険しい岩山や難易度の高い登山に挑戦するときの必需品「登山ヘルメット」。
軽量で被り心地が快適なものや、折りたたみ式で持ち運びに便利なもの、頭の形にフィットしやすいものなど、さまざまな「登山ヘルメット」が登場しています。
こちらでは、コストパフォーマンスや口コミ、売れ行きなどから定番人気の「登山ヘルメット」を8つ厳選し、おすすめ順にご紹介。
あわせて、ワークマンでの販売情報も調べてみました。
参考にしてみてくださいね。
目次
「登山ヘルメット」は、ワークマンで買える?
ワークマンでは、『TOYO(トーヨー) Venti ヘルメット』や『進和 スケルトンバイザーヘルメット』などの「登山ヘルメット」が販売されています。
どちらもカラーバリエーションが豊富に展開されています。
価格等の詳細はこちら(↓)や、お近くのワークマンの店舗でチェックしてみてくださいね。
また以下では、コストパフォーマンスや口コミなどから定番人気の「登山ヘルメット」を厳選し、おすすめ順にご紹介します。
とくべつワークマンの製品にこだわらない場合は、参考にしてみてくださいね。
定番人気の「登山ヘルメット」・おすすめ8選
1.Black Diamond(ブラックダイヤモンド) ハーフドーム
まずは、口コミ評価がとても高い「登山ヘルメット」。
重さは350gと軽量です。
側面には通気口が開いているので、風通しがよく、長時間被っていても蒸れにくいです。
サイズは56~63cmで、ダイヤルを調節することでぴったりと頭の大きさに合わせることができます。
また、ヘルメットを装着したまま、顎紐を片手で調節できます。
とくにamazonで人気が高く、1,092件もの口コミが寄せられて、評価は平均☆4.2(2024年3月時点)。
〝登山用ヘルメット〟部門でベストセラー1位にも選出されています。
カラーバリエーションは、スレート・デニム・レイン・BDオレンジなどが展開されています。
価格は、amazonで
で販売されています。
軽くて被り心地がよく、サイズを自由に調節できて、なにより口コミ評価がとても高いので、「登山ヘルメット」をさがしている方でとくべつこだわりのない場合は、こちらを選んでまず失敗はありません。
口コミでは、
軽くて通気性も高く満足しています。
出典:amazon
装着しやすい
頭の大きさに合わせてダイヤルで簡単に調節できる
出典:amazon
重量はかなり軽くて、岩場辺り(早月尾根からだったの結構終盤ですが)からかぶり始めましたが、結局下山までずっと被っててもあんまり違和感が無い感じでした。
出典:amazon
と、軽量で通気性がよいと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
2.Black Diamond(ブラックダイヤモンド) ビジョン
続いては、パッドを取り外すことができる「登山ヘルメット」。
こちらは220gで、上でご紹介した『Black Diamond(ブラックダイヤモンド) ハーフドーム』よりも軽量です。
側面は通気口が開いているので、風通しが良好です。
また、凹凸が少ないなめらかなデザインで、岩場や木が生い茂った場所でも引っかかりにくいです。
さらに、内側のパッドは取り外すことができ、汚れたら裏返して装着することもできます。
カラーバリエーションは、アストラルブルー・ハイパーレッド・タンドラ・ストームブルーなどが展開されています。
価格は、amazonで
で販売されています(2024年3月時点)。
口コミでは、
軽いので装備が多くなる冬山には最適です
出典:amazon
このヘルメットが見た目も含めて1番フィットしました。
出典:amazon
軽さと安心感とデザイン性のバランスに満足です。
出典:amazon
と、軽くてフィットするデザインが好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
3.Grivel(グリベル) サラマンダー2.0
続いては、日本人の頭の形にフィットしやすい「登山ヘルメット」。
側面に大きくブランドロゴが描かれた、かっこいいデザインです。
西洋人の頭の形に比べ、日本人の頭の形は丸く、小さめだといわれています。
こちらの「登山ヘルメット」は、そんな日本人の頭の形状に合うよう内側の幅と深さを考え抜かて作られたデザインです。
そのため、フィット感が高く、被り心地が快適です。
また、側面には通気口が開いているので風通しも良好です。
重さは355gと軽量で、サイズは55~61cmの間で調節できます。
カラーバリエーションは、ホワイト・イエロー・ピンクなどが展開されています。
価格は、通常¥10,780のところが、2024年3月時点ではamazonで¥9,302(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
被り心地は良い。
軽いです、危険な個所だけの使用を考えていましたが登山口から被っても違和感ないし、気にならないです。
出典:amazon
頭に合わせて調整しやすいし、かっこいいので、おすすめ。
出典:amazon
フィット感が良いです、登山用ヘルメットはピタッとこないものが多いなかで、グリベルはピタッときますよ
出典:amazon
と、フィット感が高く、被り心地が良いと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
4.EDELRID(エーデルリッド) ゾーディアク
続いても、フィット感の高い「登山ヘルメット」。
重量は359gです。
下画像のダイヤルを回して、頭囲を54~62cmの間で調節できます。
