オイルライターの燃料「ジッポオイル」。
においが少ないものや、煤が出にくいもの、価格が安いものなど、さまざまな製品が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどから定番人気の「ジッポオイル」を3つ厳選し、おすすめ順にご紹介。
あわせて、ドンキホーテやコンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン)、100均(セリア・ダイソー)での販売情報も調べてみました。
参考にしてみてくださいね。
目次
「ジッポオイル」とは
「ジッポオイル」とは、主に石油やナフサ(=ガソリンに似た透明の液体)を蒸留して精製される液体燃料のことです。
オイルライターの燃料として使用されるのが一般的で、継ぎ足すことで何度でもライターに火を灯すことができます。
また、引火性にすぐれているため、瞬時に着火できます。
ただ刺激臭が強く、オイルライターの燃料以外の用途に使用されることは少ないです。
正確には、「ジッポオイル」は、アメリカのライターメーカー〝ZIPPO(ジッポー)〟から展開されている、ライター専用オイルの名称ですが、こちらのページではオイルライター用の燃料を「ジッポオイル」としてご紹介しています。
どこに売ってる?「ジッポオイル」は、ドンキホーテやコンビニ、100均で買える?
ドンキホーテ
ドンキホーテでは、『ジッポオイル 小缶』が販売されています。
気になった方はこちら(↓)や、お近くのドンキホーテの店舗でチェックしてみてくださいね
コンビニ
セブンイレブン
セブンイレブン(コンビニ)でも、ドンキホーテで販売されている『ジッポオイル 小缶』が販売されています。
価格等の詳細はこちら(↓)や、お近くのセブンイレブンの店舗でチェックしてみてくださいね。
ファミリーマート
ファミリーマート(コンビニ)でも、ドンキホーテやセブンイレブン(コンビニ)で販売されている『ジッポオイル 小缶』が販売されているという情報が見つかりました。
店舗によって取り扱い状況が異なるようなので、気になった方はお近くのファミリーマート(コンビニ)の店舗でチェックしてみてくださいね。
ローソン
ローソン(コンビニ)でも、『ジッポオイル 小缶』が販売されているという情報が見つかりました。
気になった方はこちら(↓)や、お近くのローソン(コンビニ)の店舗でチェックしてみてくださいね。
また、100円ローソンでは、こちらの『ライターオイル』が販売されているという情報が見つかりました。
気になった方は、お近くの100円ローソンの店舗でチェックしてみてくださいね。
セリア(100均)
2024年1月時点では、セリア(100均)では「ジッポオイル」が販売されているという情報は見つかりませんでした。
ただ、以前は販売されていたことがあるようなので、もしかしたら今後また販売されることがあるかもしれません。
ダイソー(100均)
2024年1月時点では、ダイソー(100均)でも「ジッポオイル」は販売されていません。
少なくとも、ダイソー(100均)の公式オンラインストアには掲載されていません。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミなどから定番人気の「ジッポオイル」を厳選し、おすすめ順にご紹介します。
とくべつドンキホーテやコンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン)、100均(セリア・ダイソー)の製品にこだわらない場合は、参考にしてみてくださいね。
定番人気の「ジッポオイル」・おすすめ3選
1.ZIPPO ジッポオイル
まずは、口コミ評価がとても高い「ジッポオイル」。
国内で人気の高いオイルライターメーカー〝ZIPPO(ジッポー)〟の製品です。
〝ZIPPO(ジッポー)〟のライターは、着火しやすく風に強いのが特徴です。
下画像のように蓋を開けて片手で簡単に着火できます。
炎が大きく、強風が吹いても消えにくく、屋外で使いやすい丈夫なつくりです。
水に落としても乾かすことでまた使用できるので、長く愛用できるライターとして世界中で人気があります。
デザインの種類も豊富で、アニメキャラクターが描かれたものや、凹凸のある立体的なものなど、数多くのデザインが展開されています。
国内で販売されているオイルライターの中では最も認知度が高く、ライター用オイルを総称して「ジッポオイル」と呼ばれることもあります。
こちらの「ジッポオイル」は、ガソリンのような刺激的な匂いが特徴的で、引火性が高く、すぐに着火できます。
また、注入口が細いため、オイルライターに注ぎやすいです。
とくにamazonで人気が高く、29,599件もの口コミが寄せられて、評価は平均☆4.4(2024年1月時点)。
〝ライターオイル〟部門でAmazonおすすめにも選出されています。
サイズは、小缶(133ml)・大缶(355ml)が展開されています。
価格は、2024年1月時点では、amazonで
で販売されています。
注ぎやすく、引火性も高く、なにより口コミ評価がとても高いので、「ジッポオイル」をさがしている方でとくべつこだわりのない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
コスパ最高です
出典:amazon
価格高騰が続く中この値段は助かります。
出典:amazon
消耗品なので量が多くて安いこの商品はコスパ良しです!
出典:amazon
と、とにかく価格が安いと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.RONSON(ロンソン) オイル ライター用
続いては、不純物の少ない「ジッポオイル」。
こちらはアメリカのライターメーカー〝RONSON(ロンソン)〟のライター用オイルです。
〝RONSON(ロンソン)〟は、ZIPPO(ジッポー)よりも歴史が長く、世界ではじめてワンアクションで火を灯せるオイルライターを生み出したブランドです。
とくに有名なオイルライターは、『バンジョー』で、独特な形状や着火のしやすさ、価格が安い点などから、世界中で人気の高いライターです。
注入口のキャップを外し、中のコットンにオイルを染み込ませて使用します。
こちらのオイルは、ZIPPO(ジッポー)やその他のオイルライターなど、RONSON(ロンソン)以外のオイルライターにも使用できます。
不純物が少なく、匂いが少ないのが特徴です。
また、燃焼するときに煤が出にくいです。
引火性も高いので、火を点けやすいです。
価格は、2024年1月時点では、amazonで
で販売されています。
口コミでは、
持ちが良いですね。
着火に関しても問題ありません。
出典:amazon
ジッポのオイルと違い匂いがあまりしないです。
出典:amazon
ツンとくる刺激臭が無く、充填時も着火時も快適です。
出典:amazon
と、匂いが控えめで着火しやすいと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
3.東京パイプ MARVELOUS(マーベラス) オイル ライター用
最後は、長持ちする「ジッポオイル」。
こちらは、日本の老舗メーカー〝東京パイプ〟から展開されているオイルライター用のオイルです。
MARVELOUS(マーベラス)は、シンプルなスクエア型のライターで、着火アクションがおしゃれでかっこいいのが特徴です。
オイルタンクにコットンが内蔵されていない特殊な構造で、オイルを継ぎ足しやすいです。
こちらのオイルは不純物が少なく、引火性も高いため、着火がスムーズです。
さらに、オイルの持ちがよく、頻繁に継ぎ足す必要がありません
ZIPPO(ジッポー)やRONSON(ロンソン)などのオイルライターにも使用できます。
価格は、2024年1月時点では、楽天で¥440で販売されています。
口コミでは、
このオイルが切れたのでZIPPOオイル使ってましたが3日ともたないので再購入。
出典:amazon
と、とにかく持ちがよいと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか。
長持ちするものや、引火性が高いもの、着火しやすいものなど、さまざまな「ジッポオイル」が展開されています。
また、2024年1月時点では、ドンキホーテやコンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン)では販売されていますが、100均(セリア・ダイソー)では販売されていないようです。
ぜひ使いやすい「ジッポオイル」を見つけてみてくださいね。