バーベキューなどで人気の調理アイテム「溶岩プレート」。
肉などの食材を載せてガス火で焼くと、表面はこんがり、中は柔らかくジューシーに仕上がります。
コンパクトで持ち運びに適したものや、脂が滴るのを防ぐ溝付きのもの、国内産の溶岩石でつくられたものなど、各メーカーからさまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどからおすすめの「溶岩プレート」を8つ厳選してご紹介。
あわせて、ニトリでの販売情報や手入れの仕方もご紹介します。
参考にしてみてくださいね。
目次
「溶岩プレート」はニトリで買える?
2024年3月時点では、ニトリで「溶岩プレート」が販売されているという情報は見つかりませんでした。
少なくとも、ニトリの公式オンラインストアには掲載されていません。
もしとくべつニトリの商品にこだわりがない場合は、以下でコストパフォーマンスや口コミからおすすめの「溶岩プレート」を厳選してご紹介しています。
参考にしてみてくださいね。
定番人気のおすすめ「溶岩プレート」・おすすめ8選
1.TAIKOH 溶岩プレート13×13×1.5cm
まずは、お手頃価格の「溶岩プレート」。
幅13×奥行13×厚み1.5cmと小さめのサイズです。
肉を焼く際に使用すると、余分な脂が落ちてふっくらと柔らかく仕上がります。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥880で販売されています。
口コミ評価が高く、なにより価格が安いため、「溶岩プレート」を初めて使用される方は、まずこちらで試してみると良いと思います。
口コミでは、
とても良いですね!
バーベキューにも重宝します!
出典:amazon
お試しサイズですが、一人~二人の焼肉にはベスト
出典:amazon
炭火焼のように焼き過ぎて固くなることもなく、柔らかく美味しく焼けました。
出典:amazon
と、肉が柔らかく仕上がることや、サイズ感が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.み尋 高耐久溶岩石プレート 15×15×1.5~2cm
続いては、耐久性の高い「溶岩プレート」。
「溶岩プレート」は高熱を帯びるため、使い続けるとどうしてもヒビや割れが生じてしまいます。
一方、こちらは「玉華」と呼ばれる強固な石が使われていて、おまけに高圧のベルトが巻かれているため、多少ヒビが入っても安全に使い続けることができます。
また、表面はしっかり〝水磨き〟がなされているため、薄い肉も張り付きにくいです。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥2,694で販売されています。
口コミでは、
順調に使えていて、かつふっくら焼き上がって旨いですよ♪
出典:amazon
3ヶ月近く、ほぼ毎日使ってますが割れないです
出典:amazon
と、ふっくら焼き上がることや、頑丈な作りで劣化しづらい点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
3.【レギュレーターストーブ専用】ソト(SOTO) 溶岩石プレート 14×14×2cm
続いては、『レギュレーターストーブ』というSOTO社のストーブ専用の「溶岩プレート」。
豊富なミネラルを含んだ国産の溶岩石が使われています。
肉や野菜が、ふっくらジューシーに焼き上がります。
とくにamazonで人気が高く、Amazon’s Choiceにも選ばれています。
価格は、通常¥4,950のところが、2024年3月時点では、amazonで¥3,943(ステンレス遮熱版付き・送料無料)で販売されています。
口コミでは、
肉、野菜がとてつもなく柔らかく焼ける。
なによりも準備と片付けが楽ちん!!!
出典:amazon
溶岩石の目も細かく、質もよいです。
出典:amazon
コンパクトなのでバイクでも気軽に持参できます。
出典:amazon
と、準備と片付けが簡単なことや、コンパクトで持ち運びやすい点が好評です。
『レギュレーターストーブ』とあわせて、こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
4.飛騨溶岩プレート 25×25×2.2㎝
続いては、脂が滴りにくい「溶岩プレート」。
四辺に溝があるので、脂が下に流れ落ちるのを防ぐことができます。
またサイズは、下画像のようにカセットコンロで使用するのに最適◎
煙や油はねが少ないので、室内でも清潔に使うことができます。
クッキングシート越しでも熱が伝わるため、シートを敷いて焼くと片付けの手間を省くことができます。
とくにamazonで人気が高く、〝溶岩プレート〟ガテゴリでAmazonおすすめに選出されています。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥9,050(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
溶岩プレート最高!!
