土の中から、石や雑草などの異物を取り除くための「土ふるい」。
電動タイプのものや、軽くて扱いやすいステンレス製のもの、ワンタッチで網目の大きさを調節できるものなど、さまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどから定番人気の「土ふるい」を5つ厳選し、おすすめ順ご紹介。
あわせて、ホームセンター(カインズ・DCM・コメリ・コーナン)や100均(セリア・ダイソー)での販売情報も調べてみました。
参考にしてみてくださいね。
目次
「土ふるい」は、ホームセンターや100均(セリア・ダイソー)で買える?
ホームセンター
カインズ
カインズ(ホームセンター)では、『タカギ ステンレス園芸用フルイ 30cm』という「土ふるい」が販売されています。
3種類の網が付属されていて、用途に合わせて使い分けができます。
気になった方はこちら(↓)や、お近くのカインズ(ホームセンター)の店舗でチェックしてみてくださいね。
DCM
DCM(ホームセンター)でも、カインズ(ホームセンター)でも販売されている『タカギ ステンレス園芸用フルイ 30cm』が販売されています。
詳細はこちら(↓)や、お近くのDCM(ホームセンター)の店舗でチェックしてみてくださいね。
コメリ
コメリ(ホームセンター)では、『千吉 ふるふるフルイ』という「土ふるい」が販売されています。
詳細はこちら(↓)や、お近くのコメリ(ホームセンター)の店舗でチェックしてみてくださいね。
コーナン
コーナン(ホームセンター)では、『千吉 プラふるい』という「土ふるい」が販売されています。
目の大きさを変えることができます。
気になった方はこちら(↓)や、お近くのコーナン(ホームセンター)の店舗でチェックしてみてくださいね。
セリア(100均)
セリア(100均)では、プラスチック製の「土ふるい」が販売されているという情報が見つかりました。
気になった方は、お近くのセリア(100均)の店舗でチェックしてみてくださいね。
ダイソー(100均)
ダイソー(100均)では、『ミニ土ふるい』が販売されています。

詳細は、お近くのダイソー(100均)の店舗でチェックしてみてくださいね。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミなどから定番人気の「土ふるい」を厳選し、おすすめ順にご紹介します。
とくべつホームセンター(カインズ・DCM・コメリ・コーナン)や100均(セリア・ダイソー)の製品にこだわらない場合は、参考にしてみてくださいね。
定番人気の「土ふるい」・おすすめランキング5選
1.高儀 園芸フィルター ステンレス
まずは、口コミ評価がとても高い「土ふるい」。
本体は、錆びに強く耐久性も高いステンレス製です。
また、細目・中目・荒目の網が付属されているので、用途によって使い分けることができます。
直径21cmサイズは、わずか215gと軽いので長時間の作業でも疲れにくいです。
とくにamazonで人気が高く、1,944件の口コミが寄せられ、評価は平均☆4.2(2025年5月時点)。
〝土工用ふるい〟カテゴリでベストセラー1位にも選出されています。
サイズは、直径21cm・直径30cm・直径37cmが展開されています。
価格は、2025年5月時点では、amazonで¥710で販売されています。
(※直径21cmの場合の価格です。サイズによって多少価格が異なります)
手ごろな値段で、3種類の粗さの網が付属されていて、なにより口コミ評価がとても高いので、「土ふるい」をさがしている方でとくべつこだわりのない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
網目の大きさを変えられるので作業が捗り、1日で大量の土を入れ替えることができました。
出典:amazon
数年使用していますが安い割に丈夫です
土を入れると重くなるので篩自体が軽いのはメリットですね
出典:amazon
3種類の粗さに土とゴミを分別できるようになりとても作業が楽になりました。
出典:amazon
と、網目のサイズが3種類あり、軽くて楽に使用できると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.千吉 プラふるい 目の大きさが変えられる
続いては、網目のサイズを調整できる「土ふるい」。
二重構造で、内側の網をスライドさせるだけで網目の大きさを4mmと10mmに変更できます。
全体がプラスチック製なので、軽量で錆びる心配がありません。
また、水洗いできるので、手入れが簡単です。
さらに、左右の持ち手に穴が開いているので、吊るして乾かすことができます。