また、内側は丸く日本人の頭にフィットしやすい形状につくられています。
頭の形に合わせてフィットしやすく、長時間装着していても疲れにくいです。
とくにamazonで人気が高く、338件もの口コミが寄せられて、評価は平均☆4.5(2024年3月時点)。
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥7,850(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
日本人の頭型に合ったデザインだと思います。
後頭部のダイアルで調整でき、前額部のパッドも厚くクライミングの快適性は二重丸。
通気性も高く、沢登りなど激しい登りのシーンでも快適でした。
出典:amazon
通気性も抜群。
山以外にも自転車にも乗るので使用。
通気性は良いし、軽くて気に入っている。
出典:amazon
装着感が快適でした。
出典:amazon
と、被り心地が良く、軽いと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
5.【折りたたみ】EDELRID(エーデルリッド) マディーロ
続いては、折りたたみ式の「登山ヘルメット」。
重量は380gで、コンパクトに折りたたむことができます。
ザックの中に収納できるので、荷物の多い登山でとくにおすすめです。
また、サイズは52~62cmの間で調節できます。
口コミでは、
コンパクトになり、持ち運びが楽で良い。
出典:amazon
コンパクトに収納でき大変良い商品です。
出典:amazon
リュックの雨蓋に収納できるので、必要な時にすぐに取り出せます。
出典:amazon
と、折りたたんでコンパクトに収納できると好評です。
気になった方は、こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
6.MAMMUT(マムート) スカイウォーカー3.0
続いては、頑丈な「登山ヘルメット」。
正面にマンモスのロゴが描かれたかっこいいデザインです。
ハードシェルの内側に頑丈なインナーシェルが組み込まれています。
内側の全面にパッドが付いているので、前後左右どこから衝撃を受けてもしっかりと頭を守ることができます。
パッドはメッシュ素材で作られているため通気性が高く、汗をかいても蒸れにくいです。
また、下画像のダイヤルでサイズをぴったりに調節できます。
カラーバリエーションは、ホワイト・ブルー・バイオレット・オレンジなどが展開されています。
価格は、通常¥9,790のところが、2024年3月時点では、amazonで¥6,397(送料無料)で販売されています。
(※グレーの価格です。カラーによって価格が多少異なります。)
口コミでは、
サイズ調節が簡単
たまに日本人の骨格に合わないヘルメットもある中で、これは被りやすかったです
出典:amazon
サイズも調整でき、被った状態でも調整が可能です。
出典:amazon
サイズ調整がダイアル式でやり易いです。
デザインや色も気に入っています。
被り心地も悪くなく収納袋があるのも良いです。
出典:amazon
と、サイズを調節しやすく、被り心地がよいと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
7.PETZL(ペツル) ボレオ
続いては、衝撃に強い「登山ヘルメット」。
頑丈なシェルと衝撃を吸収する素材でつくられているので、前後左右や真上、どの方向からの衝撃からもしっかりと頭を守ってくれます。
また、ヘッドバンドは折りたたんでヘルメット内に収納できるので、持ち運びに便利です。
さらに、側面には通気口が開いているので蒸れにくく、ヘッドライトなどの装飾品も装着しやすいです。
カラーは、ブルー・レッド・オレンジ・ホワイトなどが展開されています。
価格は、amazonで
で販売されています。
口コミでは、
頭をしっかり包むように着けることが出来ます。(中略)
軽くて丈夫そうですし、シンプルなデザインもよく、とてもおすすめです
出典:amazon
フィット感は抜群。
サイズ調整も簡単。
出典:amazon
と、軽量でサイズを調整しやすいと好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
8.OneTigris ファストヘルメット
最後は、価格が安い「登山ヘルメット」。
ミリタリー調のおしゃれなデザインで、下画像のように好きなワッペンを貼り付けてカスタマイズすることができます。
後頭部にダイヤルが付いているので、被ったままサイズを調節できます。
また、側面にレールが付いているので、ゴーグルなどの付属品を装着することができます。
軽量でファッション性が高いので、大きなヘルメットは似合わないと自覚している方も安心◎
価格は、2024年3月時点では、amazonで¥5,920(送料無料)で販売されています。
口コミでは、
値段の割にしっかりした作り。
装着感も見た目も良し。
出典:amazon
軽量で装着していても疲れません。
出典:amazon
首の後ろでびったり絞められるのでフィット感も最高です。
出典:amazon
と、価格が安い点や軽量な点が好評です。
こちら(↓)からチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか。
サイズを調節しやすいものや、ミリタリー調のデザインがかっこいいものなど、さまざまな「登山ヘルメット」が登場しています。
また、2024年3月時点では、ワークマンでも販売されています。
ぜひ使い勝手のよい「登山ヘルメット」を見つけてみてくださいね。