汚れた靴を自宅で手軽に洗えることが人気の「シューズブラシ」。
生地を傷めにくいブラシ素材や、コンパクトなヘッドで靴の奥までしっかり洗えるものなど、各メーカーからさまざまな製品が展開されています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどからおすすめの「シューズブラシ」を6つ厳選してご紹介。
あわせて、無印良品やニトリ、100均での販売情報も調べてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
「シューズブラシ」は無印良品やニトリ、100均で買える?
無印良品
無印良品では、『ブナ材くつみがきブラシ』という磨き用の「シューズブラシ」が販売されています。
気になった方は、お近くの無印良品の店舗でチェックしてみてくださいね。
ニトリ
ニトリでは、下でもご紹介する『フィットシューズブラシ』という洗い専用の「シューズブラシ」が販売されています。
握りやすく力が入れやすいつくりで、隅々まで洗うことができます。
詳細はこちらや、お近くのニトリの店舗でチェックしてみてくださいね。
セリア(100均)
セリア(100均)では、『パームシューズブラシ』という洗い専用の「シューズブラシ」が販売されているという情報が見つかりました。
2本セットで価格は¥110です。
詳細はこちらや、お近くのセリア(100均)の店舗でチェックしてみてくださいね。
ダイソー(100均)
ダイソー(100均)では、『スニーカーブラシ』という、スニーカー用の「シューズブラシ」が販売されています。
こちらも価格は¥110です。
気になった方は、お近くのダイソー(100均)の店舗でチェックしてみてくださいね。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミなどから定番人気の「シューズブラシ」を厳選し、洗い専用と磨き専用に分けておすすめ順にご紹介します。
とくべつ無印良品やニトリ、100均(セリア・ダイソー)の製品にこだわらない場合は、参考にしてみてくださいね。
〝洗い〟専用の「シューズブラシ」・おすすめ4選
1.レック 激落ちくん W素材の泡立ちシューズブラシ
まずは、レックより展開されているW素材の「シューズブラシ」。
2つの異なる素材を組み合わせることで汚れが落ちやすく、また用途に応じて洗い分けできるのも特徴。
生地を傷めることなく優しく洗いたいときには〝ふさふさ繊維〟を、頑固な汚れをすっきり落としたいときには〝トゲトゲブラシ〟を使用します。
お気に入りの一足からお子さんの運動靴まで幅広く活躍してくれます。
とくにamazonで人気が高く、〝靴洗いブラシ〟部門でベストセラー1位に選出されています。
価格は、通常¥398のところが、2024年2月時点では、amazonで¥247で販売されています。
汚れの落ちやすいシューズブラシを探している方でとくべつこだわりがない方は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
普通の上履き洗いとは違い、ブラシの内側と外側で洗い分けできます。
W素材のメリットです。
足の甲の部分にゴムがあるタイプの上履きは、普通のブラシで洗っているうちに、ゴムがケバケバになりますが、こちらのブラシではなりません。
全体の汚れも落としやすく、重宝しています。
出典:amazon
洗ってる感が強く、靴の奥にも入り込みました。
柔らかい部分と硬い部分が分かれていて、使い勝手が良かった。
出典:amazon
と、W素材によって洗い分けできることが好評です。
こちら(↓)よりチェックしてみてくださいね。
2.サンコー びっくりフレッシュ シューズ洗い日本製
続いては、先端がカーブしている「シューズブラシ」。
シューズの内側にフィットしやすく、つま先まで入って汚れをしっかり落としてくれます。
ソフトなタッチのクリーナー繊維のため、靴へのダメージが少ないことも特徴。
手が届きにくいからとごしごし洗いがちになる靴の奥も、軽い力でするする汚れを落とすことができます。
生地を傷めずに洗えるため、洗う頻度が高い上履きなどにも重宝されます。
価格は、2024年2月時点では、amazonで¥524で販売されています。
口コミでは、
絶妙なカーブと柔らかさがいいですね。
生地が薄いランニングシューズでもちゃんと洗えます。
生地が傷みそうな感じもないので、気兼ねなく洗えます。
出典:amazon
靴洗い専用ブラシです。
子供の泥が付いたシューズを洗ってみました。
形状がよく考えられていて、靴の中によく届きます。また、繊維が汚れと絡み、本当に落ちます。
(中略)
またリピートしたいです。
出典:amazon
曲がったブラシが爪先まで届き、よく洗えています!
