ヘアブラシの間に入った髪の毛やホコリを簡単に取り除くことができる「ヘアブラシクリーナー」。
軽くとかすだけで根本から髪の毛やホコリを絡め取ることができるものや、ブラシを傷付けにくいものなど、さまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどからおすすめの「ヘアブラシクリーナー」を8つ厳選してご紹介。
あわせて、無印良品や100均(キャンドゥ・セリア・ダイソー)での販売情報も調べてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
「ヘアブラシクリーナー」は、無印良品や100均(キャンドゥ・セリア・ダイソー)で買える?
無印良品
2024年1月時点では、無印良品では『ブナ材お手入れブラシヘアブラシ用』という「ヘアブラシクリーナー」が販売されています。
本来は、無印良品から販売されているブナ材ヘアブラシを手入れするためのアイテムです。
価格などの詳細はこちらや、お近くの無印良品の店舗でチェックしてみてくださいね。
キャンドゥ(100均)
キャンドゥ(100均)では、『ブラシに絡まった髪の毛・ホコリ・汚れをカキ取る ヘアーブラシクリーナー』という製品が販売されています。
直角に曲がった爪で、ヘアブラシに絡まった髪の毛やホコリなどを簡単に取り除くことができるアイテムです。
詳細はこちらや、お近くのキャンドゥ(100均)の店舗で探してみてくださいね。
セリア(100均)
セリア(100均)でも、簡易な『ヘアブラシクリーナー』が販売されています。
キャンドゥ(100均)で販売されているものと同じような製品で、ヘアブラシに絡みついた髪の毛やホコリをきれいに取り除くことができます。
気になった方は、お近くのセリア(100均)の店舗で探してみてくださいね。
ダイソー(100均)
ダイソー(100均)では、『ヘアブラシスイーパー』という製品が販売されています。
こちらも、他の100均で販売されている「ヘアブラシクリーナー」と似たような熊手型の製品です。
気になった方は、お近くのダイソー(100均)の店舗で探してみてくださいね。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミなどからより実用性の高い「ヘアブラシクリーナー」を厳選し、お勧め順にご紹介しています。
とくべつ無印良品や100均(キャンドゥ・セリア・ダイソー)の製品にこだわらない方は、参考にしてみてくださいね。
定番人気のおすすめ「ヘアブラシクリーナー」・8選
1.マペペ ヘアブラシクリーナー
まずは、髪の毛やホコリが根こそぎ取れる、口コミ評価の高い「ヘアブラシクリーナー」。
熊手のような形をしていて、ブラシに絡まった髪の毛やホコリが引っかかりやすい構造です。
ブラシの密度が高く、撫でる程度でスルッと髪の毛などを絡め取ることができます。
なお1本1本が細いため、ブラシの表層だけでなく根本までしっかり手入れできます◎
適度なしなりがあるので、ブラシに食い込んで傷付けてしまう心配もありません。
とくにamazonで人気が高く、口コミが634件寄せられ、評価は平均☆4(2024年1月時点)。
価格は、2024年1月時点では、amazonで¥605で販売されています。
軽い力でブラシの根元の髪の毛も絡め取ることができ、なにより口コミ評価がとても高いため、「ヘアブラシクリーナー」をさがしている方でとくべつこだわりのない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
沢山取れて気持ちがいい!
出典:amazon
ごっそり取れる!
ブラシの掃除がとても楽しいくらい取れました
出典:amazon
びっしりついていたホコリや、手では取れないような細い髪の毛もバッチリ取れました。
出典:amazon
と、ごっそり髪の毛が取れることや、細い毛も取り除ける点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.ベス ヘアブラシクリーナー プロ BCP-450
続いては、部分別に手入れできる「ヘアブラシクリーナー」。
クリーナーの左右に〝長くて硬めの毛〟〝短くてしなやかな毛〟の2種類が備わっています。
下画像のように、毛束の周りや根本付近など、手入れしたい箇所に応じて使い分けられます。
なお末端の二股ピックを使うことで、細かい部分に溜まったホコリも一気にかき出すことができます。
効率良く髪の毛を取り除くことができる、アイディア製品です。
価格は、2024年1月時点では、amazonで¥480で販売されています。
口コミでは、
すごく綺麗になりました!
