パソコンのキーボードを置き、使わないときはスライドして机下に収納することができる「キーボードスライダー」。
リストレスト付きのものや、 机上に置いて使用するタイプ、高さや角度などを細かく調整できるものなど、さまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどからおすすめの「キーボードスライダー」を8つ厳選してご紹介。
あわせて、ニトリや100均(セリア・ダイソー)での販売情報も調べてみました。
参考にしてみてくださいね。
目次
「キーボードスライダー」は、ニトリや100均(セリア・ダイソー)で買える?
ニトリ
2024年3月時点では、ニトリで「キーボードスライダー」が販売されているという情報は見つかりませんでした。
少なくとも、ニトリの公式オンラインストアには掲載されていません。
セリア・ダイソー(100均)
セリアやダイソーなどの100均でも、「キーボードスライダー」は販売されていないようです。
少なくとも、ダイソー(100均)の公式オンラインストアには掲載されていません。
「キーボードスライダー」は、どれほど安価なものでも実用的なものは¥4,000程度〜が相場ですから、今後もセリアやダイソーなどの100均で販売される見込みは薄いと思われます。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどから定番人気の「キーボードスライダー」を厳選してご紹介しています。
とくべつニトリや100均(セリア・ダイソー)の製品にこだわらない方は、参考にしてみてくださいね。
定番人気のおすすめ「キーボードスライダー」・8選
1.サンワダイレクト キーボードスライダー (約)幅51×奥行20cm
まずは、シンプルでしっかりとした造りの、売れ筋の「キーボードスライダー」
耐荷重が10kgと頑丈で、安定した状態でのタイピングすることができます。
横幅はテンキー付きのフルキーボードを置けるサイズで、奥行きは最大約20cm引き出すことができます。
もちろん、使わないときはスライド収納ができます。
取り付けの際は、〝クランプ(締めつけ器具)〟をデスクに挟み、ネジを回して調整するだけ。
デスクを傷つけたり滑ったりしないよう、接触する部分にゴムが付けられています。
価格は、2024年3月時点では、amazonで、¥5,780(送料無料)で販売されています。
とくにamazonで人気が高く、2024年3月時点では、436件もの口コミが入って評価は平均☆4.1。
シンプルでしっかりとした造りで、安定感があり、なにより口コミ評価が高いので、「キーボードスライダー」をさがしている方でとくべつこだわりのない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは
タイピング圧は結構強いほうですが、揺れずに安定して使えます。
出典:amazon
しっかりしたつくりで、取り付けも簡単にできます。
出典:amazon
取り付けも簡単で5分も係らない程度でした。
スライドもスムーズで引っかかりなどありません。
出典:amazon
と、取り付けの簡単さや、丈夫で安定感がある点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.TSdrena キーボード スライド テーブル (約)幅64×奥行25.5cm
続いては、向きや高さ、傾斜が変えられる固定式の「キーボードスライダー」。
机の下に穴をあけ、ネジで取り付けるタイプです。
水平方向の角度や、高さ、傾斜角度など、さまざまな調整ができるのが特徴◎
まず、水平方向の角度は、360度どんな向きにも回転させることができます。
またスライダーの高さは、上下12cm幅でキーボードを打ちやすい位置に調整可。
傾斜角度も調整できます。
さらに、マウスパッドと手首を支えてくれるリストレスト付きです。
なお、スライダーの幅は一般的なフルキーボードとマウスが置けるサイズで、最大30cm引き出すことができます。
さまざまな調整ができ、体型や姿勢にもっとも適したポジションに合わせることができます◎
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥9,180(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
リラックスした姿勢でキーが打ち込めることで、作業効率が上がりました。
出典:amazon
ポジションが低くなるので、姿勢も良くなり疲れません。
出典:amazon
など、位置や角度を細かく調整ができる点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
3.コクヨ キーボードスライダー キーボードラック付き 幅60×奥行22.5×高さ10cm
続いては、デスクに置いて使うタイプの「キーボードスライダー」。
置き型なので、テーブルの厚さや形状を選びません。
なお、下画像のように「キーボードスライダー」とモニター台がセットになっています。
「キーボードスライダー」には、リストレストが付いています
下画像のように、収納時はリストレストを折り畳み、使用時は取っ手を引くことで好みの位置にスライドさせることができます。
それぞれの価格は、2024年3月時点では、amazonで、
で販売されています。
口コミでは、
狭くなりがちなデスクトップを有効に使えるので気に入って使っています。
出典:amazon
モニターの高さ(あまり高い位置にならない)、キイボードの出し入れがしやすいです。
