植物に自動で給水できる便利グッズ「自動水やり機」。
観葉植物におすすめのものや、ペットボトルを装着して給水するもの、植木鉢やプランターに挿して使用するものなど、さまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどから定番人気の「自動水やり機」を5つ厳選し、おすすめ順ご紹介。
あわせて、100均(セリア・ダイソー)での販売情報も調べてみました。
参考にしてみてくださいね。
目次
「自動水やり機」はどこに売ってる?100均(セリア・ダイソー)で買える?
セリア(100均)
セリア(100均)では、『とんがりキャップ』という、ペットボトルのキャップに装着して使用する「自動水やり機」が販売されています。
気になった方は、セリア(100均)の店舗でチェックしてみてくださいね。
ダイソー(100均)
ダイソー(100均)でも、ペットボトルに装着する『給水キャップ』という「自動水やり機」が販売されています。

気になった方は、お近くのダイソー(100均)の店舗でチェックしてみてくださいね。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミなどから定番人気の「自動水やり機」を厳選し、おすすめ順にご紹介します。
とくべつ100均(セリア・ダイソー)の製品にこだわらない場合は、参考にしてみてくださいね。
定番人気の「自動水やり機」・おすすめランキング5選
1.Ailunate 陶器 自動水やり器
まずは、口コミ評価がとても高い「自動水やり機」。
陶器製で、下画像のように水を入れたペットボトルやビンを取り付けて使用します。
寄せ植えのプランターや観葉植物の植木鉢などに差し込むだけで、ゆっくりと水が浸透します。
1Lの水で5〜7日間も給水が持続するので、旅行や出張中も安心です。
また、土の湿り具合によって給水量が調整されるため、水のやりすぎ防止にも役立ちます。
なお、陶器の中にそのまま水を注いで使うこともできます。
とくにamazonで人気が高く、口コミの評価は平均☆4.3(2025年6月時点)。
Amazonおすすめにも選出されています。
価格は、2025年6月時点では、amazonで¥2,195(6本セット)で販売されています。
使い方が簡単で、水をやりすぎる心配がなく、なにより口コミ評価がとても高いので、「自動水やり機」をさがしている方でとくべつこだわりのない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
5日間留守にしましたが 植物は枯れずに花も咲かせていました
出典:amazon
今夏の暑さの水切れの心配が緩和されました。
お値段も手頃かなと思います。
出典:amazon
出張とか帰省で長期間不在で水やりができない時は助かります。
出典:amazon
と、手ごろな価格で、留守中も水やりができると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.NFESOLAR 自動散水タイマー 自動水やり機
続いては、ソーラー給電式の「自動水やり機」。
別売りのタンクなどに溜めた水を使って、最大で15鉢同時に給水できます。
自動散水タイマー付きで、頻度や散水時間など6種類のモードから選べます。
また、ソーラー給電式で電源も水道も必要ないので、設置場所を選びません。
15mのホースや取り付けパーツが付属されていて、高低差のある植木鉢にも給水しやすいです。
バリエーションは、ソーラーパネル2.5Wとソーラーパネル3.5Wが展開されています。
それぞれの価格は、2025年6月時点では、amazonで、
で販売されています。
口コミでは、
ソーラー式で電気代もかかりませんし、曇り空が続いても十分に動いてくれます
いくつかモード設定もあるのである程度は季節ごとの調節もきくのがバッチグーです
出典:amazon
お風呂から水をひいて3ヶ月ほど家をあけました。
不安でしたがしっかり機能してくれてたのでかなり良かったです。
出典:amazon
タイマーを朝と夕方に設定しプランターの水やりに使いました。
いつもは枯らしてしまう植物が今年の猛暑でも元気に育っています。
出典:amazon
と、ソーラーパネルで作動し、タイマー付きで便利と好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
3.JUSTBOKU 自動水やり機 5.2L
続いては、給水量を調整できる「自動水やり機」。
高い場所に吊るした容量5.2Ⅼの水袋に、ドレン管をつないで使用します。
出水口が3本に分かれているので、同時に3個の鉢植えに給水できます。
3本それぞれに水量を調整できるダイヤルが備わっているため、植物の特徴にあわせやすいです。
また、土に埋める部分が細いので植物の根を傷めにくく、小さい植木鉢にも設置しやすいです。
価格は、2025年6月時点では、amazonで¥2,180で販売されています。
口コミでは、
土に刺すピンは細長く、根や株を痛めることも無いでしょう。
ちょっとした出張・旅行期間中であれば、最低限、枯らさずに済むのは、とてもありがたい製品です。
出典:amazon
長期旅行には最適で、本当に助かりました。
出典:amazon
オフにしたい時は、ぐるっと1周回してオフにもできます。
出典:amazon
と、植物の根や株を傷めにくく、給水を停止することもできる点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
4.SKD 大型パネル版 自動水やりタイマー
続いては、給水のパターンを細かく設定できる「自動水やり機」。
蛇口に設置する「自動水やり機」用のタイマーです。
散水時間や1日の回数、頻度などを細かく設定できます。
別売りのパーツやホースを組み合わせれば、植木や芝など屋外の植物にも使いやすいです。
使用には、単3アルカリ乾電池×2本が必要です。
価格は、2025年6月時点では、amazonで¥4,280(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
説明書もわかりやすく、短時間でセットアップが完了しました。
タイマー機能が非常に便利で、設定した時間に自動で水やりをしてくれるため、毎日の水やりを忘れる心配がなくなりました。
出典:amazon
値段も手頃、表示も見やすく、単三電池2本で駆動します。
水やりタイミングは4つ記憶できますので、1日で最大4回まで散水できます。
出典:amazon
防塵防水仕様で散水設定が4つ設定できてとても気にいっています。
出典:amazon
と、タイマーで1日4回も水やりができる点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
5.Ailunate 自動水やり器 カエル
最後は、デザインがかわいい「自動水やり機」。
上でもご紹介した『Ailunate 陶器 自動水やり器』と同じ〝Ailunate〟から展開されています。
かわいいカエルのデザインで、観葉植物や花をおしゃれに彩ってくれます。
使い方は、下画像のようにカエルの後頭部に水を注ぎ入れるだけと簡単です。
陶器製で2~3日分の水を貯水でき、ゆっくりと水分が浸透します。
価格は、2025年6月時点では、amazonで¥1,660(4本セット)で販売されています。
口コミでは、
観葉植物とカエルがマッチしていて、かなり可愛いです。
出典:amazon
夏の間は特に、水やりの手間を防いだり、冬の間でも、水のやり過ぎによる根腐れを防いだりしてくれるので、一年中大活躍してくれると思います。
出典:amazon
とにかく可愛い蛙の水やり器。
出典:amazon
と、かわいいカエルのデザインで、観葉植物にもマッチする点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか。
タイマー機能付きのものや、芝生や植木用に向いているもの、ソーラー給電ができるものなど、さまざまな「自動水やり機」が展開されています。
また、2025年6月時点では、セリアやダイソーなどの100均でも販売されています。
ぜひ、使い勝手のよい「自動水やり機」を見つけてみてくださいね。