室内で観葉植物を効率よく育てるためのアイテム「植物育成ライト」。
価格が安いものや、照射範囲が広いもの、多肉植物におすすめのものなど、さまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどから定番人気の「植物育成ライト」を8つ厳選し、おすすめ順にご紹介。
あわせて、ニトリやikea、ホームセンタ(カインズ・DCM・コメリ・コーナン)、100均(セリア・ダイソー)での販売情報も調べてみました。
参考にしてみてくださいね。
目次
普通のledとの違いは?「植物育成ライト」とは
「植物育成ライト」とは、室内で観葉植物を育成する際に、太陽光の代わりに植物に光を当てるためのライトのことです。
「植物育成ライト」と通常のledとの違いは、光の色にあります。
太陽光には、光合成を促すために必要な赤色と青色の光が含まれています。
「植物育成ライト」には、その赤色と青色の両方の光が含まれているため、室内でも太陽光と同じように植物の光合成を促すことができます。
対して、LEDライトは単色のものがほとんどで、光合成を促す効果は期待できないものが一般的です。
「植物育成ライト」はどこに売ってる?ニトリやikea、ホームセンター、100均で買える?
ニトリ
2024年3月時点では、ニトリで「植物育成ライト」が販売されているという情報は見つかりませんでした。
少なくとも、ニトリの公式オンラインストアには掲載されていません。
ikea
ikeaでは、『VÄXER LEDライト』という「植物育成ライト」が販売されているという情報が見つかりました。
気になった方は、お近くのikeaの店舗でチェックしてみてくださいね。
ホームセンター
カインズ
カインズ(ホームセンター)では、『H2O HH31645 育成ライトスティック』が販売されています。
スティックを土に刺すことができるので、ライトを取り付ける場所に困りません。
価格等の詳細はこちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
DCM
DCM(ホームセンター)では、『タカショー グローライト LSB-27K』という「植物育成ライト」が販売されています。
下画像のように、吊り下げて設置できます。
気になった方はこちら(↓)や、お近くのDCM(ホームセンター)の店舗でチェックしてみてくださいね。
コメリ
コメリ(ホームセンター)では、『GEX(ジェックス) エキゾテラ サングローバスキングスポットランプ』や『水作 LEDスタンドライト こもれび』などの「植物育成ライト」が販売されています。
気になった方はこちら(↓)や、お近くのコメリ(ホームセンター)の店舗でチェックしてみてくださいね。
コーナン
2024年3月時点では、コーナン(ホームセンター)では、「植物育成ライト」が販売されているという情報は見つかりませんでした。
少なくとも、コーナン(ホームセンター)の公式オンラインストアには掲載されていません。
セリア(100均)
2024年3月時点では、セリア(100均)で「植物育成ライト」は販売されていないようです。
ダイソー(100均)
2024年3月時点では、ダイソー(100均)でも「植物育成ライト」が販売されているという情報は見つかりませんでした。
少なくとも、ダイソー(100均)の公式オンラインストアには掲載されていません。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミなどから定番人気の「植物育成ライト」を厳選し、おすすめ順にご紹介します。
とくべつニトリやikea、ホームセンタ(カインズ・DCM・コメリ・コーナン)、100均(セリア・ダイソー)の製品にこだわらない場合は、参考にしてみてくださいね。
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1.HaruDesign 植物育成LEDライト
まずは、口コミ評価がとても高い「植物育成ライト」。
熱を吸収し、発散することができる機能が備わっているため、熱くなりすぎるのを防ぐことができます。
レンズの直径は9.5cmで、明るく、しっかりと光を照射できます。
また、防水加工もほどこされているので、水やりの際に気を遣う必要がありません。
暖色系は、朝・夕方の太陽光のようなあたたかな色味で、白色系は正午ごろの太陽光の明るさが再現されています。
とくにamazonで人気が高く、368件もの口コミが寄せられて、評価はなんと平均☆4.5(2024年3月時点)。
〝植物育成ライト 暖色〟部門でAmazonおすすめにも選出されています。
価格は、2024年3月時点では、amazonで
で販売されています。
太陽光に近い明るさで、熱くなりにくく、なにより口コミ評価がとても高いので、「植物育成ライト」をさがしている方でとくべつこだわりのない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
明るくて使い始めてからみるみる植物達が成長しております。
かなりコスパのいい商品かと思います。
出典:amazon
熱くなりすぎない構造がいいですね。
マジで植物育ちます。
出典:amazon
値段もお手頃で性能も良くて購入して良かったです。
出典:amazon
と、価格が安い点や熱くならない点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.BRIM(ブリム) SOL 24W LED植物育成ライト
続いては、太陽光に近い明るさの「植物育成ライト」。
太陽光に含まれる7色の光がバランスよく再現されています。
そのため、太陽光に近い色や光量で、植物の成長を促すことができます。
また、設置の自由度が高く、育成環境に合わせて使いやすいです。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥3,224(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
高い位置に設置したにも関わらずロタララディッシュが真っ赤に色づく光量に満足してます。
出典:amazon
小さなパキラが新芽をドンドン出してくれて感激してます
出典:amazon
照射範囲も丁度よく直下はガッツリ明るくてすぐ隣りはそこそこ明るい所を作れるので、使いやすいと思います。
出典:amazon
