便座の裏の汚れを防いでくれる「便座裏の汚れ防止シート」。
手入れが楽な使い捨てタイプや、価格が安いもの、洗って繰り返し使用できるものなど、さまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどから定番人気の「便座裏の汚れ防止シート」を8つ厳選し、おすすめ順ご紹介。
あわせて、セリアやダイソーなど100均での販売情報も調べてみました。
参考にしてみてくださいね。
目次
「便座裏の汚れ防止シート」は、セリアやダイソーなど100均で買える?
セリア(100均)
2024年1月時点では、セリア(100均)で「便座裏の汚れ防止シート」が販売されているという情報は見つかりませんでした。
ダイソー(100均)
2024年1月時点では、ダイソー(100均)でも、「便座裏の汚れ防止シート」は販売されていないようです。
少なくとも、ダイソー(100均)の公式オンラインストアには掲載されていません。
ただ、ダイソー(100均)で販売されている『アルカリ電解水クリーナー』を使用して、便座裏の汚れを防止している例が見つかりました。
気になった方はこちら(↓)や、お近くのダイソー(100均)の店舗でチェックしてみてくださいね。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミなどから定番人気の「便座裏の汚れ防止シート」を厳選し、おすすめ順にご紹介します。
とくべつ100均(セリア・ダイソー)の製品にこだわらない場合は、参考にしてみてくださいね。
定番人気の「便座裏の汚れ防止シート」・おすすめ8選
1.サンコー トイレ おしっこ吸うパット
まずは、口コミ評価がとても高い「便座裏の汚れ防止シート」。
吸水性に優れたパットが飛散した尿をキャッチして、便座裏だけでなく、周囲の壁や床・便器本体の汚れも防いでくれます。
使い方は、下画像のように、裏面の紙を剥がして便器の縁に貼り付けるだけと簡単です。
また、汚れたら外して捨てるだけなので、掃除の手間もかかりません。
座位・立位どちらの汚れも効果的に防ぐことができます。
とくにamazonで人気が高く、3,262件もの口コミが寄せられて、評価は平均☆4.2(2024年1月時点)。
amazonの〝トイレマット・タンクカバー〟カテゴリでベストセラー1位にも選出されています。
バリエーションは、ノーマル30個入・ノーマル100個入・リーフ箱30コ入・リーフ箱100個入・流せるタイプ20個入・流せるタイプ60個入などが展開されています。
価格は、2024年1月時点では、amazonで、
- ノーマル30個入:¥816
[通常:¥865] - ノーマル100個入:¥2,158(送料無料)
- リーフ箱30コ入:¥1,614
- リーフ箱100個入:¥2,919(送料無料)
- 流せるタイプ20個入:¥1,420
[通常:¥1,545] - 流せるタイプ60個入:¥3,130(送料無料)
で販売されています。
尿の飛散を効果的に防ぐことができ、片付けも簡単で、なにより口コミ評価がとても高いので「便座裏の汚れ防止シート」を探している方でとくべつこだわりのない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
便座裏の汚れ、尿飛びに悩まされていました。
この商品を使ったところ、掃除がかなり楽になりました。
出典:amazon
値段も安く吸収力もあります。
出典:amazon
飛び散る尿が吸収されて便座裏面の汚れが激減した。
出典:amazon
と、値段が安く、尿飛びによる便座裏の汚れが軽減され、掃除が楽になると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.レック トイレの便座裏 汚れ防止 シート
続いては、汚れが拭き取りやすくなる「便座裏の汚れ防止シート」。
手前用と奥用がセットになっていて、便座裏に直接貼って汚れをガードできます。
使い方は、便座裏から表へ向けて巻き込むように貼り付けます。
表面が汚れたら、水やアルコール・中性洗剤などで簡単に拭き取ることができます。
また、貼りやすいソフトシートで、失敗しても貼り直しができるので、はじめて使う方も安心です。
なお、便座裏用の他、スキマ用とトイレ床用も展開されているので、併用することでさらにトイレ掃除が楽になります。
価格は、2024年1月時点では、amazonで、
で販売されています。
口コミでは、
使用方法も簡単で、トイレの便座裏に貼るだけです。
しっかりと貼り付き、ズレたり剥がれたりすることもありません。
出典:amazon
厚すぎず薄すぎず、サラッとマットなシールでとても貼りやすいです。
多少伸びるシートなので、便座のカーブには引っ張りながら貼るとフィットします。
出典:amazon
尿の跳ね返りによる便座裏の汚れに悩んでいました。
汚れ防止シートは拭くだけでは落ちにくい溝の汚れ防止に役立っています。
出典:amazon
と、便座裏に貼りやすく、汚れ防止に役立つと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
3.座りーしょんガード
続いては、便座の隙間をふさぐ「便座裏の汚れ防止シート」。
便器の前方と便座の隙間をふさぐことで、便座裏や周囲への尿の飛散を防ぐことができます。
シリコン素材のしっかりとしたつくりで、下画像のように内側から飛び散りをガードしてくれます。
また、汚れが気になるときにはトイレ用洗剤で拭き取ったり、取り外して丸洗いもできるため、清潔さを保てます。
繰り返し使用できるので、コストパフォーマンスを重視する方にもおすすめです。
サイズは、20×7.5×5cmと20×13×9cmが展開されています。
価格は、2024年1月時点では、amazonで¥3,800(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
便座裏の尿ハネ汚れは今の所無いし、座りションでの隙間漏れも無くなり掃除もとても楽です
出典:amazon(※誤字調整)
防水性があり、衛生面で安心な素材!
