チェーンの動きを滑らかにし、汚れも防止できる「自転車のチェーンオイル」。
差し方が簡単なものや、電動自転車におすすめのもの、初心者も使いやすいオイルスプレーなど、さまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどから定番人気の「自転車のチェーンオイル」を8つ厳選し、おすすめ順ご紹介。
あわせて、ホームセンター(カインズ・DCM・コメリ・コーナン)や100均(セリア・ダイソー)での販売情報も調べてみました。
参考にしてみてくださいね。
目次
「自転車のチェーンオイル」は、ホームセンターや100均(セリア・ダイソー)で買える?
ホームセンター
カインズ
カインズ(ホームセンター)では、『KURE スーパーチェーンルブ』や『EVERS plus+(エバーズプラス) チェーンオイル』などの「自転車のチェーンオイル」が販売されています。
価格等の詳細はこちら(↓)や、お近くのカインズ(ホームセンター)の店舗でチェックしてみてくださいね。
DCM
DCM(ホームセンター)では『サギサカ 自転車 メンテナンス チェーンオイル DRY』や、カインズ(ホームセンター)でも販売されている『EVERS plus+(エバーズプラス) チェーンオイル』などの「自転車のチェーンオイル」が販売されています。
詳細はこちら(↓)や、お近くのDCM(ホームセンター)の店舗でチェックしてみてくださいね。
コメリ
コメリ(ホームセンター)では、カインズ(ホームセンター)でも販売されている『KURE スーパーチェーンルブ』や『EVERS plus+(エバーズプラス) チェーンオイル』、DCM(ホームセンター)で販売されている『サギサカ 自転車 メンテナンス チェーンオイル DRY』などの「自転車のチェーンオイル」が販売されています。
詳細はこちら(↓)や、お近くのコメリ(ホームセンター)の店舗でチェックしてみてくださいね。
コーナン
コーナン(ホームセンター)では、『プロスタッフ チェーン&パーツクリーナースーパー』や、カインズ・コメリ(ホームセンター)でも販売されている『KURE スーパーチェーンルブ』などの「自転車のチェーンオイル」が販売されています。
気になった方はこちら(↓)や、お近くのコーナン(ホームセンター)の店舗でチェックしてみてくださいね。
セリア(100均)
2024年2月時点では、セリア(100均)で「自転車のチェーンオイル」が販売されているという情報は見つかりませんでした。
ダイソー(100均)
2024年2月時点では、ダイソー(100均)でも「自転車のチェーンオイル」は販売されていないようです。
少なくとも、ダイソー(100均)の公式オンラインストアには掲載されていません。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミなどから定番人気の「自転車のチェーンオイル」を厳選し、おすすめ順にご紹介します。
とくべつホームセンター(カインズ・DCM・コメリ・コーナン)や100均(セリア・ダイソー)の製品にこだわらない場合は、参考にしてみてくださいね。
定番人気の「自転車のチェーンオイル」・おすすめ8選
1.呉工業 自転車専用チェーンルブ ドライ
まずは、口コミ評価がとても高い「自転車のチェーンオイル」。
ドライタイプのオイルが細部まで浸透し、汚れやホコリの付着、サビの発生を防止できます。
差し方は、チェーンの汚れを落としたあと、1滴ずつ滴下し、5~10分待つだけと簡単です。
また、ボトルの先からピンポイントで注油できるので、周囲に飛び散る心配がありません。
とくにamazonで人気が高く、2,508件もの口コミが寄せられて、評価は平均☆4.4(2024年2月時点)。
〝自転車用オイル〟カテゴリでベストセラー1位にも選出されています。
価格は、2024年2月時点では、amazonで¥1,180で販売されています。
浸透力に優れ、飛び散りにくく、なにより口コミ評価がとても高いので、「自転車のチェーンオイル」を探している方でとくべつこだわりのない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
以前より持ちもよく汚れもつきにくくなったように感じています。
出典:amazon
ポタポタと一滴ずつ垂らしながらチェーン整備ができるので、オイルの無駄が出にくい
出典:amazon
浸透性良し。
汚れがべとつく感じも少ないです。
出典:amazon
と、浸透力が高く、汚れが付着しにくいと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.EVERS plus+(エバーズプラス) チェーンオイル
続いては、スプレータイプの「自転車のチェーンオイル」。
セミウェットタイプで、潤滑性・浸透性・防サビ効果にすぐれています。
差し方は、オイルスプレーをチェーンにシュッと吹きつけるだけなので、初心者でも使いやすいです。
また、細いノズルが付属されていて、細かい隙間にもオイルが届きます。
300mlと大容量で手軽に注油できるので、通勤・通学用の電動自転車にもおすすめです。
価格は、通常¥1,430のところ、2024年2月時点では、amazonで¥1,292で販売されています。
口コミでは、
1か月使用しましたがチェーンの汚れも少なく油も残っています
安いし容量が多いので凄く気に入りました
出典:amazon
使い勝手も、潤滑性も満足しています。
安いので毎回買ってます。
出典:amazon
メンテをサボってて、パッと乗りに出たくなったときはコイツをひと吹きで出かけられるので良いです。
出典:amazon
と、手軽に使用でき、値段も安いと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
3.FINISH LINE(フィニッシュライン) クロスカントリーウエットルーブ
続いては、雨に強い「自転車のチェーンオイル」。
粘性の高いウエットタイプで、水や泥に強いのが特徴です。
雨天やオフロードでの走行が多い方にとくにおすすめです。
ボトルの先から1滴ずつ注油できるので、無駄なく使用できます。
また、容量60mlのミニボトルなので、長距離を走る際にも持ち運びやすいです。
とくにamazonで人気が高く、口コミが1,125件寄せられ、評価は平均☆4.4(2024年2月時点)。
価格は、2024年2月時点では、amazonで¥1,089(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