汚れをとるブラシがすき間にちょうどよく入りかきだせます。
出典:amazon
本品は、ブラシに絡まった髪やほこりが、本当に良く取れます。
出典:amazon
形状が色々あるのでよく取れます。
出典:amazon
と、ブラシが2種類備わっていることや、隙間に入りやすい点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
3.貝印 ヘアブラシクリーナー
続いては、金属ピン100本以上を使ってつくられた「ヘアブラシクリーナー」。
ヘアブラシに絡まった髪の毛を引っ掛けて取りやすい熊手型です。
ピンはステンレス製なので錆びにくいのが特徴。
11.5cmとコンパクトで、持ち運びにも便利です。
価格は、通常¥550のところが、2024年1月時点では、amazonで¥401で販売されています。
口コミでは、
ヘアブラシの髪の毛のからみがよく取れて、とてもよいです。
出典:amazon
とてもよく取れていい
出典:amazon
と、絡まった髪の毛がよく取れると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
4.hair Heart ヘアブラシクリーナー HBC400
続いては、細部の髪の毛もキャッチできる「ヘアブラシクリーナー」。
ヘアブラシの隙間にサッと入り込むため、密集した作りの天然毛ブラシの手入れにおすすめです◎
ピンセットなどを使って汚れを取り出すより、手入れが断然スピーディです。
また、末端のコームを使うことで、細かい部分に溜まった髪の毛も残さずすくい取ることができます。
価格は、2024年1月時点では、amazonで¥579(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
とにかくゴッソリ取れてくるので気持ちいいです!
出典:amazon
絡まった毛をいちいち取り出す手間が省けました。
出典:amazon
ブラシにくっ付いている髪の毛よりも中に入り込んでいるホコリがどっさり取れるので驚きました。
出典:amazon
と、手間なく手入れができることや、ヘアブラシに入り込んだホコリも取れる点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
5.Amazon限定ブランド FENQ ヘアブラシクリーナー
続いては、髪の毛を引っかけやすい形状の「ヘアブラシクリーナー」。
先端が曲がっているため、しっかり髪の毛を引っかけてすくい取ることができます。
なお1本1本頑丈なステンレス素材で作られていて、力を入れて動かしても折れたり抜けたりしません。
下画像のようなミニサイズで、収納スペースをとらないのも魅力◎
旅行などの持ち運びにも便利です。
価格は、2024年1月時点では、amazonで¥980で販売されています。
口コミでは、
ステンレス1本1本がしっかり硬めなので毛を取りやすい。
出典:amazon
引き出しの脇の方にいれておくのにも邪魔にならず良い感じです。
出典:amazon
と、ブラシが硬くて毛を取りやすいことや、コンパクトで邪魔にならない点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
6.サンビー工業 ヘアブラシクリーナー
続いては、ナイロン毛で作られた「ヘアブラシクリーナー」。
細かいナイロン毛なので、ブラシの毛が密集している〝獣毛ヘアブラシ〟の中にもスッと入り、ブラシを傷める心配がありません。
また柄の部分はプラスチック製で、水洗いできます。
価格は、2024年1月時点では、amazonで¥495で販売されています。
価格が安いながら長く清潔に使えるため、コストパフォーマンスが高いです。
口コミでは、
プラスチックなので洗えますし、清潔に保てます。
出典:amazon
獣毛ブラシを傷めずに、根っこに絡み付いている、あきらめていた古いホコリまで、ガシガシ取れます。
出典:amazon
と、プラスチック製で洗えることや、ブラシを傷めずにホコリを除去できる点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
7.BESTOOL ヘアブラシクリーナー
続いては、柔軟性が高くて動かしやすい「ヘアブラシクリーナー」。
ブラシ部分には、柔軟性の高いナイロンピンが使われています。
ブラシがしなやかに曲がるため、ヘアブラシを傷めずに根元にまとわりついた髪の毛を除去できます。
幅4.3×奥行1.5×高さ5.7cmのコンパクトサイズで、小回りがききます。
価格は、2024年1月時点では、amazonで¥699で販売されています。
口コミでは、
使い勝手が良くブラシの掃除もし易いです。
出典:amazon
プラスチック系素材で出来ているので(中略)髪の毛をしっかり絡め取ってくれます!
出典:amazon
と、ブラシの掃除がしやすいことや、プラスチック素材で作られている点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
8.ユーロキッチン河西 ブラシコムBrush Cleaning Comb
最後は、目の細かい、櫛型の「ヘアブラシクリーナー」。
歯の間隔が1mmと細かく、ブラシの奥にある小さなホコリもキャッチできます。
歯の部分は全長9.5cmと長いため、大きめのヘアブラシを使っている方にもおすすめ◎
髪の毛やホコリをしっかり浮かして取り除けるので、かき集めている最中に再び絡まってしまう心配がありません。
価格は、2024年1月時点では、amazonで¥660で販売されています。
口コミでは、
除去した髪の毛が、本製品に再度絡まない。
ブラシの奥に入り込んだ髪の毛もとれる。
出典:amazon
と、再び絡まらないように除去できることや、ブラシの奥まで入る点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか。
軽い力で髪の毛をごっそりかき出せるものや、効率の良さを求める方におすすめな1本で使い分けできるタイプ、柔軟性が高くヘアブラシを傷めないものなど、さまざまな「ヘアブラシクリーナー」が展開されています。
また2024年1月時点では、無印良品や100均(キャンドゥ・セリア・ダイソー)でも販売されています。
ぜひ、お気に入りの「ヘアブラシクリーナー」を見つけてみてくださいね。