(幅も十分な広さがある)机のスペースも十分確保できる点で満足しています。
出典:amazon
と、デスクを広々と使える点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
4.Bauhutte 後付け キーボードスライダー 幅69.5×奥行30cm
続いては、安定性の高い、クランプ式の「キーボードスライダー」。
5cm刻みで最大30cm引き出すことができます。
一般的なクランプ式の「キーボードスライダー」は2点で固定することが多いのですが、こちらの製品は4点で固定するため安定感が抜群◎
また、天板は幅69.5cmとワイドサイズで、マウスを置いてゆったりと作業できます。
それぞれの価格は、2024年3月時点では、amazonで、
で販売されています。
口コミでは、
多少力を加えてもびくともしません。
ゲームなどをしていてもグラグラしたりしないのいでかなり快適に遊べると思います。
出典:amazon
安定感も良い。
しっかりしてます。
スライドもスムーズ。
出典:amazon
と、強度が高く、安定感がある点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
5.Fenge キーボードスライダー 幅65×奥行25.5cm
続いては、文具収納ケース付きの「キーボードスライダー」。
小物を収納できるケースが付いているのが特徴。
クランプ式なので、設置が簡単です。
また、手首があたる部分は丸みのある作りで、快適にタイピングすることができます。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥5,299(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
製品自体は、板も金具もずっしりと重く、しっかりしています。
出典:amazon
と、頑丈な造りが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
6.サンワダイレクト キーボードスライダー (約)幅70×奥行26.5cm
続いては、4段階に高さ調整ができるクランプ式の「キーボードスライダー」。
幅70cmのワイドサイズで、フルキーボードとマウスを悠々と置くことができます。
また、前面には下向きのカーブがついているため、手首や体にあたっても痛みを感じません。
高さは4段階(7.5cm/9cm/10.5cm/12cm)に調整できるので、好みのポジションで作業ができます。
なお、設置方法はクランプ式で、スライダーは最大で20cm引き出せます。
それぞれの価格は、2024年3月時点では、amazonで、
で販売されています。
口コミでは、
幅もゆったりしていて、余裕を持ってマウスとキーボードがおけてよいです。
高さによっては膝に当たってしまうので、高さを調節できるのもよかったです
出典:amazon
高さも4段階も調節できるのでマウスも一緒に並べられて良いです。
出典:amazon
と、ゆったりしたサイズ感や、高さを調整できる点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
7.StarTech.com スライド式キーボードトレイ 幅67×奥行25.5cm
続いては、固定式で、向きや高さ、傾斜が変えられる「キーボードスライダー」。
幅67cm×奥行25.5cmのゆったりとした設計です。
さまざまな微調整ができ、
- 高さ調整:17cm幅
- 傾き調整:+15° から -15°
- 左右の振り幅:+20° / -20°
と、好みの位置や角度に合わせることができます。
また使わないときは、デスク下にすっぽり収納できるので邪魔になりません。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥8,875(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
スライダーもスムースで、動きも固すぎず柔らかくすぎず、上下左右に動きもつけられるので使い勝手も非常に良い。
出典:amazon
と、滑らかな使用感や、カスタマイズ性の高さが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
8.BigTron クランプ キーボードトレイ (約)幅65×奥行25cm
最後は、ワイドサイズかつ、比較的に安価な「キーボードスライダー」。
幅65cmのワイドサイズで、スライダーは最大で20cm引き出せます。
こちらもクランプ式なので、取り付けが簡単。
四隅が丸くカットされた、シンプルでやさしいデザインです。
2024年3月時点では、amazonで在庫切れとなっています。
口コミでは、
思っていた以上に安定性があり、文字を書く作業も問題なく出来ます。
出典:amazon
取り付けは簡単。安い。ちゃんと使える。
出典:amazon
と、安定性の高さや比較的に安価な点が好評です。
在庫が復活するとサイトに掲載されますので、こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか?
デスクに後付けできる引き出しタイプや、置き型タイプ、角度や高さを変えられるものなど、さまざまな「キーボードスライダー」が登場しています。
また2024年3月時点では、ニトリや100均(セリア・ダイソー)での販売情報は見つかりませんでした。
ぜひ、使い勝手のよい「キーボードスライダー」を見つけてみてくださいね。