出典:amazon
と、靴の奥まで届きやすくしっかり洗える点が好評です。
こちら(↓)よりチェックしてみてくださいね。
3.オーエ フィットシューズブラシ
こちらは、上下でブラシのサイズが異なる「シューズブラシ」。
そのため、細かい面から広い面まで対応できることが特徴。
とくに、靴裏に詰まりやすい石や泥などの汚れをしっかりかき出してくれます。
また、持ち手が滑りにくく力が入れやすいように、ラバーグリップ加工が施されています。
力が入りやすい形状のため、頑固な汚れを落としたいときに最適です。
価格は、通常¥400のところが、2024年2月時点では、amazonで¥228で販売されています。
口コミでは、
子供の汚れた靴を洗うのに購入しました。
細かい隙間に挟まった小石などよくとれるし、汚れもよく落ちます。
出典:amazon
ブラシの柄の部分のカーブが絶妙でとても握りやすい、靴用のブラシです。
ブラシの毛は少し固めで、例えていうならば、お風呂掃除用のブラシのような感じです。
靴底の砂の粒や汚れをしっかりと掻き出してくれます。
出典:amazon
細いブラシは、内側のかかと部分が洗いやすく太いブラシは、靴裏の汚れが簡単に落ちます。
出典:amazon
と、洗う面によってブラシを使い分けられる点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
4.山崎産業 シューズブラシバスボンくん
こちらは、アーチ形のグリップの「シューズブラシ」。
力を入れやすい上に、持ちやすい形状が特徴。
グリップが適度にカーブしているため、小さな靴でも奥まで届きやすく靴全体をしっかり洗えます。
グリップの先端はヘラになっているので、靴裏の汚れなどを落とすときに活躍してくれます。
価格は、2024年2月時点では、楽天で¥378で販売されています。
口コミでは、
スニーカーなどのシューズを洗うときにどうしても奥のつま先部分が洗いにくいですが、いい感じにブラシの柄が曲がってるのでシューズのつま先の奥の部分にまで楽に簡単に洗えるのがとてもいいです。
出典:amazon
グリップも持ちやすく、靴の先や先の方の上側も洗いやすかったです。
出典:amazon
と、持ち手の曲がり具合と握りやすい点が好評。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
〝磨き〟専用の「シューズブラシ」・おすすめ2選
5.コロニル 馬毛ブラシ靴磨き
ここからは〝靴磨き〟に特化したおすすめのブラシをご紹介。
こちらは、弾力性に富んだ柔らかな馬毛の「シューズブラシ」です。
汚れを落とすことに加えて、仕上げのポリッシング(磨き上げ)までと幅広く使用できます。
柔らかい毛並みなので、靴を傷つけずに付着した埃や汚れを落とせるのが特徴。
毛の密度が高く弾力性もあるため、表面以外の細部の埃も掻き出しやすくなっています。
優しくブラッシングできるので、デリケートな素材の革靴やブーツに最適。
とくにamazonで人気が高く、3,121件もの口コミが寄せられて、評価は平均☆4.5(2024年2月時点)。
〝馬毛ブラシ〟部門でAmazonおすすめにも選出されています。
価格は、2024年2月時点では、amazonで¥2,110(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
毛足が長くて使いやすいです。
馬毛は細く柔らかいため、革の表面に入り込んだ汚れも落ち、また美しく整います。
出典:amazon
毛が柔らかいので、靴を傷つけなくて良いです。
毛の量も密で、ブラシとして優秀です。
出典:amazon
と、柔らかく磨きやすいブラシの毛並みが好評。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
6.コロンブス スエードブラシ極細ステンレス毛
最後は、スエード、ヌバックなど起毛革(きもうかく)用の「シューズブラシ」。
水に強くサビにくいステンレス毛を使用しています。
0.08mmと極細であるため、起毛革の毛足を傷つけずにブラッシングできます。
また、適度なコシがあり、寝てしまった毛並みをしっかり起こすときにも活躍します。
持ち手が付いているので磨くときの力加減もしやすいです。
価格は、通常¥3,300のところが、2024年2月現時点では、amazonで¥2,559(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
見た目は剣山みたいですが優しいタッチです。
ブラシするとスエードがよみがえる感じです。
出典:amazon
思ったより柔らかくて、目のしっかり詰まったブラシで使いやすいです。
軽くなでるだけで綺麗に毛が整います。
出典:amazon
と、ステンレス毛のしなやかさによる磨きやすさが好評。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか。
異素材を組み合わせたタイプ、細かい部分までしっかり洗えるもの、生地を傷めず優しく洗えるものなど、さまざまな商品が各メーカーから登場しています。
また、2024年2月時点では、無印良品やニトリ、100均(セリア・ダイソー)でも「シューズブラシ」が販売されています。
ブラシの柔らかさや大きさも色々あるのでぜひ、用途にあったものを探してみてくださいね。