お肉も野菜もジューシーで焦げる事無く美味しく焼けました。
出典:amazon
煙が立ちにくく、焦げ付きにくい。
溝があるので油が垂れにくい。
出典:amazon
全体的にすごく綺麗に加工されており、角の部分も欠ける事無く綺麗に直角です
本当に丁寧に作られている事が実感できました
出典:amazon
と、焦げ付きにくく美味しく焼けることや、溝付きで油が垂れにくい点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
5.池永鉄工 溶岩石プレート 25×20×5cm
続いては、取っ手つきの「溶岩プレート」。
両サイドに持ち手が付いていて、そのまま食卓に運ぶことができます。
サイズは25×20cmと大きめで、たくさん盛り付けられます。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥7,410(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
取っ手がついてるので運ぶのに便利です。
出典:amazon
すごく美味しく焼ける
プレートも使いやすいサイズでお手入れも楽でした。
出典:amazon
大きさもカセットコンロにちょうどよかったです。
出典:amazon
と、取っ手つきで運びやすいことや、セットしやすい大きさが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
6.み尋 炉ばた大将 高耐久溝付き溶岩 18×24×2cm
続いては、安全面に配慮された「溶岩プレート」。
上でもご紹介した「み尋 高耐久溶岩石プレート 15×15×1.5~2cm」と同じメーカーから販売されています。
野外だけでなく室内でも安心して調理できます。
四辺に溝が彫られているので、余分な脂が滴る心配がありません。
また、脂や食材が直接火に当たらないので、煙が立ちにくいです。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥5,461(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
肉、魚、野菜、焦げ付かず美味しく仕上がります
出典:amazon
と、焦げ付きにくいと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
7.かのりゅう 溶岩プレート ラウンド 2×17×17cm
続いては、ラウンド型の「溶岩プレート」。
余分な油を溶岩が吸収してくれるので、あっさりと仕上がります。
ラウンド型がお皿のようでそのまま置いてもおしゃれ◎
調理後は冷ましてから流水をかけてタワシでこするだけで、簡単にお手入れできます。
サイズは、S(直径17cm)、M(直径24cm)、L(直径27cm)が展開されています。
それぞれの価格は、2024年3月時点では、amazonで
で販売されています。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
8.ドリームストーン 溶岩プレート(焼肉用)13×17×2cm 5枚セット
最後は、5枚セットの「溶岩プレート」。
溶岩の穴が余分な脂を吸収するため、食材のベタつきが軽減されます。
また、煙が立ちにくく、臭いが衣類や髪につきにくいのもメリットです。
サイズは13×17cmと小さめで、下画像のように2枚並べて使用できます。
サイズは、厚み12mm、厚み12mm・厚み20mm、厚み20mmが展開されています。
価格は、2024年3月時点では、amazonで
で販売されています。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
「溶岩プレート」の手入れの仕方
「溶岩プレート」の手入れのポイントは、以下の3つです。
- 冷める前にこびりついた汚れをスクレーパーで削る
- 常温まで冷ましてから水で洗う
- 洗剤を使わない
それぞれご紹介しますね。
【手入れのポイント①】こびりついた汚れはスクレーパーで削る
こびりついた汚れは、「溶岩プレート」が冷めきる前に、こちらのようなステンレス製のスクレーパーで削って落とします。
お好み焼きプレートを掃除するときのように、肉の脂で滑らせながら多少強めにこすっても大丈夫です。
【手入れのポイント②】常温まで冷ましてから水で洗う
続いて、水洗いです。
ただし、熱々の「溶岩プレート」に冷水をかけてしまうと急激な温度変化に耐えられずヒビひび割れてしまう可能性があります。
必ず常温まで冷ましてから水洗いしてください。
【手入れのポイント③】洗剤を使わない
水洗いするときは、洗剤は使用しないようにしましょう。
「溶岩プレート」には、小さな穴がたくさん空いています。
洗剤を使うと、洗剤が穴の奥の方に入り込み、すすぎきれずに残ってしまいます。
洗剤は使わず、水だけで洗うようにしてください。
以上、おすすめの「溶岩プレート」やニトリでの販売情報、手入れの仕方などをご紹介しました。
「溶岩プレート」は〝まずい〟なんて声もありますが、表面はカリッと中はジューシーに仕上がります。
賛否両論はあれ、気にいる方は少なくないはず。
ぜひ一度試してみてくださいね。