを任せておけるので安心
あげ忘れがない
出典:amazon
クランプ式で水槽の淵に簡単に設置出来ました。
出典:amazon
と、音が静かなことや、取り付けが簡単なこと、1日4回まで給餌できることなどが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
4.アデア 魚自動給餌器 オートフィーダ
続いては、餌入れケースを分離できる「自動餌やり機(魚用)」。
餌入れケースを本体から取り外して丸洗いできるため、衛生的です。
ボタン1つで直感的に操作できるので、機械に不慣れな方も安心◎
また飼育している魚の種類や数に合わせて、給餌の量を微調整することができます。
なお、電池式(単四電池×2本)です。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥1,780(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
コンパクトで蓋付きなので湿気が入りにくく大変良かったです
出典:amazon
操作が簡単で扱いやすい。
出典:amazon
留守するときにとても安心
かなり微調整もできました。
出典:amazon
と、操作方法が簡単なことや、給餌の量を微調整できる点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
5.Ycozy 二代魚自動給餌器 Navi-EVS
続いては、どのような餌にも対応した「自動餌やり機(魚用)」。
上でもご紹介した「Ycozy iLonda 水槽セット 自動餌やり機」と同じYcozyから販売されています。
ボール状のものや、屑状、棒状など、形にとらわれずほとんどの餌に対応しています。
給電はUSB充電式で、フル充電で3~6ヶ月使うことができます。
また、給餌量は9段階、頻度は1日4回までで設定できます。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥2,159(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
充電も長くもっているので、安心です。
どのような餌でもでる量を調節できるし、回数も決めれるので買ってよかったです。
出典:amazon
デザインも素敵で、使い勝手もよく、とっても便利です。
出典:amazon
と、充電が長持ちすることや、デザインが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
6.boxtech 自動魚フィーダー
続いては、自動式・手動式の2つのモードに切り替えることができる「自動餌やり機(魚用)」。
自動式では給餌の頻度を1日2回までで設定でき、手動式では即座に餌やりができます。
なお使用するには単三電池が2本必要です。
あらゆる形状の魚の餌に対応していて、固形の餌も本体に詰まる心配がありません。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥2,399で販売されています。
口コミでは、
モードに使い分けられますので使い状況によって変えられるのでとても助かってます。
出典:amazon
自動的に餌が出てきてくれるので、普段からやり忘れがなくなってとても便利。
設置もすごく簡単で、初心者でもできました!
出典:amazon
と、モードを切り替えられることや、簡単に設置できる点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
7.Langba 魚自動給餌器 金魚オートフィーダー
続いては、餌が湿気ないよう工夫された「自動餌やり機(魚用)」。
餌やり機に乾燥機能が内蔵されていて、餌の湿気を防ぎます。
また、餌やりの頻度は1日に4回までで設定ができ、メモリー機能がついているため、電源を入れ直しても一度設定した頻度や分量がそのまま記憶されています。
給電は、電池(単四電池×4本)とUSBの2つに対応しています。
価格は、¥3,799のところが、2024年3月時点では、amazonで¥3,599(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
留守の際にはちょうどいいです。
出典:amazon
餌やりがとても楽になりました。
出典:amazon
と、好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
8.UPSLON 魚用自動給餌器
最後は、大容量タイプの「自動餌やり機(魚用)」。
200mlの大容量ケースで、詰め替えの手間が少なくてすみます。
餌やりの頻度は、1日4回までで設定可能。
給餌口を360度回転させることができ、好みの角度に合わせて水槽に取り付けることができます。
そのため、限られた範囲内ですが、まんべんなく餌を行き届かせることができます。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥2,999で販売されています。
安いのに機能がしっかりした製品で毎日のえさやりが楽になりました。
出典:amazon
と、コストパフォーマンスの高さが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか?
給餌のタイミングが選べるものや、スマホで管理できるもの、乾燥を防いでくれるものなど、さまざまな「自動餌やり機(魚用)」が展開されています。
ぜひ、使い勝手のよい「自動餌やり機(魚用)」を見つけてみてくださいね。