と、光量や明るさが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
3.Niwuno(ニウノ) 植物育成LEDライト Glow
続いては、多肉植物におすすめの「植物育成ライト」。
こちらも設置の自由度が高く、育てる環境に合わせて位置を調節しやすいです。
また、狭い範囲に集中的に光を当てることができます。
集中的に強い光を浴びせることができるため、多肉植物を屋内で育てている方にとくにおすすめです。
価格は、2024年3月時点では、amazonで
で販売されています。
口コミでは、
室内で育てている多肉植物のために購入しました。
青々と育ってくれていますし、お部屋の雰囲気もお洒落になっていい感じです。
出典:amazon
多肉植物初心者なので、冬越しに備えて購入しました。
使い始めて約4か月、1株も枯れることなく冬を越せたのは、このライトのおかげだと思います。
出典:amazon
おしゃれでインテリアにも馴染んで良かったです。
まだ設置したばかりですが、植物が元気になってきてる気がします。
出典:amazon
と、多肉植物が元気に育つと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
4.YTA LED植物育成ライト
続いては、角度を調節しやすい「植物育成ライト」。
クリップ式で、ネックがくねくねと曲がるため、好きな角度に調節して使いやすいです。
また、照射範囲が広く、育てる観葉植物の数が多い方にとくにおすすめです。
光の強さはスイッチで簡単に調節できます。
さらに、タイマー機能も付いているので、外出時や就寝時にも安心して使用できます。
とくにamazonで人気が高く、753件もの口コミが寄せられて、評価は平均☆4.1(2024年3月時点)。
価格は、2024年3月時点では、
で販売されています。
口コミでは、
これをつける前2年ほど毎回冬に葉が全部落ちていたウンベラータが、このライトを設置した年から葉っぱが落ちなくなりました。
効果を感じてます!
出典:amazon
コスパ良い
固定するクリップの強さが良い
タイマー付きなのも良い
出典:amazon
複数の鉢を照らせるので便利です。
光量も調整ができ、良い感じです。
出典:amazon
と、照射範囲が広く、タイマー機能も便利と好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
5.Derlights 植物育成ライト 100W
続いても、タイマー機能付きの「植物育成ライト」。
吊り下げタイプで、広範囲を明るく照らしてくれます。
また、タイマーでオンオフの時間を設定できます。
毎日同じ時間に点灯・消灯してくれるので、スイッチの切り忘れを防ぐことができます。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥1,599で販売されています。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
6.SINJIAlight 植物育成ライト 100W
続いても、吊り下げタイプの「植物育成ライト」。
下画像のように、開く角度を調節して照射範囲を変えることができます。
植物の種類や高さによって調整しやすいです。
また、電源コードに繋げて簡単に点灯させることができます。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥3,299(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
とても明るく植物が元気にそだってます
出典:amazon
とにかく明るくて満足です。
出典:amazon
光が強く明るい
出典:amazon
と、明るさが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
7.3色モード 植物育成ライト
続いては、価格が安い「植物育成ライト」。
スティックを鉢に差して設置できるので、ライトを置く場所に困りません。
スティックはステンレス製で錆びに強く、水やりの際にも安心です。
また、ライトの角度や高さを自由に調節できます。
価格は、2024年3月時点では、amazonで
で販売されています。
口コミでは、
室内で野菜などに使ってます。
サイズが丁度いいです!
出典:amazon
値段の割にいいパフォーマンスをしてくれています。
出典:amazon
明るいし、芽も出てきたよ。
おすすめです。
出典:amazon
と、使いやすいサイズやコストパフォーマンスの高さが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
8.Lucerior(ルーチェリア) LED植物育成ライト
最後は、小鉢におすすめの「植物育成ライト」。
こちらも鉢に差すだけで簡単に設置できます。
植物に合わせて、高さを18~60cmまで調節できます。
また、USBコネクタで接続できるので、さまざまな場所に設置しやすいです。
タイマー機能付きなので、付け忘れや消し忘れを防ぐことができます。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥2,480(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
照度調節も4段階可能でタイマーも付いているので、毎日点灯消灯する必要もなくて、植木も元気に育っています。
出典:amazon
タイマー機能が三段階あるのがとても便利だと思います。
思っていたより明るく、とても気に入りました
出典:amazon
自動タイマーのおかげでお出かけの際もしっかりと育ててくれるのはありがたいです。
出典:amazon
と、タイマー機能付きで使いやすいと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか。
USBで給電できるものや、クリップ式で設置が簡単なもの、タイマー機能付きのものなど、さまざまな「植物育成ライト」が展開されています。
また、2024年3月時点では、ikeaやカインズ・DCM・コメリ(ホームセンター)では販売されていますが、ニトリやコーナン(ホームセンター)、100均(セリア・ダイソー)では販売されていないようです。
ぜひ使い勝手のよい「植物育成ライト」を見つけてみてくださいね。