粘性のある油ですが悪天時にも落ちにくくて嬉しいです
出典:amazon
雨に一回当たってしまいましたが、落ちてなかった。
出典:amazon
手のひらサイズなので持ち運びも非常に楽。
出典:amazon
と、雨に強く、コンパクトで持ち運びやすいと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
4.Muc-Off(マックオフ) 自転車 チェーンルブ
続いては、UVライトで光る「自転車のチェーンオイル」。
セラミックが含まれたドライタイプのオイルです。
しっかりとした被膜を形成してくれるので、長距離の走行に向いています。
また、付属のUVライトで照らせば塗った部分が光り、塗り残しがないよう確認できます。
さらに、金属同士の摩擦が軽減されるため、チェーンの劣化を防ぐことができます。
こちらも、とくにamazonで人気が高く、口コミが206件寄せられ、評価は平均☆4.5。(2024年2月時点)
それぞれの価格は、2024年2月時点では、amazonで、
で販売されています。
口コミでは、
付属品のブラックライトで照らすとなるほど、付着している個所が分かりやすいです。
出典:amazon
チェーンの動きがとてもスムーズになり、大げさかもしれないが無音。
出典:amazon
付属のライトで塗布した箇所がわかるし、何より変速がめちゃくちゃスムーズになる。
出典:amazon
と、付属のライトで塗布した部分が分かる点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
5.PEDRO’S(ペドロス) アイスワックス2.0
続いては、ミツロウでつくられた「自転車のチェーンオイル」。
ミツバチの巣から抽出された〝ミツロウ〟が使用されています。
ワックスタイプなのでチェーンに滑らかな皮膜を形成し、効果的に汚れを防ぐことができます。
また、潤滑性にも優れていて、スムーズな回転を促してくれるので、通勤・通学用の電動自転車にもおすすめです。
価格は、通常¥3,025のところが、2024年2月時点では、amazonで¥2,342(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
環境にやさしく使いやすいので、いつも使ってます。
出典:amazon
ペダリングが軽く巡航が楽になりました。
出典:amazon
すごく自転車の走りがよくなり、スムーズに走行できます。
出典:amazon
と、環境にやさしく、ペダルが軽くなると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
6.フィニッシュライン(FINISH LINE) ドライ テフロンルーブ
続いては、ドライタイプの「自転車のチェーンオイル」。
上でもご紹介した『FINISH LINE(フィニッシュライン) クロスカントリーウエットルーブ』と同じ〝FINISH LINE(フィニッシュライン)〟から展開されています。
晴れの日に適したドライタイプで、砂ぼこりや汚れが付きにくく、チェーンの掃除がしやすいです。
また、サラッとした使い心地で、差し方も簡単なので、使用頻度の高い電動自転車などにもおすすめです。
とくにamazonで人気が高く、〝ロードバイク チェーンオイル〟カテゴリでAmazonおすすめにも選出されています。
価格は、2024年2月時点では、amazonで¥1,680(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
日常乗っている自転車に使用。
チェーンに差しやすい容器で、粘度が低く滑らかです。
出典:amazon
サラサラのオイルで手入れしやすくて良いですね!
出典:amazon
軽さ、汚れ具合も今までのなかでは最高です。
出典:amazon
と、サラッとしたオイルで、手入れがしやすいと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
7.AZ(エーゼット) チェーンルブ セミウェット スプレー
続いては、スプレー式の「自転車のチェーンオイル」。
ウェットタイプとドライルタイプ両方の長所を兼ね備えた、セミウェットタイプです。
べたつかず、潤滑性や防サビ効果が高いです。
差し方は、ボトルの上部を押してオイルスプレーをチェーンに噴射します。
自転車はもちろん、バイクや自動車にも使用できるため、汎用性が高いです。
価格は、2024年2月時点では、amazonで¥581で販売されています。
口コミでは、
チェーンに吹きかけるだけなので、楽だし簡単で気に入りました。
出典:amazon
浸透性が良く、以前よりスムーズになりました。
出典:amazon
手軽に使えて良いです。
出典:amazon
と、浸透性に優れ、手軽に使用できる点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
8.GOKISO 固体潤滑チェーンオイル
最後は、潤滑性の高い「自転車のチェーンオイル」。
1本の容量は20mlで、3本セットで販売されています。
オイルの中に固体潤滑材の微粒子が含まれていて、潤滑作用が高いのが特徴です。
そのため、チェーンがスルスルと滑らかに回転します。
コンパクトなサイズで、キャップを開けてそのまま差せるので、携帯用としても便利です。
価格は、2024年2月時点では、amazonで¥1,800(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
最高ランクのかるさ。
驚きました。
出典:amazon
注油しやすい小さな容器も良いですね。
泊まりでロングライドに出かける時も荷物にならず便利です。
出典:amazon(※誤字調整)
初めの踏み込みが軽く、とても静かでとても気に入りました。
出典:amazon
と、コンパクトで持ち運びやすく、踏み込みが軽くなると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか?
コンパクトで持ち運びやすいものや、天然のミツロウで作られたもの、UVライトで光って塗り残しがないよう確認できるものなど、さまざまな「自転車のチェーンオイル」が展開されています。
また、2024年2月時点では、ホームセンター(カインズ・DCM・コメリ・コーナン)では販売されていますが、100均(セリア・ダイソー)では販売されていないようです。
ぜひ、使い勝手のよい「自転車のチェーンオイル」を見つけてみてくださいね。