サイズは、スタンダードタイプ(外径36.5×27.5cm)とビッグタイプ(外径56×32cm)が展開されています。
それぞれの価格は、2025年5月時点では、amazonで、
で販売されています。
口コミでは、
スライドすることで目が調節出来て、畑や花壇の土を混ぜたり撹拌するのにとても使い勝手が良いです。
出典:amazon
目の大きさがかえられるのでとても便利です。
軽いので女性でも使いこなせます。
出典:amazon
パーツを分けずに網目のサイズを2段階調整できるのは良くできていると思う。
長方形のカタチが振りやすいと感じた。
出典:amazon
と、スライドするだけで網目を調整でき、長方形で振りやすい点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
3.みのる産業 電動土ふるい機 SC-M
続いては、電動式の「土ふるい」。
全体のサイズは幅41×奥行108×高さ85cmで、網目は4mmです。
小型モーターが搭載されていて、電動で回転して土をふるい分けてくれます。
荒土や石ころなどはシートを伝って自動的に落ちるので、捨てる手間がかかりません。
畑や花壇の土づくりなどで、大量の土をふるいたい方にとくにおすすめです。
価格は、2025年5月時点では、楽天で¥62,080(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
自作の畑の土を分けるのに使ってますが最高にいいです。
出典:amazon
大量に土をふるう必要があるのならあって損はない機材です。
出典:amazon
手作業より効率よくふるい作業が出来るので買ってよかったと思います。
また、一人で作業するなら必ずモーター付き!
出典:amazon
と、モーター付きで、大量の土を効率よくふるうことができると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
4.Green Garden(グリーンガーデン) ロータシーブ 回転式古土分別器
続いては、回転式の「土ふるい」。
サイズは、直径41×高さ52cmです。
下画像のように、ハンドルを回すだけで網が回転して、土をふることができます。
1回で8リットルもの土を処理できるので、効率的です。
また、2重に焼付塗装がほどこされているので錆びにくく、長く愛用できます。
価格は、2025年5月時点では、amazonで¥8,989(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
土作りは重労働と諦めていましたが、このローターシップを試してから、作業が大幅に楽になりました。
出典:amazon
手軽で、土と石等が分別でき、植木鉢土の再生に役立っています。
また、軽易な作業で、仕事がスムーズにできています。
出典:amazon
家庭菜園で使用した土を再利用する為に、劇的に作業効率が良くなりました。
出典:amazon
と、楽に使用でき、作業効率がアップすると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
5.千吉 ふるふるフルイ ガーデニング用片手ふるい
最後は、少量の土におすすめの「土ふるい」。
上でもご紹介した『千吉 プラふるい 目の大きさが変えられる』と同じ〝千吉〟から展開されています。
サイズは、幅15.5cmです。
スコップ型で、小石や雑草と一緒にすくい取った土をそのままふるい落とすことができます。
また、強化樹脂でつくられているので、水に強く耐久性も抜群です。
庭の草むしりや畑の手入れなどで、手軽に使いたい方におすすめです。
価格は、2025年5月時点では、amazonで¥659で販売されています。
口コミでは、
片手で楽々ふるえます
出典:amazon
適度な厚みがあり、スコップのサイズ感で土を掘りながらできるので使いやすいです。
出典:amazon(※誤字訂正)
シンプルだが画期的。
常に両手を動かせるので効率が半端ない。
出典:amazon
と、土を掘りながら、片手で楽にふるうことができると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか。
片手で扱えるスコップタイプのものや、回転式のもの、手入れが簡単なプラスチック製のものなど、さまざまな「土ふるい」が展開されています。
また、2025年5月時点では、ホームセンター(カインズ・DCM・コメリ・コーナン)や100均(セリア・ダイソー)でも販売されています。
ぜひ、使い勝手のよい「土ふるい」を見つけてみてくださいね。