出典:amazon
一度も漏れないで、本当に掃除から解放されました。
出典:amazon
と、隙間からの尿ハネや漏れがなくなり、掃除が楽になると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
4.トイレ お手入れ簡単 便座と便器の隙間シート
続いては、奥側の隙間をふさぐ「便座裏の汚れ防止シート」。
こちらは、便器と便座の接続部分の隙間をふさぐことで、汚れを防止するタイプです。
シリコン素材でつくられていて、表面に撥水加工がほどこされているので、汚れてもサッと拭き取るだけで簡単に掃除できます。
使い方は、裏面の紙を剥がし、便座と便器の隙間に添って、しっかりと押さえながら密着させるだけです。
また、吸着力が弱くなっても、水洗いでホコリを取り除けば繰り返し使用できます。
バリエーションは、便座と便器の隙間シート・トイレと床の隙間シート・トイレの隙間シートセットが展開されています。
価格は、2024年1月時点では、amazonで、
で販売されています。
口コミでは、
吸着性も良くシリコンゴムのため非常に衛生的で良い
出典:amazon
洗って何度も使えるのと、白い便器と床に馴染んで全然目立たないのはいいです。
出典:amazon
簡単に拭けるのが良い
出典:amazon
と、吸着性に優れていて、繰り返し使用できると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
5.透明シール 汚れ防止シート 貼って剥がせて糊残りなし
続いては「便座裏の汚れ防止シート」として使用できる透明シート。
好みの形状にカットして、便座裏やトイレの壁などに貼り付けることができます。
また、高品質のビニール素材で、表面には撥水加工がほどこされているため、汚れても拭き取りやすいです。
使い方は、貼りたい場所に洗剤入りの水を吹きかけ、シートを貼り付けるだけと簡単です。
接着剤を使わないので簡単に剥がすことができ、跡も残りにくいです。
サイズは、40cm×5m・40cm×10m・45cm×5m・45cm×10m・60cm×10mが展開されています。
それぞれの価格は、2024年1月時点では、amazonで、
で販売されています。
口コミでは、
いろいろな使い道があり、アイデア次第。
出典:amazon
ハサミで簡単にカットでき、目盛りがついているのでカットしやすいです。
粘着力も強く、剥がす際も簡単に剥がれます。
出典:amazon
さまざまな保護に使えそう。
出典:amazon(※45cm×5m購入者)
と、ざまざまな場所に貼りやすく、粘着力も強いと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
6.アストロ 消臭機能付き おしっこ吸収パッド
続いては、取り換えが簡単な「便座裏の汚れ防止シート」。
こちらは、便座の前方に貼り付けて使用するタイプです。
吸水力の高いパッドが飛散した尿をキャッチしてくれるので、汚れや臭いをしっかりと防ぐことができます。
また、くじらのしっぽのような形状で先端をつまみやすいので、取り換えが簡単です。
さらに、便器の前方だけでなく、左右にも貼ることでより効果的に飛び散りを防ぐことができます。
セット数は、10枚・25枚・50枚・100枚が展開されています。
それぞれの価格は、2024年1月時点では、amazonで、
で販売されています。
口コミでは、
形が良いので取り替えやすいのが助かります。
粘着部分も程よくついてます。
出典:amazon
付け替えやすく、しっかりと尿も吸水してくれます
出典:amazon
使用してから、臭いも気にならなく掃除も楽になりました
出典:amazon
と、取り替えやすい形状や、吸水力の高さが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
7.じゅん暮し研究所 おしっこガード とびちらずー
続いては、手入れが簡単な「便座裏の汚れ防止シート」。
便座の前方を広くカバーして、尿の飛散を防いでくれます。
便座にワイヤーを引っかけて設置するので外れにくく、落下の心配もありません。
また、汚れても直接手で触らず洗い流せるので、手入れが楽です。
本体は柔軟性のあるシリコン製なので、便座の形に添わせやすいです。
それぞれの価格は、2024年1月時点では、amazonで、
で販売されています。
口コミでは、
トイレの形にフィットさせられるので、これは便利だと思いました。
位置の調整が効くので、隙間を完全にガードできています。
出典:amazon
柔らかいのでどんな便座にも合うと思います。
これまでシールで貼る使い捨てシートを使ってましたがこれは繰り返し使えるので経済的です。
出典:amazon
高確率で尿ダレを防いでくれて、水洗いもできて衛生的。
出典:amazon
と、トイレのフチにフィットしやすく、水洗いもできると好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
8.おしっこ汚れ防止シート 5P
最後は、手軽に使用できる「便座裏の汚れ防止シート」。
こちらは、便座裏や便器の前方に直接貼り付けて汚れを防止するタイプです。
剥離面につまみが付いているので、剥がしやすいです。
また、5枚入りと少量で、値段も安いので、お試しで使ってみたい方にもおすすめです。
価格は、2024年1月時点では、amazonで¥739(送料無料)で販売されています。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか?
便座裏に直接貼り付けるタイプや、尿の飛び散りを軽減してくれるもの、吸水性の高いものなど、さまざまな「便座裏の汚れ防止シート」が展開されています。
また、2024年1月時点では、セリアやダイソーなど100均での販売情報は見つかりませんでした。
ぜひ、使い勝手のよい「便座裏の汚れ防止シート」を見つけてみてくださいね。